日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

毎日が新鮮。

2017-01-30 21:26:41 | 日記
どうもうまく書きにくいので、今日はまずは箇条書きで。

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食欲魔鳥と思われたココ、殆どペレット食にできるほどズプリームのペレットをがつがつペロっと食べていたのだが、量を増やしてもあまり食べなくなった。

シュリシュリを10年ぶりに再開、すると卵を産む頃のメスのように落ち着きなく鳴いてアピールし、餌もあまり食べなくなる。

そこでこれまで1gも入れていなかったシードを増やしてみた。

ところがシードに口をつけようともせず(ペレットは勿論)、とにかく鳴いてアピールし続ける。

少し実を外した粟穂も入れてみた。

最初だけ「おっ!」という感じで粟穂に口をつけ、食べるというより齧って壊してバラバラになり、フン切網の下にあっという間に落ちてしまう。

また激しく鳴いてアピール。

籠から出すと、テーブルに餌をおいてあげても私の頭にとにかく飛び乗りたがる。

シュリをしたら気が済むのか、落ち着いたり嬉しそうになるのかと思うと、気は済まずにまた頭にのりたがり、嬉しそう元気そうになるというよりは、しんどそうな顔してじっと動かなくなる。

昔はそんなに何度もシュリしたがらず、元気さも変わらず、遊びだしたり歌いだしたりしていたのが、どうも今回はそうはならないようだ。

ちなみにきーちゃんは昔のココのように、シュリしても何度もしたがらず、元気に歌って他の遊びを始める。

絶対ダメとは先生に言われていないので、そんなに落ち着かないなら再開させたままでいいかなと思っていたが、ココの様子を見て、どうしたものか悩む。

そこで金曜に病院に行った時に先生にあれこれ聞いてみた。


以下、先生に聞いたこと。

確かにスリスリすると疲れるでしょうね、と。

しても悪くはないのだけど・・・、例えばあまり激しく興奮している時にはさせず、比較的穏やかな時にはしてもいい、とかね、と。

また、スリすると精巣が拡張するというのではなく、すでに拡張しているからするのだ、だから、してもしなくても拡張してしまっているということ。

オカメインコはあまり精巣腫瘍にならないと昔聞いたのだがと聞くと、

確かにあまりなる子はいないとはいうものの、ゼロではなく、

セキセイインコは若くしてなるのだが、オカメインコは15歳を超したあたり、年取ってからなる場合が多い、

若くしてなる子はストレスが原因とも考えられるが、年取ってからなる場合は老化が原因とも考えられる。

以上のような話から考えると、ココにはあまり好ましくないのかも。

それに、してもよかったりダメだったりというのは、私がココに対して矛盾した態度をとっていることになる。

ココだって混乱するだろう。

何より、私自身が、矛盾した態度をココにとりたくない。

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ここで箇条書きはおしまい。


というわけで、シュリはまた封印しようかとこの数日試みています。

どうしても頭を注視し飛び乗ろうとするので、そういう時は頭に布をかけることに。

最初は雑誌等を片手にもって頭にかざしていたのですが、それだと手でココを拒絶しているようで心苦しいので、布をふわっとかけています。

すると、なんとかあきらめてくれるようになりました。

それに伴い(なのかよくわからないけど)、シードなら籠の中でも食べてくれるように(シュリを中途半端にしていた頃は餌どころでないらしく、ビービー鳴いて騒いで殆ど籠の中で食べてくれなかったのです)。

