東洋と西洋の接続

自我と主体は、メビウス構成であり、ここに命も魂もない。
即ち、自己を探求しても、そこに社会や命は現れない。

これが西欧の二元論の問題だ。
心と体を二元とする。
すると命も魂もなくなる。
それが西欧文学だ。

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一方、心身一元論の東洋は、悪党に社会を任せた。

ここに西欧と東洋の接合が生まれた。

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数学で実数と虚数を使う。
即ち、宇宙の壷を粉砕した。

これを複素数化することは、宇宙の壷を粉砕したことだ。

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この欠片から、粘土を作り、命と魂の壷を作る。
ここにシュレーディンガー方程式が可能となる。

ここで人類と人間が自己同一化する。
これはシュレーディンガーが言ったことだ。

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西欧と東洋が、接続＝自己同一化して、命と魂が回復する。
新しい世界が生まれた！

美しい日本の正体

いじめの構造が認識されている。
いじめの指揮官がいて、それで動く兵隊がいて、それに国民が参加する。

日本はこのいじめ構造に成り立つ。

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日本国政府は、水俣病が有機水銀であることを認めていない。
日本国はいじめの指揮官だ。

そしてメディアが、兵隊となって、水俣を攻撃する。
日本国民は、これに寄り添う。

これがいじめの構造だ。

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日本人は三度殺される。
そう認識されている。

国家によって殺され、メディアによって殺され、国民によって殺される。
これが日本システムだ。

これが美しい日本だ。

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過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…。
それが美しい日本だ。

これは作用と反作用の法則だ。

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愛国日本とは、美しい日本だけ見て、その反作用を見ない。
だから、美しい日本は、美しいのだ。

意識は発振していて、支離滅裂に美しさを発見する。
即ち、日本人には思考能力が無い。
日本人に意思がない。
証明終わり。