日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

実は強い。

2014-09-29 16:26:53 | 日記
ここに住んでもう7年、最近そろそろ寿命かなと買い換えたものが幾つかあります。

まずリビングのホットカーペットとカバー。

カバーがボロボロ、ホットカーペットは床暖房もありオイルヒーターをメインにしているので不要。

なので一応床暖房にも対応できるラグを購入しました。

無地で色はベージュ、極力2羽がビビらないよう、考えに考えて選んだつもり。

それでもやっぱりびっくりされるのではと心配で、これまでのカーペットをくるくると丸め、そこに丸めた新しいものをそろっと持ってきて、二羽から遠めの方から

「ダイジョブだよ~ダイジョブ~」と大声で話しかけながら開いていきました。

バタバタされたらきーちゃんはまた怪我しかねません。

慎重に慎重に、様子を見ながら少しずつ開いていくと、ガン見しているものの、特にビビっている様子もありません。

ココは勿論きーちゃんも。

「何やってるの~?」ってでも思っていそうな感じで、結局全く動じずに取り替え完了。

そんなもんなのか~、と感心。

そしてもう一つ、そろそろ買い換えなきゃというものが、14年(!)使った掃除機です。

動かなくなる前にと、何度も家電ショップに足を運び検討し、ダイソンに決め購入。

ただ、あのメタリックでデコボコで、まるでナウシカの王蟲のような形には、きーちゃんもココも絶対ビビるはず、と、買ったはいいものの、丸二週間手つかず。

主人がいい加減初期不良があったら困るとせかすしで、やっと一昨日の土曜日に箱から出し使うことになりました。

まず隣の部屋から音だけ聞かせ(結構大きな音がします)、そろりそろりとリビングへ。

ホースやヘッドは地味目なので誤魔化せそうだけど、問題は本体か??と、ドキドキしながら、ラグの時同様

「ダイジョブだよ~ダイジョブダイジョブ」と大声あげて二羽に接近。

じっと見つめてはいるものの、やはりホースとヘッドは何とかOK。

どんどん近づきいよいよ本体が視界に。

ココもきーちゃんも乗り出してトサカたてて見つめています。

こちらもドキドキ、むこうもドキドキ。

それでも平静を装い、いつも使ってたやつだよ~風を装い、二羽の前に本体をひっぱりました。

なんとか我慢してくれているようです。

そんな緊張が続くこと数分。

そして意外なことに、その数分で2羽共新しい掃除機を受け入れてくれた模様。

緊張してみたけど、案外何でもなかった、緊張しているのに飽きた、とでもいうように、ココは餌をバクバク、きーちゃんは葉っぱをバクバク。

ふーん、そんなもんなのかー、と、肩透かしを食らった気分。

きっと、音も動きも私の使い方もこれまでの掃除機と同じようなもんだから問題なし、と理解してくれたのではと思われます。

賢し強し。

一番のビビリは私かもしれません。

ともあれよかったよかった。

今後も何かを買い換えなければならない時には、案外すんなり受け入れてくれるのかなと、いい勉強になりました。

きーちゃんは掃除の時に籠を台ごと動かすのにもすっかり慣れ、全然怖がらなくなったので、今度はもう少し乱暴に動かしてみたり、かるくドンとぶつけてみたりしてみようかなと思っています。

それと地震のパニックとは別物でしょうが、でも、少しずつきーちゃんの許容範囲を広げていくことは、私達にもきーちゃんにもよいことではと思われます。

新しいことを覚え克服した時は、きーちゃんも結構嬉しそう、生き生きしているように見えます。

オカメはビビリというけれど、こちらが慣れさせていないだけで、実は結構強いのかなあなんて思いました。

トヤは二羽ともまだ続いています。

でもまあそこそこ元気。

ココのおもちゃ齧りのブームはやや下火に。
ちょっと昼寝の時間も増えたかな・・。

午前中はチラシを中心に齧り、午後になってやっとハートのおもちゃに取り掛かります。

最初の頃は一日一個壊していたのが、最近は数日もっているかも。

先日のセミナーでいただいたおやつから、オオバコを取り分けてあげるようになってから、そのおやつも待ち遠しくて、おもちゃばかりに夢中ではなくなったようです。

まあ、ココのペースで楽しんでくれたら何よりです。

空気が乾燥し気温も低くなってきました。

体調管理に一層気をつけてお世話していかねばです。































きーちゃんもいただいたおやつに夢中、毎日非常に楽しみにしているようです。




友達がくれた「きーちゃんの恋人」、知人にイラストレーターがいて、きーちゃんの写真を見せたらこれを描いてくれたそうです。
きぼきち気に入ったご様子。
愛の「チュッ」(でなくてカジカジかな・・)。



























