まずキヌア。
ラウディのソーク&フィード、これまできーちゃんにしかあげていませんでした。
ココの体重をうまく維持できるよう、毎日シードをきっちり量り、おやつは大好物のだだ茶豆最多で3つまでにしていることと、未消化にならないようキビ抜きシードをあげているわけですが、おやつにはキビが入っているものも多いため、という理由からです。
でも、ふと思いついて、ソーク&フィードのサハラサンライズを入れてみることにしました。
内容は粉々のペレット、ニンジン、トマト、キヌアです。
ニンジンとトマトは興味を示さないのではと予想されましたが、もしやキヌアはよいかも、と思ったもので。
すると案の定、籠に入ってすぐにみつけてキヌアをつつきだしました。
きーちゃんが初めて食べた時同様、夢中です。
これはいいかも、でも本当に大丈夫かな?
調度金曜夜、先生からきーちゃんの遺伝子検査の結果についての電話があったので(クラミジア今回も陰性でした、よかった)、聞いてみました。
すると、キヌアは粒も小さいのでいいですよ、とのこと。
小さいのでお腹の負担にもならず、何粒かあげても大した重さではないので太る心配もなさそう。
キビを抜くようになって以来、大好きだったニュートリベリーもアヴィケーキもあげられなくなってしまっていたので、これはいいおやつを発見しました。
毎日少量をいれてあげると夢中でそれから食べだしています。
よかったね、ココ。
まだトヤは続いていますが、抜ける量は減って、少し落ち着いています。
このところだだ茶豆タイム以外は夕方までほんの少ししか餌を食べず、寝る前に駆け込みで食べていたココなので、朝まっさきに食べたくなるものを見つけられてよかったです。
キヌアをつつき、ハートのおもちゃをカジカジし、チラシをかじり、昼寝して、夕方活発になってパクパク食べてねる、というのがココの一日の過ごし方となっています。
次にぐらぐら。
病院隣接のお店に先日バードトレーナーさんがいらっしゃったので、きーちゃんのパニックについて話してみました。
すると、調度今、パニックで相談を受けている10歳くらいのオカメさんがいるとのこと。
その子は音も怖いようで、ボイスレコーダーを使った訓練をしているそうです。
ボイスレコーダーにチャイムの音を録音し、それを聞かせながら飼い主さんもピンポーン!と言って、驚かないでいてくれたら褒めておやつ、という内容で、随分改善しているそうです。
きーちゃんの場合、音も怖がることもありますが、なんといっても地震が一番の悩みのタネ。
揺れるのを怖がる場合は、やはり揺らす、とアドバイスされました。
目の前でついていて、最初はほんのちょっとグラっと籠をつつき、大丈夫だよ等等声をかけ、我慢させてすぐおやつ。
それを繰り返し、ぐらぐらしたらおやつ→いいこと、と思わせる、という訓練です。
音は昔よりきーちゃんは怖がらなくなったように感じるのですが、それは学習能力があるということだから、揺れだって学習できるということです、とおっしゃってくれました。
まあ、簡単ではないかもしれませんが、これまでは揺らさないよう、腫れ物を扱うようにきーちゃんを守ろうとしては限界を感じ悩んでいたわけです。
揺れない暮らしなんてないわけで、それを克服するには揺らさないではなく揺らす、そういう主旨に非常に納得がいったので、ダメ元で少し試してみようという気持ちになりました。
無言でやると怖いだろうから、とにかく大きな声で笑顔で
「ぐらぐら~、ぐらぐら~、大丈夫だよ~、大丈夫だよ~」といい続けながらほんのちょこっと籠をつついてみました。
すかさずペレットやニンジンやお米や麦をつまんではきーちゃんにあげます。
まあ、パニックは起こしません。
でも何回かやっていたら怪訝な顔して籠の奥に行って張り付いてしまいました。
楽しい遊びではないようです。当たり前ですね。
楽しい遊びとして認識してもらうには無理があるような気がします。
なので、楽しくなくても、「揺れたことがあった、まあ大丈夫だった」くらいの記憶をもってもらえたらいいかなあ、なんて、今は思っています。
トヤ等で体調がイマイチだったり、ご機嫌がイマイチそうな時は無理しない方がいいかなとも。
いつの日にか少しは強くなってくれたらいいなあ、でもダメ元で、期待せず、見守ります。
最後にBelle。
ファンケルの小さなリーフレット、5月にもらってずっとココの遊び場に置いていたものなのですが、以前もちょこちょこ齧っていたのに、昨日から急に大好きでたまらなくなったようです。
何故???
見えないところに隠すと必死になって探し回ります。
見つけると咥えたりもぐったり歌ったり、見つめながらうとうとしたり、もう離せません。
一体何故???
だだ茶豆色だから?????
夢中になるものが色々あるのはいいことだよね、ココ。
若さの秘訣だね。
マンチボールで遊ぶ。
鏡の前でかけらをカジカジ。
パッカリ。
ハートをカジカジ。
キヌアに夢中。
座り込んだような妙な格好ですが、熱唱しているところです。
ココと違って直立姿勢で歌うのが面白いです。
潤んだ悩殺の瞳!
Belleとココ。
お姉さんが好きなのか??
