日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

寒いのやら暖かいのやら。

2019-03-25 18:44:18 | 日記
このところの寒暖差が激しくて、風も激しくて、花粉も激しくて、イマイチ過ごしにくい日が続いています。

それでもココもきーちゃんも食欲はモリモリでご機嫌もよろしいようです。



ココはちょっと眠そうな時間も増えたような、でも活動時はとても活発。

きーちゃんより歌も踊りも毎日沢山披露してくれます。

まだまだまだまだピチピチしてるよね。



きーちゃんは日曜の明け方私の不注意でパニックを起こし、また出血させてしまいましたが、本鳥は元気でご機嫌だったので、一安心。

ついうっかり音を立てて、慌てて二羽のいるリビングに行って「大丈夫?ごめんごめん!」と声をかけつつ様子を伺ったところ、特にバタバタしていなかったので、大丈夫だったのかも、なんて思ったのですが、しばらくしておはようと布をめくったら、パニックの跡がありました。

ということは、一瞬バタバタっとしてすぐに止まったのでしょう。

以前はずっとバタバタバタバタし続け、大惨事になったものでしたが、最近はバタバタっで済むようになったのであれば、かなりの進歩かも。

私だってびっくりするとビクッと体が動きますし、そのビクッという動きがきーちゃんの場合はとても大きいのだと思います。

ココはビクッともししたとしても、せいぜい首を伸ばして様子を伺うくらいで済むことが多いようです。

まあ、それぞれ違っても当たり前。

怪我も大したことなくご機嫌ならよしとしましょう。

それにしても相変わらずうっかりが多い飼い主でゴメンね。
















































































































































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ココキキそれぞれ通院日。

2019-03-18 22:15:52 | 日記
先週金曜はココ、今日はきーちゃんの通院日。

どちらも無事問題なく済みました。

ココも歌って(そしてぎゃあぎゃあ騒いだりもして)、きーちゃんも歌ってしゃべってちょっとカーっと威嚇もして、元気に行ってくることができました。

今日はココより一つ年下のルチノーオカメ君と久しぶりに会いました。

ココと同じく肝臓の薬をずっと飲んでいます。

口内炎もできやすくて、その消毒と経過観察もかねて通院中。

丁度堀ちえみさんの扁平上皮癌のニュースが流れた日もそのオカメ君と一緒になりました。

飼い主さんの話では、口内炎と思っていたら、もしかしたら扁平上皮癌かも、とのことで、通院の感覚を短くして経過観察している、とのこと。

もしそうなら何もできないと言われたとも。

それを聞いてちょっとびっくりして帰宅したら、あの堀ちえみさんのニュース。

飼い主さんの心中を思いその子を思い心配していたのですが、今日の話では、今のところ変化なし、食欲や元気さも変わりないそうです。

検査してないのでそれが悪いものかどうかわからないままですが、とも。

検査して悪いものだったとしても何もできないことに変わりないし、鳥さんに負担をかけるだけだし、その子にとって一番いいのは何かをよくよく考えながらやっていかなければならないのだなあと改めて考えさせられます。

元気で食べていると聞いてとりあえずはほっとしました。

うちの子たちも、歳のことやら体調のことやらあれこれ色々ついつい考えてしまいますが、あまり先を考えすぎてとりとめなく不安になるよりも、今日も無事過ごせた、明日もがんばろう、で、一日一日を乗り越えていきたいと思います。

ココもきーちゃんも、知り合った飼い主さんの子たちも、こちらの気持ちに全力で応えてくれているんだなあと、じーんとさせられます。

ついついその小さい生き物の大きな優しさに甘えてしまいそうになりますが、甘えられる頼れる飼い主になりたいものです。




























































































































































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ここときき。

2019-03-11 18:38:44 | 日記
先週金曜のココの通院日、待合室で一緒になったおばあさんとの話。

「まあ、ココちゃんとキキちゃんっていうのね。」

と、おばあさん。

おばあさんは文鳥を連れてきていました。

「うちの孫のもね、こことききなの。」

「へえ~、うちと同じですね!」

「喜ぶという漢字が二つで”きき”、にんべんに子(仔)を二つで”ここ”なの。」

「うちもキキは喜ぶの喜、という意味も込めてつけたんですよ。」

「今の子はそういうのもあるみたいでねえ。」

「そうなんですか~。」

なんて話していたのですが、どうもおばあさんが何度も同じような話をするので、ハタと気づきました。

「もしかしてお孫さんの名前がそうなんですか!?人間の名前が??」

「そうなのよ~、孫の名前がこことききなのよ」

って、びっくり。

てっきりお孫さんが飼っている文鳥の話かと思ってしまっていました。

なんだかそのお孫さんに申し訳ないような、微妙な気持ちかも、いや、でも、なんだか嬉しいかも・・。

きっとうちのココの方がずっとずっと年上なんだろうなあ。




今日は3月11日、8年前のこと、今でも鮮明に頭の中に焼き付いています。

あの時はきーちゃんはいなくてククがいて、グラグラ揺れだしてココとククが大騒ぎしながら籠に貼りついて、その脇をデロンギのヒーターがゴロゴロ動いて、ドアがバタンバタンと何度も開いたり閉じたりして、別の部屋では物がドサドサ落ちる音がして、私はとにかく二羽を守らねばと、しゃがみ込んで二羽のケージを両手を広げて必死で抱えていました。

デロンギのヒーターが激突しそうだし、揺れは10分以上続いていたし、テレビでは「大津波警報が・・」と、初めて聞く言葉が流れていて、何が何だか、現実とは思えない光景でした。

何が起きているか把握しきれていないまま、あの夜、りょーちゃんは無事でしたが帰宅はできず会社泊。

一人で二羽と余震の続く夜を過ごしました。

二羽が無事でよかった。

自分が生きている間にあんなことが起きるなんて思ってもいませんでした。

でも、あれ以降、自然の大災害が頻繁に起きています。

自分の飼っている鳥を守るのは自分しかいないのだからと、気持ちを新たにまたがんばっていこうと思います。

それにしても、パニックもちのきーちゃんがもしあの頃いたらさらに大変なことになっていたんだろうなあ。

傍に寝るとかえってパニック起こされそうなのでそれもできないし、その辺なかなか難しいです。





















































































































































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あらためて気づいた。

2019-03-04 16:34:38 | 日記
ココは本当に歌うのが好き。

全身で熱い心を表現しつつ熱唱するので、聞いているこちらまで元気がでます。

通院途中でも病院でも熱唱。

周りのみんなを笑顔にしてくれます。

きーちゃんは携帯やスケールの表示部分に映り込んだ自分の姿や周りの景色をのぞき込むのが好き。

大きな目を見開いて、ぐいぐいと顔を押し付けて、真正面、右目から、左目から、背伸びして足を踏ん張って、飽きもせずのぞき込みます。

鏡も好きですが、鏡よりも何故かそういうものに映り込んだ映像に興味津々。

逆にココは鏡はそこそこ好きだけれどそういうものに映り込んだのは怖いのか、避けて通ります。

そうそう、それからもうひとつ。

きーちゃんのトサカが実はかなりボーボー、いや、立派だと気づきました。

というか、いつのまにか立派になったような・・。

個性豊かでみんな可愛いなあ。

きーちゃんはまたちらほらと羽が抜け出しました。

ココはちょっと眠そうな、かったるそうな時間も増えたかも、でも熱唱もするし食欲モリモリだし、まあ、こんなもんでしょう。

どちらもがんばってて、いい子達です。







































































































































































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