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イミダゾールジペプチド。

2014-09-22 21:06:13 | 日記
今日はココの通院日でした。
前回よりやや重めでしたが、結構食べてから病院に行ったことと、昨日おやつを多めにあげてしまったせいもあるかと思われます。
どちらかというとこれまでと同じ餌の量だと体重が減りそうな日がずっと続いていたので、つい昨日おやつを色々あげてしまいました。
というのも、先日のセミナーで色んな種類のおやつを小分けにしたものをいただいたからです。
昔はアヴィケーキやニュートリベリーを結構あげていたのですが、キビが入っているのと、なるべく太らせないため、極力そういったおやつ類はここ二年ほどあげずにいました。
唯一毎日あげてきたのがだだ茶豆。

久々にあげたアヴィケーキ(キビ抜き)にココ大喜び。
オオバコの実がお気に入りなんです。
で、嬉しそうなココを見て、たまにはいいかなとつい多めにあげ、だだ茶豆をあげ、で、体重が今朝はやや重めだったというわけです。
以後気をつけます。

ただ、このところ、というかこの1年以上、ココはどちらかというと太りにくくなったような感じがします。

シード5gギリギリでもちょっと気を許すと体重が増えていたのが、やや多めにあげても維持できていて、少し増えたかなと思っても餌の量を調整するとすぐに戻ります。

セミナーで先生が

「同じ体重を維持するのに、餌の量が多いと少ないでは、少ない方がよい、活性酸素の発生を少なくできるので」というようなことを言われました。

それを聞くまでは、多めに食べても太りにくいのは代謝がよいからかなと、太りにくいのはよいことかな、なんて思っていたので、そうばかりも言っていられないのだなと考えさせられたところでした。

効率が悪いのか?とか。

でもまあ、季節の変化やトヤや温度やらで微妙に変化するものだから、今は増えにくくてもまた増えることもあるだろうし、注意して見守ってくださいとのことでした。

おもちゃを熱心に齧ってエネルギーを消費しているのもあるのかも??

それ以外は特に大きな変化もなく、爪を切ってもらいお薬をもらって終了。

次回はバードドックを受ける予定です。

セミナーで先生が紹介されていたアンチエイジングによいと思われるサプリがいくつかあるのですが、その一つであるハリソンの「サンシャインファクター」を帰りにお店で購入してきました。

ただ、使うには一手間というか一工夫いりそうなので、まだ未開封のまま。
ココやきーちゃんが受け入れやすい使い方を考えてみようと思います。

それから、タイトルの「イミダゾールジペプチド」、これはセミナーで聞いたアミノ酸の名前です。
活性酸素を除去する働きがあるそうで、鳥の胸筋にはこれが沢山あり、その筋肉を鍛えることがアンチエイジングに繋がる、というお話でした。
渡り鳥が長距離移動できるのもこのアミノ酸のおかげと言う話は、どこかで聞いたことがあります。

ココのぱっかり体操も、飛ぶわけではありませんが、少しは胸筋を鍛えるのに繋がりそうな気がします。

年が年ですので、無理せず楽しくが大切ですね。

飛べないきーちゃんはさてどう鍛えたらよいものやら・・。

まあ、これも無理せず焦らずできることから、ですね。

きぼきちもいい子でお留守番してくれていました。

ココはいつものように道中も病院でも熱唱し、機嫌よく帰ってくることができました。

楽しく機嫌よく、も、アンチエイジングに大切かと思います。

ココキボキチがずっと心身元気でいてもらえるよう引き続きがんばります。























































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爪切りとセミナー。

2014-09-15 23:42:31 | 日記
先週金曜は、きーちゃんの爪切りがてら健康診断に行ってきました。
フンもそのうもOK。
その際、最近沢山抜け落ちた、伸びかけては成長しきれず取れてしまった羽(多分雨覆いあたり)も見てもらうと、毛穴がダメになっているか、伸びかけている途中のパニックで成長が止まってしまったと思われるとのことでした。
折角伸びてきていたのに、残念。
でもきっとまた伸びてくると思っています。