また、封印はするけれど、ココとの時間は極力楽しんでもらえるよう、ココに働きかけています。

もうほったらかしたりせず、目と目を合わせて歌ったり、前回載せた動画のような遊びを何度もしてあげる。

シュリはできないけれど、それでも楽しそうな顔して遊ぶ時間が増えました(しかもとっても楽しそう、お目目キラキラ)。

今日は寝る前に黙々と籠の中で食べ、嬉しそうな様子で寝てくれました。

そうそう、先生に聞いたこと、もう一つありました。

ブログに紹介されていた25歳のオカメ君は何を食べているのですか、と聞くと、

シードです、とのこと。

ペレット食に拘らなくても長生きする子は長生きするということなのでしょう。

ココの場合は未消化便をするようになったのでキビ抜きですが、粟稗なら大丈夫のようですし。

今ペレットを殆ど食べてくれませんが、また変わるかもしれませんし、シードも太る程大量に食べるわけでもないようです。

両方を多めに入れてココに選んで食べてもらいましょう。


こんな感じで、これまでは単調な同じ毎日でしたが、今は毎日が違っています。

どんな一日になるかはその日次第、遊びもその時その時で違ってきます。

ココも嬉しそうですが、私にとってもとても新鮮です。

毎日違うけれど、不思議に不安ではないです。

ココを信じて、一日一日を大切に満喫していこうと思います。

勿論きーちゃんもです。

きーちゃんはかえって今ココよりもどっしりしているかも。

羽が抜けようが、たまにバタバタして羽が取れたり血がでたりしようが、マイペースに見えます。

やっぱりルチノーって、弱そうに見えて芯が太いのかも。

毎日違うことが起きるのが苦手な私ですが、何故だか最近のココとの時間はそうでもなく感じられるのは、ココを信じられるからなのかな。

もうすぐ19年になろうというココとの日々は、何よりの私の心の拠り所になっているのかなと改めて感じています。

引き続きこれからもまた何かしら起きるのでしょう。

でもきっと、なんとかやっていけるよね、ココ、きぼきち。

これからもよろしくね。



























































































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毎日色々。

2017-01-23 20:04:39 | 日記
先週金曜も、ココをちゃんと病院に連れて行きました。

今回も、行きは時折熱唱、病院では絶叫、そーっと連れて帰ってそーっとケースを開けると、前回のようにぱっかりと熱唱。

やれやれ、といったところでしょうか。

病院では、きーちゃんを連れて行った日に一緒になった、ココと同い年のルチノー君とまた一緒になりました。

チャメちゃん、という子です。

チャメちゃんは昨年片目が白内障になっていることが判明、そして今年に入ってどうやら両目とも白内障で、殆ど見えていないと診断されたそうです。

飼い主さんはかなりショックを受けておられました。

でもちゃんと餌は食べるし止まり木も移動できているそうです。

その飼い主さんと、同じ18歳の子の飼い主同士あれこれ話していると、同じようなことを感じているのが分かりました。

例えば、以前できていたことが、できにくくなってきた、とういこと。

以前はチャメちゃんを手に乗せ量りに乗せるもの問題なくできていたのに、今はそうでもないと。

私もこの間までちょっと手に乗るのを躊躇われることが何回かありました。

以来ココの様子を見ながら、すんなりと手に乗れるよう気を遣っています。

そのおかげか、最近はまた躊躇わずちょこんと乗るようになってきたかも。

チャメちゃんは目が見えないということもあるのかもしれません。

歳をとると警戒心が強くなったり頑固になったり籠からでてこなくなったりする子もいるとか聞きます。

ココもチャメちゃんも、そういった「年齢のせい」もあるのかもしれません。

それから、寝ている時間が増えたかも、というのも似ていました。

若い頃と違ってくるよね、気を付けて世話してあげないといけないよね、等々、その飼い主さんと話してきました。

これまで病院で老人介護ならぬ、老鳥介護について、ココと同い年のオカメインコの飼い主さんと話せるなんて思っていなかったので、これも何か運命的な巡り会わせなのかもしれません。

共感できる人、してもらえる人がいることは、とても励みになります。

さてそのココですが、先週書いたような状態は続いていて(いい感じにリラックスしてくれているようになっていて)嬉しく思っていたのですが、昨日今日と新たな出来事が。

シュリシュリ問題です。

ココは8歳くらいまでは毎日ちょこっと私の頭の上で(正確には頭の上に乗せた手の上で、シュリしたくて何度も頭に飛び乗るもので、仕方なく、滑らないよう頭に手をのせていたのです)していました。

