日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

あれから二ヶ月。

2018-02-26 20:09:57 | 日記
年末の騒動から二ヶ月が経とうとしています。

ココは大丈夫と呪文のように唱えていましたが、大丈夫さが随分安定してきてくれました。

がんばったね、ココも、隣で支えてくれたきーちゃんも。

シードや粟穂をバクバク食べて、ペレットを齧る量も少しずつ増えてきたかも。

きーちゃんも、まだ抜けていますが、ペレットもシードもよく齧っています。

いい子達だなあ。

毎日一緒に過ごせる幸せを噛みしめております。































































































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未消化。

2018-02-19 22:55:28 | 日記
木曜にココが一粒だけ未消化のフンを二回していたもので心配しましたが、その後は今のところ見かけていません。

6年ぶりくらいの未消化便です。

一粒だけだからたまたまなのかも。

お歳のせいもあるかも。

胃薬ももらっているし、先生に話してももうそれ以上することなしな感じ。

シードをすりつぶしてあげるのはどうでしょうと聞くと、ココが受け入れてくれるならそれでもいいですよ、とのこと。

ちなみに、キビは消化によくないとのことで6年前からずっとあげていませんが、ヒエアワはどうか聞いてみると、消化しやすさはどちらも変わりないとのこと。

筋胃に入っているグリッドが少なくて未消化になるなんてこともあるのかを聞いてみると、それもない、とのこと。



昨年末以来シード中心になってしまっているのが心配でもありますが、きっとまたペレットを齧る量も増えていってくれると信じています。

きーちゃんはまたハラハラと羽毛が抜けています。

とにかくどちらも毎日精一杯がんばってくれています。















































































ココの幼い頃からの得意技、コウモリ。
何故か最近よくまたこうやってブランブランするようになりました。



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お外ご飯。

2018-02-12 20:04:56 | 日記
このところ、ココはご飯はお外で、がメインになってしまった感。

しかも粟穂メイン。

それもドイツ無農薬赤粟穂メイン。

おいおいそればっかりかい、と思っていると、一日の最後にちょこっとペレットをカジカジ。

ココなりに気を遣っているのでしょうかね。

昔よく、食欲増進紙吹雪作戦と呼んでいた方法を思い出し、餌の上に5ミリ四方くらいに切った白い紙を数枚置いておくと、それを齧りながらシードを嬉しそうに食べてくれたりもしています。

私の傍で好きなものを食べて嬉しいようで、毎日なかなかご機嫌です。

そんな食べ方でも体重は不思議なくらい大体キープできているのがスゴイかも。

いやいや、ちゃんとココは考えながら自分を管理しているのかも。

元気で楽しく過ごせていたら、それが一番、です。

きーちゃんも相変わらず危なっかしいでが、エネルギッシュにがんばっています。

とりきちさんのドイツ無農薬粟穂、きーちゃんも喜んで食べているので、試しに買ってみてよかったです。


































































































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バードドック。

2018-02-05 19:57:16 | 日記
今日はきーちゃんのバードドックの日でした。

結果は、血液検査では前回同様クレアチニンホスホキナーゼが高めの他は問題なし。

レントゲンでは、グリッドが沢山見えて、ちょっと食べ過ぎかもと言われましたがまあ特に問題なし。

体内にいつまでも留まっているものではなくちゃんと出るそうです。

よくミネラルブロックを齧っているからかと思われます。

羽包嚢腫は小指の先くらいの大きさかな、じわっと大きくなっていますが気にしていじったりはしていません。

その他指摘事項としては風切羽欠損。

こんなところでしょうか。

レントゲンを見ながら、肝臓大きくなってないですかねえ、と私が聞くと、全然大きくないです、むしろ小さいくらいです、まで言われました。

心臓も肝臓もどこも全く問題ないそうです。

羽を失って飛べなくなったきーちゃん、運動不足であちこち不具合が出て来たらどうしようといつも心配してきましたが、スゴイです。

初めてレントゲン撮った時に、「教科書に載せられるくらい立派な体をしてます」と言われましたが、以来ずっと変わらず健康な体を保っているきーちゃん。

飛べなくったって、ボクは元気さ!って得意げに言ってそうです。

本当によかった。

これからもお世話がんばるからね。

先生のブログではこんな風に載っていました。

きーちゃん、連れて行く時に一瞬警戒されましたが、あとは結構落ち着いて受けてくることができました。

捕まれて保定されてもココと違って悲鳴もあげませんし激しい抵抗もしません。

うーん、大人になったねえ。

留守番していたココも気がかりでしたが、玄関開けようとしたら歌声が聞こえて嬉しくなりました。

ただ、見てみると、餌はあまり食べていません。

うーん、食欲ないのかなあと心配に。

とりあえずきーちゃんを籠に入れると、ココが餌を食べだしました。

朝ごはん抜きで病院に連れて行かれたきーちゃんを待っていたんでしょうかね、ボクも食べずに待ってるよって。

そんなこともないのでしょうが、食べるスイッチが入ってよかった。

このところ食欲がイマイチなんです。

シードもペレットも沢山入れているのに、全然ガツガツしません。

体重を維持できる最低限を食べてくれてはいるようですが、毎日ちょっとドキドキします。

今日は粟穂ばっかり食べていたような・・。

トヤでだるいのだろうし、仕方ないね。

自分で必要最低限は食べようとしているのだと信じて、好きなように好きなものを好きなだけ食べられるようサポートしていきます。

どんな時でもちゃんと歌って踊って自分を励ましているようで、健気です。

ココもきーちゃんもまだトヤです、早くスッキリできるといいね。



























































































































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