この二年で通院にも少しずつ慣れてきたようで、最初の頃はプラケの中でオタオタ落ち着かなかったきーちゃんも、低姿勢でブツブツおしゃべりしたりするようになりました。

「キチャンオイチーヨ」
「ダイジョブカ」
等を早口の低音でしゃべっています。
かわいいです。

一方ココは、羽の抜けが落ち着いたかのように見えましたが、またもやハラハラ抜け出した模様。
結構なオオモノも抜けるのでビビッて大変です。

きーちゃんも相変わらず抜けていて、今日は尻尾も一本落ちていました。

我が家は一年中お年寄りのココに合わせて28℃をキープ、起こして寝かせる時間もほぼ変わらず。
本当は日の出日の入りに合わせての時間にしたいところなのですが、パニックやら何やらでなかなかそれを守れないままになっています。
(私が眠かったり頑張りきれないせいもあるのですが)

そういう変化のない毎日を送っていると、たまにいつもと違ったことが起きると大きな刺激となり羽が抜けやすくなるのかもしれませんね、と言われました。

温度はともあれ、起こしている時間の長さはもう少し改善していけたらなあと思います。

まあ、羽が抜けてはいますが、二羽ともそこそこご機嫌で元気でいてくれるのがありがたい。

ココはおもちゃにまだまだ夢中、きーちゃんもそう。

また、きーちゃんの「ぐらぐら」訓練については、揺らしてはおやつを与える、というのはまだがんばれていませんが、部屋の掃除をする際にこれまではきーちゃんを全然動かさずにやっていたのを、思い切って台ごと動かしてやることにしました。

初日は流石にビビっていましたが、今日は三日目、一昨日より昨日より結構落ち着いてくれています。

こんな小さなことでも、やらないより違うかなと。

きーちゃんは慣れていないだけで実は臆病なんじゃないんだ、と私は思っています。

きーちゃんの新しい世界を広げられるようにがんばっていくつもり。

お隣のココが平気な顔していたら、きーちゃんも徐々に分かっていってくれるのではないかなあ、どうだろう。


新しい世界といえば、今日参加したセミナーもとても勉強になりました。

おやつやおもちゃの効能、日米の鳥の医学の現状、そしてアンチエイジング、どれも興味深かったです。

心に残った言葉は、

「どうせうちの鳥は・・」と諦めない、ということと、

「鳥のQOL」ということです。

まだまだ変えられる点、改善していける点は探せば沢山ありそう、

大事な二羽が楽しく元気に幸せに暮していけるよう、これからも一層頑張らねばと改めて思いました。

(尚、先生がブログで紹介していたオカメインコのさくらちゃんは、20歳だったそうです。お薬を飲んでいたというものの、とても若々しく元気で頑張っていたそうですが、先日旅立たれたとのこと。がんばったのだろうなあ、幸せだったのだろうなあと思う一方、やはり切なくもなります。16歳のココ、2歳のきーちゃん、まだまだがんばってもらえるよう私も努力せねば、です)




























































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はらはらと。

2014-09-08 14:52:30 | 日記
先週「ひいたかもしれない」と言っていた風邪ですが、やっぱりでした。
それも結構酷くて、久々に非常に苦しかったです。
咳喉の薬と抗生物質を飲んだものの、なかなか落ち着かずふらふら。
微熱なのですが、全身がしんどくてしんどくて、インフルエンザにかかった時のよう。
4日を過ぎた頃からやっと少し良くなりましたが、まだ咳と鼻水が残っています。
しんどかろうがふらふらだろうが、二羽のお世話のため、早起きは変わりません。
元気な2羽を見るのが一番の薬かも。

