今日は戦後70年、終戦記念日です。
大島都議、浅子区議と一緒に北千住駅で訴えました。
私は以下のようなことを訴えました。
日本は戦後70年間、日本国憲法のもと戦争の無い平和の国を続けてきました。
なぜそれを変えなければならないのか?
私は8月6~9日広島・長崎で開催された原水爆禁止世界大会に行ってきました。
全国、全世界から6000人の人たちが集まって核兵器廃絶への誓いを固めあったそのさなか、
国会では「戦争法案」の質疑が行われ、「日本の自衛隊が核兵器の輸送をすることもありうる」と明らかにしました。
「被爆者は自分たちを最後にしてほしい」という被爆者の叫びに耳を傾けようとしないのが今の安倍政権です。
国会の一歩外では連日「戦争法案」廃案へ!の声が国会を包囲しています。
憲法9条を破壊する戦争法案の強行は国民世論だけでなく、世界の平和の流れにも反します。
日本を「殺し、殺される」国にしてはなりません。
「戦争法案を許さない!」という一点で国会内外の共同を広げに広げて、国民世論で安倍政権を包囲し、
「戦争法案」を必ず廃案へ追い込んでいきましょう!
その後、私は後援会の人たちと地域をまわり、6カ所で訴えました!
どこでもあたたかい反応がありました。
みなさんと一緒に全力でがんばります!