拳銃とミサイル

アメリカでは拳銃乱射事件がしばしば起きる。
そしてアメリカは、しばしば国外でミサイル乱射を起こす。

ここに国内現象と国外現象の対称性を見る。
即ち、これは作用と反作用の法則である。
これは自然法則である。

*
国内いじめと国外いじめは、対称である。

日本でも人情は、いじめ殺しを起こす。
これは対称であり、作用と反作用の法則である。
これは自然法則である。

　　　　　　　　　　　*
人類は良いことだけをできない。

これは自然法則である。

*
この自然法則を理解すれば、人は慣性を生きなけれがならない。

人類は、普通を生きなければならない。
これが自然法則である。
証明終わり。

戦争の悲劇

戦後は終わったと白書は言う。
これをマスコミは言い伝える。

だが戦争中、母親と遮断された疎開児童がいる。

　　　　　　　　*
母親の愛情と遮断された人がいる。

その人たちが、結婚して生まれた子供は、宇宙人と言われる。
宇宙人が所帯を持って生まれた子供は、オタクである。

*
ずーと日本は戦後を生きている。

マネーを不変式にして生きている人々である。
この人たちは、金権を生きている。

　　　　　　　　　　　*
愛よりも、マネー。
これが自己愛性パーソナリティー障害を生きている。

学歴を重んじ、職業に自己を表現する。

*
これはアメリカにも言える。
アメリカの母親も、戦争労働を生き、子供は母親の愛情に恵まれない。

日本人もアメリカ人も、マネーでしか評価されない。

　　　　　　　　　　　　*
これが自己愛性パーソナリティー障害である。
戦争社会は、愛を知らない社会である。

戦争の悲劇を背負っている。

*
GDPでしか表現できない。
これが戦後現象である。

愛の欠如と金権社会は、作用と反作用の法則である。
証明終わり。

戦争に終わりはない。