その後のココ、体重も食欲も落ち着いていて、私があれこれお手伝いすることもなくなってきました。
遊んだりカキカキしたりスッポリ包んであげたりしながら穏やかに過ごせています。
こうなる前よりも重めではありますが、そもそもダイエットと言われた時はココは確か110g近くあり(一番重かった時がそうで、ダイエットと言われた時は106gくらいだったかも)、目標100と言われて必死でそこまできて、さらに98と言われて、それも達成し、あとはなるべく重くならないようにとばかり気を遣って維持に努めてきました。
私の感覚もかなり厳しめになり、少ない方がいいという気持ちが強くて、96を切ろうが94を切ろうが、増えるよりいいと思い、少なめの数値を見てはほっとしたものです。
でも今回、あれよあれよと90を切ってなかなか増えてくれず、強制給餌に毎日通い、これまでの少ない数値妄信の頭をガツンと殴られた気分です。
また、ココを見ていると、一番低迷していた時はかぼちゃの種だけしか食べなかったこともありましたが、そこを抜けだしたら、粟穂ばっかりとかサフラワばっかりとか、シードばっかりとか、そういう食べ方をしていないことに感心させられました。
粟穂一本食い、かと思いきや、ふと向きを変えてシードを、さらに向きをかえてペレットを、しかもずっと食べようとしなかったラウディのブリーダータイプまで、ポリポリついばんでいました。
先生には、ほっておいても自分に必要なものを選んで食べられるとは考えられない、というようなことを言われたことがあります。
野生下においてさえ、だったかも、ちょっと記憶がうろ覚えですが。
なので、食べ放題もいけないし、食べないからといって好きなものしかあげないのもいけない、と。
そういう子もいると思います。
何を食べさせるか、どれくらい食べさせるかは飼い主しか決められないので、飼い主の責任が重大です。
ただ、今はもう少し、ココにある程度任せてみようと思っています。
とはいえどんどん重くなったりしたら、ほっておきませんが。
寝かせる時間の調整もしながら、ココが元気で過ごせるように、私のできること、すべきことを考えて臨機応変な対応をしていこうかなと。
昨年末より試しているハリソンハイポテンシィも、ココもきーちゃんも口をつけなかったのですが、最近は二羽共そうでもないようなので、これも継続。
それから、ココが大喜びするラフィーバのニュートリベリーにシニア用が出ているのを発見したので、それも購入してみました。
シニアの身体によいものが色々入っているそうですが、と先生に話してみたところ、「メーカーの考えで作っているものですからね」と。
その意図が何か突っ込めずにいましたが、必ずしも確実にそれがシニアにいいというわけではなく個体差がある、会社によって重点の置き方も考え方もそれぞれなので、絶対にいいというものはない、そんな感じのことをおっしゃりたかったのかなと。
食べてくれるならあげるのはかまいません、とのことなので、今のがなくなり次第使ってみようかなと思っています。
ココには好ましくないキビについても、それだけを取り除くことは難しいので、あげてみてもしまた未消化や血が出たりしたら見直すことにします。
(先生にもそのことも話してあります。)
あっという間に一月も残り少なくなってきました。
きーちゃんのトヤがまだまだ続いていますが、食欲はバッチリあります。
きーちゃんの力、ココの力を信じて、引き続き見守っていきます。
このまま穏やかに過ごせる日が続きますように。
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遊んだりカキカキしたりスッポリ包んであげたりしながら穏やかに過ごせています。
こうなる前よりも重めではありますが、そもそもダイエットと言われた時はココは確か110g近くあり(一番重かった時がそうで、ダイエットと言われた時は106gくらいだったかも)、目標100と言われて必死でそこまできて、さらに98と言われて、それも達成し、あとはなるべく重くならないようにとばかり気を遣って維持に努めてきました。
私の感覚もかなり厳しめになり、少ない方がいいという気持ちが強くて、96を切ろうが94を切ろうが、増えるよりいいと思い、少なめの数値を見てはほっとしたものです。
でも今回、あれよあれよと90を切ってなかなか増えてくれず、強制給餌に毎日通い、これまでの少ない数値妄信の頭をガツンと殴られた気分です。
また、ココを見ていると、一番低迷していた時はかぼちゃの種だけしか食べなかったこともありましたが、そこを抜けだしたら、粟穂ばっかりとかサフラワばっかりとか、シードばっかりとか、そういう食べ方をしていないことに感心させられました。
粟穂一本食い、かと思いきや、ふと向きを変えてシードを、さらに向きをかえてペレットを、しかもずっと食べようとしなかったラウディのブリーダータイプまで、ポリポリついばんでいました。
先生には、ほっておいても自分に必要なものを選んで食べられるとは考えられない、というようなことを言われたことがあります。
野生下においてさえ、だったかも、ちょっと記憶がうろ覚えですが。
なので、食べ放題もいけないし、食べないからといって好きなものしかあげないのもいけない、と。
そういう子もいると思います。
何を食べさせるか、どれくらい食べさせるかは飼い主しか決められないので、飼い主の責任が重大です。
ただ、今はもう少し、ココにある程度任せてみようと思っています。
とはいえどんどん重くなったりしたら、ほっておきませんが。
寝かせる時間の調整もしながら、ココが元気で過ごせるように、私のできること、すべきことを考えて臨機応変な対応をしていこうかなと。
昨年末より試しているハリソンハイポテンシィも、ココもきーちゃんも口をつけなかったのですが、最近は二羽共そうでもないようなので、これも継続。
それから、ココが大喜びするラフィーバのニュートリベリーにシニア用が出ているのを発見したので、それも購入してみました。
シニアの身体によいものが色々入っているそうですが、と先生に話してみたところ、「メーカーの考えで作っているものですからね」と。
その意図が何か突っ込めずにいましたが、必ずしも確実にそれがシニアにいいというわけではなく個体差がある、会社によって重点の置き方も考え方もそれぞれなので、絶対にいいというものはない、そんな感じのことをおっしゃりたかったのかなと。
食べてくれるならあげるのはかまいません、とのことなので、今のがなくなり次第使ってみようかなと思っています。
ココには好ましくないキビについても、それだけを取り除くことは難しいので、あげてみてもしまた未消化や血が出たりしたら見直すことにします。
(先生にもそのことも話してあります。)
あっという間に一月も残り少なくなってきました。
きーちゃんのトヤがまだまだ続いていますが、食欲はバッチリあります。
きーちゃんの力、ココの力を信じて、引き続き見守っていきます。
このまま穏やかに過ごせる日が続きますように。
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