でも当時通っていた病院で、それはさせないのが望ましい、と言われたこともあり、以来何とかずっと封印していたのです。

でもこのところまた私の頭を注視し飛び乗ってばかりくるようになりました。

で、シュリを再開させてしまいました。

今お世話になっている病院の先生は、先生のサイトでは、「発情の持続は、常に精巣が発達していることを意味する」とあり、シュリシュリさせるのはよくないと読み取れるのですが、実際きーちゃんのことで相談した時には、必ずしもダメではない、と言われました。
鳥の幸せ、鳥の自由、その子による、過度はよくないが・・等々。

これまで約10年封印し、ココもそんなそぶりも見せずにこられたもので、これからもそうしていけたらなあという気持ちと、何度も飛び乗ってくるココを見ていると、どうしたらいいかなあ、という気持ちと、複雑です。

私が手をのせなければよいのでしょうがね。

一難去ってまた一難ではないですが(生きているからこそ、元気だからこそ起きることでしょうし)、毎日色々あるものだ、とつくづく思います。

でも、頭ばっかり狙っていたココを、久々に昔よくやっていた遊びに誘ってみました。

コン、コ、コンコン、ココンコン、と、テーブルを叩くのです。

ココの歌、「ゴーゴーココチャン」のリズムです。

するとココもだんだんとノッテきて、ぴきっと伸びてはペコっとお辞儀を繰り返し、そして歌いだします。

歌っているココを、片手でそっと覆ってあげます。

覆った手をそっと開きます。

それを繰り返すと、手に反響して変化する自分の声が面白いらしく、すごく嬉しそうに歌い続けてくれるのです。

こんな遊びです。

Coco the cockatiel beating out his favourite rhythm 3


今日はそれでシュリシュリしたそうなココをかわしました。

嬉しそうな顔してくれたから、私も嬉しかった。

その遊びも、ずっとやってあげていなかった自分に反省です。

というか、こんなことしていたんだ、と、昔の動画をみて、あの頃の自分をスゴイと思ってしまいました。

何も考えずこんなことできてたんです。

最近の自分はどうしちゃったんだろうというくらいダメダメだと痛感。

かといって、考えてしまうようになった思考回路は、なかなか消せません。

でも、そこでそこから逃げずに、とことん悶々と試行錯誤しながら行動し続けると、また自然にできるようになるのではと思うのです。

スポーツでも楽器でも、そんな時期があるように思います。

うまくできていたのにある日ふとできなくなり、どんなにもがいてもできなくて、それでも毎日苦しみながらも続けていると、今度は前よりも確実にうまくできるようになる。

今のココと私のちょっと微妙な毎日も(多分ココではなく殆どが私側の問題と思われます)、ここを抜け出せば、すんなりと自然体で過ごしていけるようになるんじゃないかな。

そして今ちょっとそんな兆しを感じています(多分)。



まあ、そんな感じで、色々あっても一つ一つ一日一日のりきっていけば、きっとこれからも楽しく過ごしていけるんじゃないかなと思いました。

あまり先を読みすぎず考えすぎず、自然体で、ココときーちゃんと過ごしていきたいです。




















































































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この一週間思ったこと。

2017-01-16 21:40:00 | 日記
ココとの時間の過ごし方を見直していることを先週の日記に書きました。
この18年、どうやって過ごしていたんだっけ、改めて思い返しています。
昔は餌の量や体重やあれこれをあまり気にせず、自分の態度や接し方もあまり気にせず、のびのびと過ごして楽しかったのに、体重や餌の量、時間の過ごし方、運動のさせ方、なんて色々と気にしだしたら、不器用な私なので、のびのびココと楽しく過ごすということが段々できなくなっていたようです。
それでもココは大らかでおっとりした優しい子なので、ココなりに、そんな私に付き合ってきてくれたようですが、流石に楽しめなくなっていたのではと思われます。

だってそうですよね。

手にのれば運動になればとぱっかりと熱唱させられ、籠に戻れば最低限の餌しかなく、何時間でも籠から出て自由に過ごせていたのに、籠に入れられる時間が増え、食べようにも餌はすぐなくなり、おもちゃを入れてあるとはいえそれは私の自己満足でココが気を紛らすような目新しいワクワクするような工夫もそんなに無く、それなのに、食欲魔鳥なんて言い方をされ、

