日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

いつのまに。

2012-06-17 17:23:00 | 日記
ククをお迎えしたパパガロ、HPを良く見たら、いつの間にか店舗が昔の場所と違う?
昔は最寄り駅が東川口、今は東浦和。
お店に聞いてみると、2年前に引っ越したとのこと。
私の手元にあるお店のカードは、もう今は使われていないものだと、今頃知りました。
(多分ポイントは永久ポイントなので有効のはず。)
ついでに、ルチノーオスがお店にいるかどうか聞いてみました。
すると、なんと、ルチノー自体が今とても少ないといわれびっくり。
ククを迎えた10年前は、ルチノーは沢山いたはずなのに、時代が変わったのか、何故なのやらよくわかりません。
ルチノーというだけで少ないのに、ルチノーオスまで指定すると、どのくらい先になるか分からないとまで言われてしまいました。
ただ、人気なので、今すでに一人予約が入っているとか。
その人さえいつになるかわからないという話・・。

昔お店に聞いた話では、ルチノーはどの種類を作ろうとしても出てくる色なので、沢山いる、とか言ってたのに、あれは何だったんだろうと、非常に不思議な気持ちです。

パパガロではルチノーが少ない、というだけかもしれません、よくわかりません。

いずれにせよ、ククがいたお店ではもうククのような子はまず出会えないのだということです。
さびしいことです。
雌雄の希望も、昔なら成長過程をみながらオスとわかった時点で連絡をもらえたのに、今はどうしてもというなら雌雄鑑定に出すのだそうです。
時代は変わったんだなあ。
ククに出会えるまで通いつめたあの頃をしみじみ思い返してしまいました。
奇跡の出会い、運命の出会いだったのかな、クク。
改めてククがいないことの大きさを感じます。
本当に本当にさびいしいよ。
そして、キミに出会えて本当によかった。