温暖化の共振

温暖化の主張には、色々の説明が共振する。

その結果、温暖化は嘘であるとか事実であることか主張が共振した。
説明が発振した。

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従ってここ60年のマウナ・ロアの山頂の二酸化炭素の観測に立たなくてはならない。
最近の２０年は、二酸化炭素が、急激に上がって来ている。

この事実に立って、論じなければならない。

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作用と反作用の作用と反作用、その共振にしては議論にならない。

共振させない議論が前提である。
共振させない議論に立たなければならない。
証明終わり。

自我の効用

漱石は自我を追及した。
その結果、自我は寂しさであることを認識した。

そこで則天去私に達した。
その反作用は家庭内暴力である。
これが作用と反作用の法則である。

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自我と自由はパラドックスである。

自我と自由は、寂寥感と喪失感である。
これが作用と反作用の法則である。

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自己実現は何時までも達成されない。
これを求めた社会は、失業と貧困を達成した。
これは作用と反作用の法則である。

自己実現は社会の解体であった。
証明終わり。

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作用と反作用を知らない社会は、無知の社会である。
これは失業と貧困の社会を実現した。

これが人工知能の成果である。
証明終わり。

護憲か改憲か

完全なる文章は存在するか。
即ち、理性は完全であるか。

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日本では、護憲か改憲かを争う。
即ち、矛盾のない完全な文章は、存在しない。

それを憲法が示した。

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これがゲーデル定理である。
即ち、理性は完全ではない。
証明終わり。

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そこで憲法は国家を縛ることであると主張される。

確かに目標にはできる。

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だがこの目標は何時までも達成されない。
現にこれが無視される。

この目標は何時までも達成されない。
証明終わり。