あげればあげるほど、ココに申し訳なくて・・。


何よりココへの接し方です。

ココは一人でも楽し気に遊んでくれる子なので、それでいいのだと、遊ばせておけばいいのだと思い、出ている時間は結構長いのに、ほったらかしばかりでした。

この一週間、ココと向き合い、話しかけ、目と目を合わせて過ごす時間を増やしたところ、不思議なくらいココの様子が変わってきました。

嫌そうに不満そうにぎゃあああ~ということも無くなってきて、少ない餌でもイライラしたり、餌を追加するのをせかしたりもしません。

嬉しそうに私に近寄って、のって、歌って、また離れて、そんなことを楽しそうに繰り返していました。

先週日記を書いた頃は私の腕で二時間寝ていたココ、その後は寝るというよりはキラキラした目で私の周りを動き回っています。

布をかけて寝かせた後、昔からココは寝入りばなに布の中で可愛い声で歌っていたのですが、先月末くらいからそれが減り、今年になってからは不満そうな、抗議したそうな声をあげるようになり、聞いていてたまらない気持ちになっていました。

でも、この一週間、これまた不思議なくらい、そういう声は出さず、また昔のように布の中で歌声を聞かせてくれています。

そんな風に日に日にココの様子が落ち着いてきているとはいうものの、金曜に行っている病院は今回はまだ休もうかと直前まで思っていました。

通院時もぎゃあああ~というようになっていたからです。

でも、病院がイヤなのではなく、心の空腹が問題なのだろうと思い直し、予約時間ギリギリまで悩んで結局連れて行くことに。

行きはいつも歌うんです。

今回も歌ってくれました。

問題はその後。

先々週は病院でも帰宅しても「ぎゃあああ~」と言われ、帰宅してケースから出すと手を出しても飛んで逃げていきました。
その日は寝るまでそんな感じ。

今回ももそれを覚悟していたところ、病院ではそれはもう必死な声で「ぎゃあああ」と絶叫。

帰りの電車では刺激を与えないよう覗かず声をかけず。

うちに帰って恐る恐るケースをあげてみると、熱唱しながら手にのり翼をぱっかり開いて歌い続けてくれました。

よくよく考えてみれば、これがいつものココなんです。

問題は私にあったと改めて考えさせられました。

この一週間、ココも気が楽になってきたのではと思いますが、何より私自身が、これまでのもやもやから抜け出せてきたような気がしています。

ココとの時間を、色んなことにがんじがらめの頭から抜け出し、のびのび心から楽しんで過ごせるようになれそうな気がしています。

私が心から楽しんで初めて、ココも心から楽しめるのでしょう。

理屈ではなく、心から、です。

それはココだけでなく、きーちゃんも同じですね。

きーちゃんとは随分リラックスして自然に過ごせるようになってきたように思うのですが、ココに対しては、いつも穏やか天然ちゃんで、激しく自己主張したりしないココに甘えていたと思います。

きーちゃんがリラックスできるようにと思うあまりに、ココよりもきーちゃんばかりに心も時間も費やしてしまっていたのかもと、申し訳なく思っています。

気づかせてくれて、教えてくれてありがとう、ココ。

私は本当にこの子達が大好きです。

一緒に過ごせる時間が何より大切です。




























































































二羽とも今また羽が激しく抜け出しています。

しばらく鬱陶しいだろうけれど、元気にのりきっておくれ。


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空腹。

2017-01-09 23:30:47 | 日記
先週金曜はココ、今日月曜はきーちゃんの通院日でした。

ココは昨月くらいから食欲魔鳥、きーちゃんは逆にあまり餌を食べず体重が減り、二羽の体重が逆転しております。

とはいえどちらも元気がないというのでもなさそうなので、様子を見ていました。

機嫌はというと、痩せたきーちゃんは結構安定していて、歌ったりおしゃべりしたり、いい笑顔を見せてくれています。

パニックが続きぶつけて出血を繰り返したため羽を動かすと違和感や痛みがあるようで「ぎゃあ」と言います。
それに伴い食欲も低下したのかと思われます。
でも、気持ちは安定しているようです。
強くなったのかな。

