今日はココを病院に連れて行きました。
一昨日のフンに未消化の粒が3度ほど混じっていたためです。
一粒、二粒、二粒と、合計五粒。
実は4月10日にも一度、一粒だけ、しかもその下に赤い血が滲んでいるものがあり、一過性のものか様子を見ていました。
その後ずっと無かったので、やはり一過性なのかなと思っていたところに、少量とはいえ立て続けに3回。
心配性かもしれないけど、最近の不審な行動(背中にペレットを突っ込み翼の下から出す、尻尾を執拗にいじる、騒々しい割りに餌を食べようとしない等)
も気になっており、昨日は休診日だったため、今日朝一番に予約を入れ連れて行きました。
血が混じったものの写真も見せ、先生に話すと、胃が弱っているのかなと。
筋胃の働きが弱っているため、消化できずにでてしまうというお話でした。
医学書で読んだところでは、カンジダ等のせいでなることもあるとありましたが、ココの場合は、フンも診てもらったのですが、細菌感染というより、老化によるものと思われるそうです。
胃薬を次回の診察日までの分追加で頂いてきました。
また、今後も出るようであれば、キビを抜いてください、とも。
キビは消化が悪いことは以前も聞いていたのですが、粒が大きいため、未消化で通過すると粘膜を傷つけてしまうこともあるとか。
4月10日の血便も、それで納得がいきます。
確かに、未消化の粒は大体がキビでした。
昨日のフンには未消化もなく、大げさだったかなとも思っていたのですが、帰宅してしばらくしてからのフンを見ると、また3粒ありました。
その後のは問題なさそうでしたが、今思うと、もしかするとこれまでも気づかなかっただけで、未消化粒便が何度かあったのかもしれません。
今日は大事をとってキビを取り除いたものをあげました。
今後も様子をみて、そうしていこうと思います。
犬や人間だったら老齢用の食事も市販されていますが、鳥は今のところないですものね。
ココは特に見た目があんなにも童顔なのに、年齢と共に胃が弱っているとは・・、14歳という年齢を改めて思い知らされました。
それから、異常行動については、ストレス行動ですね、とのこと。
発情ではなく、ストレスでやる行動だそうです。
群れで暮らす生き物だからこちらの不安を敏感に感じ取ってしまうので、心配してみつめたり、不安そうにしないよう気をつけてくださいねと。
確かにかなり不安でたまらない毎日を送っていたもので、深く反省です。
気をつけていたつもりだったけど、不安にさせてごめんねココ。
また、毎朝ラップに包んで保存していた、ククの、尿酸が黄色いフンも先生に診てもらいました。
もうこんな色のしかしないと、元気そうにしている日でも、こういうフンを朝一番にみては、胸が痛くなると伝えました。
先生は少々難しい顔で、仕方ない、どうしようもないと。
肝臓が悪くなっているからで、それはもう治らないのだと、今与えている肝臓の薬を続けながら見守るしかできないと。
それがこの子の一生の流れとして受け入れ見守っていくしかないのだと。
また、病院でこの子に他にできることは、点滴注射と、感染症になった場合に抗生剤を与えること、だそうです。
感染症の可能性というのは、様態が急激に悪化した、等で判断するようです。
ウィルス性肝炎というわけでもないからインターフェロンも関係ない、免疫アップされるとか聞くアガリクスも、水素水を取り替えるのをもう一回増やすというのも、まあ、そんなに変わりないだろうとのこと。
もうほんとに見守るしかないってことなんだなあ、うーむ・・。
それから、ココのストレス行動は、私のククへの思いをココが感じ取ってしまっているというのもあるかもしれないですねとも。
そして言葉を選ぶように、ペットは本来楽しむために飼うものなのだからねと、苦しむためじゃないのだからねと。
なんだかこれから先起きることを予想しながらお話されたようで、ちょっと切なかったです。
私もずっとそう思って飼ってきたのです。
どんなことがあってもこの子達と一緒にいることを満喫しようと、楽しく毎日過ごそうと思ってきたし、今もそうです。
ただ、最近かなり疲れていたのも確かかな。
息詰まりそうな時には一旦気持ちを整え深呼吸して、かわいい顔を毎日見られる幸せを満喫しなきゃなあ。
こんなに賢くて優しくて可愛いんだもの。
ククは前回日記を書いた頃かなり元気がなくなっていたのですが、肝疾患用ペレット中心をやめ、大好きなズプリームと、ラウディローファットミニも沢山入れ、午後からはシードも入れ、粟穂も少々サービスという風に変えたところ、元気がでてきてくれました。
シードをくれくれ、粟穂をくれくれと、活発に動き回り、たまにシュリシュリもし、気持ちよさそうに熱唱もし、凄く頑張っています。
いつ死んでもおかしくない状態と言った先生に、そんなククでも私といると凄く楽しそう嬉しそうにしていると、元気そうに振舞っていることを話しました。
私に気を使っているのかもというと、そうではないでしょうと、本当に楽しい気持ちでいるのだと思いますよと言ってくれました。
無理させて疲れてしまいませんかと聞くと、そんなことはないと思いますよと、嬉しくて楽しくて、いいんじゃないですかとも。
ああ、よかった。
よかったという気持ちをかみ締めて、落ち着いてじーさん鳥2羽の相手をしていかねばなあ。
色々反省させられた一日でした。
キミ達を見ていると、とてもじーさん達とは思えないなあ。
キミ達なら奇跡は起きるよ!!