そんな大事な我が家の二羽、

まずきーちゃん。

先日遊ばせている時にコケっと踏み外してばたつき、私の手に右翼を打ち付け、またもや羽がはらはらと取れてしまいました。
右翼の初列は何本か伸びかけていてそれは無事、でも次列の風切羽が3本一気に取れました。
そしてさらに、残っている次列の4本が、上側にちょっとはみ出た形になっています。
折れも取れもしなかったけれど、根元がちょっと捻れたと思われ・・。
羽繕いをしているうちに一応引っ込みましたが、ふと見るとたまに飛び出ているので、やはり捻れたのでしょう。
この先どうなるのか分かりませんが、見守るしかありません。
少し捻れていてもついていてくれたら、初列が伸びてきたら飛べるようになるんじゃないかな、どうかなあ。

なんできーちゃんの羽はぶつけただけでこうも簡単に取れてしまうものなのか、毎回びっくりさせられます。
「アンブレイカブル」という映画に、とにかくよく骨を折ってしまう「生まれつき骨が折れやすい」という人が出てくるのですが(しかも実は犯人!)、きーちゃんの羽がはらはら取れる度にその人が浮かんでしまいます。

とまあ、そんなことがあったり、羽が沢山抜けていたこともあってか、少々ナーバスで元気もイマイチでしたが、一昨日辺りからまた少し元気が戻ってきたようです。

昨日ふと思いついて、朝、いつもは私一人で捲っていた布を、主人も呼んでめくってみました。
すると主人に気づいたきーちゃん、目を見開いて主人をガン見。
そして籠をよじ登り、緊張してバクバク。
いつもいない人を見てびっくりさせちゃったかなと思ったら、主人がいなくなるとすぐに

「リョーチャン! リョーチャン!」

とつぶやき始め、主人がいつも吹いている変な口笛を真似しだし、

「ダイジョブカ、キボキチハダイジョブ!」

を繰り返し、かなりのハイテンション。

結構ご機嫌で動き回りだしたので、たまにはこういう刺激もいいものかもと考えさせられました。

いつもきーちゃんがびっくりしないよう刺激を与えないように気を遣ってきましたが、それでは新しい刺激に強い子になれませんものね。

これからは無理がない程度に毎日の生活にちょっとした刺激を与えられるよう、考えてみようと思います。


それにしてもきーちゃんは、人の会話に興味津々らしく、私と主人が会話しているとすかさず割り込んでくるのが笑えます。

といっても話す言葉は

「チャントタベル」

「チャント」

「サアタベヨカ」

「ネヨカ」

「キチャン ホラ」

「ハイ キチャン」

「ニョリ(のり)」

「リョーチャン」

等、脈絡もなく言える言葉で割り込んでくるので、思わずそれを聞いてしまい主人との会話どころではなくなります。

こういう子がオカメインコにもいるのだなあと改めてびっくりです。

一方ココ、まあ、大きな変化もなく、おもちゃを齧り、チラシを齧り、歌って踊って昼寝して頑張っております。

そういえば、以前よくやっていた羽咬ですが、おもちゃに夢中になってからは見かけなくなったような・・・。

毛引きとまではいかないのでそんなに心配していたわけでもありませんが、やらないに越したことはありません。

チラシ齧りだけでは解決しなかった問題が、おもちゃを齧ることで改善できるとは、思っても見ませんでした。

要は退屈するとつい羽を咬んでいた、おもちゃ破壊に忙しくて退屈する暇がないってことなのでしょうね。

それに、人間だって噛むと脳が活性化するともいうし、鳥にだって色々いいことあるんじゃないかな。

楽しく遊びながらアンチエイジングにも役立ってくれているといいな。



どちらもまだ羽がちょこっと抜けていて身体もツンツク状態ですが、そろそろフカフカフワフワになってくれてもいい頃かも。
もうちょっとだよ、ガンバレガンバレ。
































































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今日から9月。

2014-09-01 14:54:19 | 日記
9月の初日はすっきりしないお天気となりました。
私もすっきりせず、喘息が悪化かと思いきや熱がちょっとあったので、どうやら風邪を引いてしまったようです。