ラウディのソーク&フィード、これまできーちゃんにしかあげていませんでした。
ココの体重をうまく維持できるよう、毎日シードをきっちり量り、おやつは大好物のだだ茶豆最多で3つまでにしていることと、未消化にならないようキビ抜きシードをあげているわけですが、おやつにはキビが入っているものも多いため、という理由からです。
でも、ふと思いついて、ソーク&フィードのサハラサンライズを入れてみることにしました。
内容は粉々のペレット、ニンジン、トマト、キヌアです。
ニンジンとトマトは興味を示さないのではと予想されましたが、もしやキヌアはよいかも、と思ったもので。
すると案の定、籠に入ってすぐにみつけてキヌアをつつきだしました。
きーちゃんが初めて食べた時同様、夢中です。
これはいいかも、でも本当に大丈夫かな?
調度金曜夜、先生からきーちゃんの遺伝子検査の結果についての電話があったので(クラミジア今回も陰性でした、よかった)、聞いてみました。
すると、キヌアは粒も小さいのでいいですよ、とのこと。
小さいのでお腹の負担にもならず、何粒かあげても大した重さではないので太る心配もなさそう。
キビを抜くようになって以来、大好きだったニュートリベリーもアヴィケーキもあげられなくなってしまっていたので、これはいいおやつを発見しました。
毎日少量をいれてあげると夢中でそれから食べだしています。
よかったね、ココ。
まだトヤは続いていますが、抜ける量は減って、少し落ち着いています。
このところだだ茶豆タイム以外は夕方までほんの少ししか餌を食べず、寝る前に駆け込みで食べていたココなので、朝まっさきに食べたくなるものを見つけられてよかったです。
キヌアをつつき、ハートのおもちゃをカジカジし、チラシをかじり、昼寝して、夕方活発になってパクパク食べてねる、というのがココの一日の過ごし方となっています。
次にぐらぐら。
病院隣接のお店に先日バードトレーナーさんがいらっしゃったので、きーちゃんのパニックについて話してみました。
すると、調度今、パニックで相談を受けている10歳くらいのオカメさんがいるとのこと。
その子は音も怖いようで、ボイスレコーダーを使った訓練をしているそうです。
ボイスレコーダーにチャイムの音を録音し、それを聞かせながら飼い主さんもピンポーン!と言って、驚かないでいてくれたら褒めておやつ、という内容で、随分改善しているそうです。
きーちゃんの場合、音も怖がることもありますが、なんといっても地震が一番の悩みのタネ。
揺れるのを怖がる場合は、やはり揺らす、とアドバイスされました。
目の前でついていて、最初はほんのちょっとグラっと籠をつつき、大丈夫だよ等等声をかけ、我慢させてすぐおやつ。
それを繰り返し、ぐらぐらしたらおやつ→いいこと、と思わせる、という訓練です。
音は昔よりきーちゃんは怖がらなくなったように感じるのですが、それは学習能力があるということだから、揺れだって学習できるということです、とおっしゃってくれました。
まあ、簡単ではないかもしれませんが、これまでは揺らさないよう、腫れ物を扱うようにきーちゃんを守ろうとしては限界を感じ悩んでいたわけです。
揺れない暮らしなんてないわけで、それを克服するには揺らさないではなく揺らす、そういう主旨に非常に納得がいったので、ダメ元で少し試してみようという気持ちになりました。
無言でやると怖いだろうから、とにかく大きな声で笑顔で
「ぐらぐら~、ぐらぐら~、大丈夫だよ~、大丈夫だよ~」といい続けながらほんのちょこっと籠をつついてみました。
すかさずペレットやニンジンやお米や麦をつまんではきーちゃんにあげます。
まあ、パニックは起こしません。
でも何回かやっていたら怪訝な顔して籠の奥に行って張り付いてしまいました。
楽しい遊びではないようです。当たり前ですね。
楽しい遊びとして認識してもらうには無理があるような気がします。
なので、楽しくなくても、「揺れたことがあった、まあ大丈夫だった」くらいの記憶をもってもらえたらいいかなあ、なんて、今は思っています。
トヤ等で体調がイマイチだったり、ご機嫌がイマイチそうな時は無理しない方がいいかなとも。
いつの日にか少しは強くなってくれたらいいなあ、でもダメ元で、期待せず、見守ります。
最後にBelle。
ファンケルの小さなリーフレット、5月にもらってずっとココの遊び場に置いていたものなのですが、以前もちょこちょこ齧っていたのに、昨日から急に大好きでたまらなくなったようです。
何故???
見えないところに隠すと必死になって探し回ります。
見つけると咥えたりもぐったり歌ったり、見つめながらうとうとしたり、もう離せません。
一体何故???
だだ茶豆色だから?????
夢中になるものが色々あるのはいいことだよね、ココ。
若さの秘訣だね。
マンチボールで遊ぶ。
鏡の前でかけらをカジカジ。
パッカリ。
ハートをカジカジ。
キヌアに夢中。
座り込んだような妙な格好ですが、熱唱しているところです。
ココと違って直立姿勢で歌うのが面白いです。
潤んだ悩殺の瞳!
Belleとココ。
お姉さんが好きなのか??