日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

初物。

2016-07-25 16:40:15 | 日記
今日、今年初のだだ茶豆をゲット。

昨年のが冷凍庫にまだまだあるのですが、それは人間がいただくことにしましょう、早速ゆでて、まずココに。

解凍したものは水っぽくなるので、久々の生はどうかな、むせたりはしないかなとちょっとドキドキしましたが、全然大丈夫。

一気に食べつくしました。

やっぱりだだ茶豆LOVEのココには美味しさがわかるのでしょうね。

きーちゃんも、ココほどではありませんが、パクパクっと食いついていました。

だだ茶豆のいい香りが部屋にまだ漂っています。

さて先週の金曜はきーちゃんが高圧電位。

先日長いお留守番をさせたせいかその前からか、ちょっときーちゃん低迷中です。

留守番した日はベタベタだったのに、その後警戒心が非常に強くなってきていて、手に乗ってから急におどおどして手から落ちることが増えました。

落ちるとぶつけて出血も。

体重も、痩せているわけではないけれど、減ったまま増えません。

おしゃべりや歌も減りました。

そんな話を先生にすると、

「(義父が亡くなったことによる)不安や寂しさを感じてしまっているのかもしれませんね、混乱しているのかも、とにかく不安にならないことです。この子を信じてあげることです。」

と言われました。

確かにそれはあるのかもしれません。

ただ、この子を信じてあげること、と言われても、抽象的というか、うーん・・。

私はきーちゃんを信じてないの?というか、何を信じてないの?

私が混乱しそうです。

まあ、こんな時には、小鳥屋のおじさんの「気にしても苦にしない」という言葉が一番しっくりきそうです。

ちょっと言葉やニュアンスが違っても、多分同じようなことだと思うので。

きーちゃんを苦になんか思っていないし、大好きだし大切だし、それはほんと。

なので、引き続き見守っていきましょう。

ちょっと体調がいまいちなのかもしれません。

籠の中でもとてもおとなしい。

寝ている時間も多いです。

病気とまではいかなくても、だるかったりかったるかったり、人間だってそんなことあるしね。


ココはみんなを励まそうとしているのか、とても弾けています。

無邪気なココを見ていると、なんだかとてもありがたくて、じーんと胸が熱くなります。

優しいいい子です。ココもきーちゃんも。

大事な宝物です。











































































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心の余裕。

2016-07-18 15:19:19 | 日記
10日日曜、リョーチャンこと主人の父が急逝しました。
10年前に胸部大動脈瘤が見つかり人工血管にし、手術の後遺症で足に麻痺が残ったものの、あちこち不具合を宥めつつ、義母に支えられ、これまで明るく頑張ってきた義父でした。
朝起きてこないので義母が見に行くと血を流して倒れており、もう亡くなっていたそうです。
警察により死亡診断書が出され、死因は胸部大動脈瘤破裂。
10年前に大手術をしたというのに、やはりそれかと、やりきれない気持ちです。
義母の作ったご飯を前日の夜にペロっと食べて「おいしかった」と言ってたそうで、大病を抱えつつ自宅でギリギリまでそうやって過ごせたというのはせめてもの救いなのかもしれませんん。

そういうことがあったもので、二羽とも朝から夜までお留守番してもらわなければならない日が数日。

ココはこれまでもそういうお留守番経験もあるためなのか年の功なのか、なんとか乗り切ってくれましたが、きーちゃんは初めての長時間のお留守番がショックだったらしく、痩せました。

ココもちょっと痩せたのだけれど、これは太らないようギリギリの餌を入れていったためで、沢山入れていたら体重は減らなかったのではと思われます。

きーちゃんは沢山色々入れていったのに、鳴き叫んで張り付いて食べていなかった模様。

帰宅すると今度は興奮して、歌ってしゃべってベタベタくっついて、食べるどころではありません。

いつもはこんなに触らせてくれないよとびっくりするほど、ベタベタでした。

しばらく待ってみたけど食べないので寝かせていたら、ココより一回り重かったきーちゃんが、ココと同じかそれよりちょっと軽めになってしまいました。

留守番していた日は大興奮して弾けていたきーちゃん、いつもの日常に戻ったら、今度はどうも元気イマイチだし、警戒心も少し強くなってしまい、物音や見えない何かにビビってバタついたりされます。

寂しい思いさせてほんとにごめんね。

先週金曜はココを病院に連れていくことができたので、事情を先生に話しました。

ココはそんなことがあってもマイペースで食べて歌って遊んで走り回って、私の肩に乗って熱唱して、まるで励ましてくれているかのようなので、もしかして落ち込んでいるのも伝わっているのでしょうかねと先生に聞くと、

「分かっていると思いますよ、寄り添い励まそうとしているのだと思います。」と。

「きーちゃんは違うんですけどね」というと、

「人間も自分で一杯の時は優しくなれないでしょう、それと同じですよ」と。

「ではココは余裕があるのでしょうかね?」

「そうなんでしょうね。」


ココのさりげない気づかいに癒されています。

義母一人になってしまったので、これからの生活を色々変えていかないといけません。

どうなるか不安ですが、この子達をちゃんと守りながらがんばっていかねばと思います。





















































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どっちもトヤ。

2016-07-04 17:06:41 | 日記
先週金曜の病院はココの番。

今回は爪を切られ、『熱唱じいさん』ならぬ『絶叫じいさん』に。

特徴ある声ですからね、と先生。

子供がオーイオーイと泣くような声で「アーイアーイ、アイーーー」なんて感じで絶叫されるので、こちらまで胸が痛くなります。

きーちゃんはびっくりしてバタつくことが多く、その度出血するのが痛々しい。

初列風切羽はとうとう全滅、ちんちくりん。

只今どちらもトヤ真っ最中、がんばってます。























































































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