うちの坊主達はといえば、

まずきーちゃん。
8月はパニックを起こさないで済むかな、もうすぐ8月も終わるし、なんて思っていたら、そうもいかず。
先週水曜夜10時過ぎ頃、私は二羽のそばでテレビを見ていたのですが、急にきーちゃんがパニックに。
地震か??
でもそんな情報はでません。
私はじっとしていたし、テレビも特に過激な音が出ていたわけでもなく、全く原因不明。
すぐに布を捲りましたが、いつものことながら、ああ、また羽が取れている・・。
血も出てる・・。
7本くらい取れました。
伸びかけてきたばっかりの1センチくらいのもあり、それは大出血。

右翼の風切羽が実は結構伸びていていたのに、ほぼ全滅です。
ただ、折れたというより取れたっぽい。
でも、伸び始めの羽が根こそぎ取れたのでボタっと出血しています。
圧迫止血が必要か迷いましたが、押さえつけると血圧があがって血がでやすいとの先生の言葉が頭にあるので、ちょっと様子見。
私の服やカーペット、床、籠の中にボタボタっと血がついたものの、抑えなくても止まりそうかも。
きーちゃんも案外元気だったので、暫く様子を見てから寝かせました。
翌朝もいつもの餌箱の中にはまり込んで寝ていたので一安心。
以前朝起こしたら餌箱に血溜まりが・・、なんてことがあったもので、布を捲るまでドキドキです。

今回は多分ほぼ全部根元から取れたから、今度こそ綺麗に生え揃うよ、きーちゃん。
きっと飛べるようになるから、気長に待とうね。

ただ、抜け毛が延々と続いているのでそれがちょっと気がかりです。
パニック起こすと抜けやすくなるような気がやっぱりする。
トヤは体力使うので、早く落ち着いてくれますように。

キボキチハダイジョブ、といってるから、きっと大丈夫だね。

昨年の今頃のおしゃべりは

「キーチャンキーチャン、カワイチュギ?カワイチュギル!!」

が大ブームでしたが、このところ連呼しているのは

「サアタベヨカ、チャントタベル チャントタベル、タベル チャント チャントタベル・・・」

「チャントタベル」

という響きが気に入ったのか、そればっかり延々と言ってます。

だから、

「えらいねえ、ちゃんとたべるの、えらいねえきーちゃん」

と褒めたり、

「そうだねえ、きーちゃんがちゃんと食べてるの知ってるよ」

なんて言ってみたり、結構会話っぽくて楽しいです。

おしゃべりが好きみたいです。



一方ココは、

ハートのおもちゃ齧りブームはまだ続いています。
沢山買ったからどんどん齧っていいよ。

でも、新しいとテンションがあがるらしく、壊れかかってくるといい加減になります。
また、落ちてしまうとやる気がでないようなので、常にしっかり籠にくくりつけるのが結構大変。
まあ、イキイキしたココを見るだけで幸せなので、手間でも毎日しっかりと取り付けてあげています。
夢中はココはいつもに増して若々しい。

Belleはあんまり夢中になるもので、とりあえず隠しました。
沢山持っているものならボロボロになっても取り替えられますが、一品物なので、いざという時(元気がイマイチの時)の奥の手として保存しておこうかなと。
ご飯食べるよりBelleを見ていたい、傍にいたい、ってなくらい夢中だったもので・・。

あとは楽しみは毎日の新鮮なだだ茶豆ですね。
今の時期限定の生のだだ茶豆、人間様には高級品ですが、ココときぼきちのため、毎日数粒茹でたてを召し上がっていただいております。

アンチエイジングにもよいようだし。

いつまでも2羽が若々しく元気でいてくれますように。
きぼきちの羽が早く揃ってくれますように。
私の風邪も早く治さねば。





ハートのおもちゃ!




























きぼきちのトサカ、片方になびいてしまっていてトゥイーティみたいになってます。
オカメには珍しく癖っ毛なようで、根元が左のトサカは右になびき、逆は左になびくので、片方が抜けてしまうとこんな感じになってしまいます。








にーちゃん、うん○中。


















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