一方ココ、餌を入れてココを籠に戻すとがつがつあっという間に食べ、ないないとアピール、籠から出すと、餌を私が追加しているかを気にしながらちょっと歌ったり遊んだり、籠に戻すとやはり一気食い。

餌がないとアピールしても追加されないと、おもちゃを少し齧りはするものの、大体は寝てしまいます。

そんな状況なので、きーちゃんには、籠から出したらとことん外の世界を満喫し、飛べないなりに動き回って子楽しく過ごせるように気を遣い、ココには、食べたいよーというアピールをさりげなくかわしながらゆっくりと少量の餌を追加し、短時間で飛んだりパッカリ歌って胸筋を鍛える運動を効率よくこなし、イライラそわそわされないように速やかに籠に戻す、という生活を送っていました。

でも、ココのあまり楽しそうでない表情や、なんとなくこちらを敬遠するような、手にのったもののオドオドしたり、好きなはずのちらしを見せてもウギャ~と悲鳴をあげることが増えてきて、私のやっていることはココの気持ちを無視していたことに気づきました。

ココは、籠に戻って餌を食べたいだけではなく、私とまったりのんびりと過ごす時間も欲しかったのではと思います。

最近、さあご飯をお食べと籠に戻そうとしても、入ろうとせず戻ってくるので、ではどうしたいのかと、椅子に座ってココに付き合ってみると、私の腕にのって羽繕いしたりうとうとしたり、たまに腕からテーブルにおりて歌って走り回りまた腕にのってうとうとし、私から離れません。

いつまで寝ているんだろうと、ココが起きて動き出すまで待ってみたら、昨日も今日も私の腕にのったまま二時間近く寝ていました。

ココを運動させたくて、手に乗せたらパッカリ歌わせたり、肩に飛び乗らせたりばかりしてきましたが、そういうアクティブなものでなく、ただのんびりと私にくっついて過ごしたかったのでしょう。

お歳ですし、もともとそういうのんびりした性格の子でしたし・・。

事務的に相手をしてきてしまったかなと、寂しい思いをさせてしまっただろうと、とても申し訳なく思いました。

ココの気持ちを考えると、泣けてきます。

お隣がピピの時もククの時もきーちゃんの時も、いつもちょっと不調を抱えるお隣優先。

それでもココはじっと自分の順番を待ってくれる優しい子でした。

そしてやっと自分の番がきた!と、ワクワクキラキラした目で私を見つめていました。

今気づかないときっと後悔していたと思います。

何もせずただじっとココと寄り添う時間を、昔のように持たないと、凄く後悔することになると思います。

このところのココのちょっとした変化は、今それに気づけ、ということだったのでしょう。

ココに心も身体も空腹な思いをさせてしまっていました。

餌をお腹いっぱい食べられないだけでも辛いだろうに、寂しい思いまでさせてしまっていたとは、猛烈にダメ飼い主です。

ごめんねココ。

ココともきーちゃんとも、のんびりまったり、沢山一緒に過ごそうね。

本当にごめんなさい。










































































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今年最初。

2017-01-02 15:10:38 | 日記
2017年が明けました。



喪中のため、ご挨拶はこんな感じで。

昨年末の日記を載せた後、無事年越しとはならず、まずは28日未明、そして28日21時半過ぎ、パニックに。

27日の夜遅く帰宅したリョーチャンが風呂場でポールを落とした音で、28日夜は茨城で震度6弱の地震の時、この辺は震度4くらいあったらしく、その揺れで。

ココは連日鼻を擦りむき、きーちゃんは連日羽が取れ久々に結構な出血、籠も血しぶきが。

最後の最後まで気が抜けないもんです。

今年は怪我なく元気で過ごせますように。

ココは10代最後の年、きーちゃんはいよいよ5歳、立派な大人になる年です。

心も身体も元気で楽しく一年過ごせますように。



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