世界の中心で美しい日本を叫ぶ

世界の中心で美しき日本を叫ぶ。
その反作用は、
人間にも人類にもなれなかった日本人。

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硬貨の表面を美しき日本。
その裏側は、醜い日本。

これが言葉が合成し、到達し、達成した世界だ。

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日本は言葉を純粋培養し、純結晶を作った。

日本の世界は、反ゲーデル空間であった。
即ち、決定不能空間だ。
それは嘘や妄想であり、現実に成り立たない。

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嘘や妄想は、拡張現実である。
だが学問や芸術は、拡張現実を用いる。

ここに魂を達成する。

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命は正帰還、魂は負帰還である。

命は実数、魂は複素数。
実数だけでは、魂は生成されない。
これが生命空間である。

平衡と均衡

平衡は、作用と反作用がないことである。

均衡は、作用と反作用が釣りあっていることだ。

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人は意識上、作用だけを取り、反作用を無視することが出来る。
これが嘘や妄想である。

これに取り憑かれて、
天国を作ることで、地獄を作った。

これを誤魔化せなくなった。
これが現代現象である。

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理論理性は成り立たない。
これがゲーデルの不完全性定理である。

人類は決定不能系を拡大し、誤魔化しきれなくなった。

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天国や正義は、存在しなかった。

これが現代に発見された。

融資は毒入り饅頭である

そして民主主義や資本主義も、西欧の世界支配の毒入り饅頭である。

融資は、自分で払った税金を、自己都合で使うことだ。
これは否定の肯定であり、
即ち、融資は悪魔のお菓子であり、悪魔屋敷に連れ込まれる。

悪魔のお菓子こそは、毒入り饅頭である。

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毒入り饅頭に餌付けされると、依存症となり、命は無くなる。

金権依存症こそは、悪魔のお菓子であり、人類を悪魔屋敷に連れ込む。
ケインズ経済こそ、悪魔のお菓子であった。

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これを人類現象とした、日本の護送船団ねずみ講である。

これがハーメルンの笛吹きであった。
世界中のネズミを海中に連れ込む。

ここに人類と人間の世界にゼロ・リセットされる。