一昨日のフンに未消化の粒が3度ほど混じっていたためです。
一粒、二粒、二粒と、合計五粒。
実は4月10日にも一度、一粒だけ、しかもその下に赤い血が滲んでいるものがあり、一過性のものか様子を見ていました。
その後ずっと無かったので、やはり一過性なのかなと思っていたところに、少量とはいえ立て続けに3回。
心配性かもしれないけど、最近の不審な行動(背中にペレットを突っ込み翼の下から出す、尻尾を執拗にいじる、騒々しい割りに餌を食べようとしない等)
も気になっており、昨日は休診日だったため、今日朝一番に予約を入れ連れて行きました。
血が混じったものの写真も見せ、先生に話すと、胃が弱っているのかなと。
筋胃の働きが弱っているため、消化できずにでてしまうというお話でした。
医学書で読んだところでは、カンジダ等のせいでなることもあるとありましたが、ココの場合は、フンも診てもらったのですが、細菌感染というより、老化によるものと思われるそうです。
胃薬を次回の診察日までの分追加で頂いてきました。
また、今後も出るようであれば、キビを抜いてください、とも。
キビは消化が悪いことは以前も聞いていたのですが、粒が大きいため、未消化で通過すると粘膜を傷つけてしまうこともあるとか。
4月10日の血便も、それで納得がいきます。
確かに、未消化の粒は大体がキビでした。
昨日のフンには未消化もなく、大げさだったかなとも思っていたのですが、帰宅してしばらくしてからのフンを見ると、また3粒ありました。
その後のは問題なさそうでしたが、今思うと、もしかするとこれまでも気づかなかっただけで、未消化粒便が何度かあったのかもしれません。
今日は大事をとってキビを取り除いたものをあげました。
今後も様子をみて、そうしていこうと思います。
犬や人間だったら老齢用の食事も市販されていますが、鳥は今のところないですものね。
ココは特に見た目があんなにも童顔なのに、年齢と共に胃が弱っているとは・・、14歳という年齢を改めて思い知らされました。
それから、異常行動については、ストレス行動ですね、とのこと。
発情ではなく、ストレスでやる行動だそうです。
群れで暮らす生き物だからこちらの不安を敏感に感じ取ってしまうので、心配してみつめたり、不安そうにしないよう気をつけてくださいねと。
確かにかなり不安でたまらない毎日を送っていたもので、深く反省です。
気をつけていたつもりだったけど、不安にさせてごめんねココ。
また、毎朝ラップに包んで保存していた、ククの、尿酸が黄色いフンも先生に診てもらいました。
もうこんな色のしかしないと、元気そうにしている日でも、こういうフンを朝一番にみては、胸が痛くなると伝えました。
先生は少々難しい顔で、仕方ない、どうしようもないと。
肝臓が悪くなっているからで、それはもう治らないのだと、今与えている肝臓の薬を続けながら見守るしかできないと。
それがこの子の一生の流れとして受け入れ見守っていくしかないのだと。
また、病院でこの子に他にできることは、点滴注射と、感染症になった場合に抗生剤を与えること、だそうです。
感染症の可能性というのは、様態が急激に悪化した、等で判断するようです。
ウィルス性肝炎というわけでもないからインターフェロンも関係ない、免疫アップされるとか聞くアガリクスも、水素水を取り替えるのをもう一回増やすというのも、まあ、そんなに変わりないだろうとのこと。
もうほんとに見守るしかないってことなんだなあ、うーむ・・。
それから、ココのストレス行動は、私のククへの思いをココが感じ取ってしまっているというのもあるかもしれないですねとも。
そして言葉を選ぶように、ペットは本来楽しむために飼うものなのだからねと、苦しむためじゃないのだからねと。
なんだかこれから先起きることを予想しながらお話されたようで、ちょっと切なかったです。
私もずっとそう思って飼ってきたのです。
どんなことがあってもこの子達と一緒にいることを満喫しようと、楽しく毎日過ごそうと思ってきたし、今もそうです。
ただ、最近かなり疲れていたのも確かかな。
息詰まりそうな時には一旦気持ちを整え深呼吸して、かわいい顔を毎日見られる幸せを満喫しなきゃなあ。
こんなに賢くて優しくて可愛いんだもの。
ククは前回日記を書いた頃かなり元気がなくなっていたのですが、肝疾患用ペレット中心をやめ、大好きなズプリームと、ラウディローファットミニも沢山入れ、午後からはシードも入れ、粟穂も少々サービスという風に変えたところ、元気がでてきてくれました。
シードをくれくれ、粟穂をくれくれと、活発に動き回り、たまにシュリシュリもし、気持ちよさそうに熱唱もし、凄く頑張っています。
いつ死んでもおかしくない状態と言った先生に、そんなククでも私といると凄く楽しそう嬉しそうにしていると、元気そうに振舞っていることを話しました。
私に気を使っているのかもというと、そうではないでしょうと、本当に楽しい気持ちでいるのだと思いますよと言ってくれました。
無理させて疲れてしまいませんかと聞くと、そんなことはないと思いますよと、嬉しくて楽しくて、いいんじゃないですかとも。
ああ、よかった。
よかったという気持ちをかみ締めて、落ち着いてじーさん鳥2羽の相手をしていかねばなあ。
色々反省させられた一日でした。
キミ達を見ていると、とてもじーさん達とは思えないなあ。
キミ達なら奇跡は起きるよ!!