人類の存在状況

人類７０００年の歴史は、人類は暴力と悪に存在した。

人類は、暴力と悪の大地をバイアスにして、
ここに心を撒き、これを魂信号に昇華する。

即ち、悪の世界と善の世界が、ここには交わる。
これが人類の存在構造である。
これが非ユークリッド空間である。

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西洋はユークリッド空間に存在した。

善が悪を排除する。
これは嘘や妄想でしかない。

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即ち、非ユークリッド空間を排除する。
これが一神教であり、これは反対するものをテロとして排除する。
これを軍事と経済で強行する。

これはゲーデル定理で成り立たない。

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これが現代の状況である。

権力悪と魂善の交差こそ、現代の存在構造である。
これは左右脳の同一化である。

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これが人類の立場である。
証明終わり。

リベラリズムの本質

ベクトル系で、反作用を無視することが、リベラリズムである。

スカラーの場合は、慣性に従うので、問題にならない。

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神の存在証明する観念論であるが、
これはオート・パイロットの考えであり、
これが理性の特質である。

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だが観念論には、神はいない。
理性には、神がいるとも、いないとも証明できない。

オート・パイロットを神とした。

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ここに一神教の争いが起きた。

北極星を神とすれば、問題は起きない。
これが仏教の立場である。

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神の問題は、そもそも存在しない。
これがゲーデル定理である。

理性は神の存在を前提にするが、理性自体が成り立たない。

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これがリベラリズムのである。

存在しない神を前提に神を求める。
理性は神で発振した。

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TPPなどは、存在しない。

グローバリゼーションは、人の意識を発振させたことである。
誰もが、英語でしゃべる世界は存在しない。

これが新自由主義であるが、それは存在しない。

リベラリズムは、シオンのプロトコールの言い掛かりである。
証明終わり。