このところのきーちゃん、カキカキ写真を撮ろうとするとガオガオきぼきちに変身。
余程機嫌が悪いかと思いきや、朝起きたばかりの時は、写真は撮ってませんが、甘えてカキカキをねだってくれます。
そして、何より意外だったのが、なんと、初めて手の上にのったまま、カキカキかき放題が実現!
朝ココが出て楽し気にしているところにきーちゃんも出すと、左手にのったまま熱唱し、その状態で右手でカキカキしてみると、これまでのアクリルケース上でのとは比べ物にならないくらいたっぷりしっかりとカキカキさせてくれるようになりました。
ほぐせていなかったツンツクもほぐし放題。
あんまりいつまでもカキカキが終わらないので、私の次の動きを待っているココが寝てしまうことも。
本当はこうやってココのように甘えたかったのでしょうね、きーちゃんもずっと。
そう思うと胸がキュンとしました。
ココは22年間ずっと左手にのせてカキカキしてあげていましたが、今や二羽共そうなので、カキカキ写真は撮れない、でもとても嬉しい状況となっています。
8年の時を経て、こんな変化って起きるものなんだなあと感慨深いです。
また、ココはこれまで通院時はキャリーをフリース等ですっぽり包んで連れて行っていましたが、最近はそれを少し開けて、窓の外の景色が見えるようにしてあげています。
怖がるかなと思ったらこれがとても楽しそう。
熱唱しながら窓の外をじーっと眺めています。
たまに「ウワァッ!!」と感嘆の声(本当に嬉しそうな声で、顔も笑顔)をあげたりも。
日々刻々と変化し成長する二羽を見ていると、生きる励みになるというか、がんばる気力が湧いてきます。
日本のコロナ発祥の地のような横浜にいることで、ものすごく息が詰まりそうにもなりますが、二羽を見ながら深呼吸して、日々を乗り切っていこうと思います。
そうそう、書き忘れるところでした。
もう一つ書こうと思ったことが。
最近朝ココの体重を量ると、予想していたよりも重めの時があって、「やっぱり年齢と共に代謝が落ちてきたのかなあ??」と訝しく思っていたのですが、よくよく考えてみて、思い当たることがありました。
布をかけて寝かせた後、中で「ぽりぽり」と音がしていたのです。
22年間ずっと、布をかけた中で食べることはなかったもので、音は聞こえたけれどあまり深く考えていませんでした。
でも先日あまりにも予想より重めだったので、やっとそれに気づけた、というわけです。
なので、申し訳ないけれど、寝かせる前に餌箱をカラにしてから布をかけるようにしました。
以来朝の体重は予想とほぼ同じ重さとなっています。
びっくりでしたが、まあ、真っ暗でも食べられるとわかってよかった、と思うことにします。
高齢ですしね、何がこの先起きるかわかりません。
「できないこと」が増えるよりも、「できること」を発見できたのはよかった、です。
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余程機嫌が悪いかと思いきや、朝起きたばかりの時は、写真は撮ってませんが、甘えてカキカキをねだってくれます。
そして、何より意外だったのが、なんと、初めて手の上にのったまま、カキカキかき放題が実現!
朝ココが出て楽し気にしているところにきーちゃんも出すと、左手にのったまま熱唱し、その状態で右手でカキカキしてみると、これまでのアクリルケース上でのとは比べ物にならないくらいたっぷりしっかりとカキカキさせてくれるようになりました。
ほぐせていなかったツンツクもほぐし放題。
あんまりいつまでもカキカキが終わらないので、私の次の動きを待っているココが寝てしまうことも。
本当はこうやってココのように甘えたかったのでしょうね、きーちゃんもずっと。
そう思うと胸がキュンとしました。
ココは22年間ずっと左手にのせてカキカキしてあげていましたが、今や二羽共そうなので、カキカキ写真は撮れない、でもとても嬉しい状況となっています。
8年の時を経て、こんな変化って起きるものなんだなあと感慨深いです。
また、ココはこれまで通院時はキャリーをフリース等ですっぽり包んで連れて行っていましたが、最近はそれを少し開けて、窓の外の景色が見えるようにしてあげています。
怖がるかなと思ったらこれがとても楽しそう。
熱唱しながら窓の外をじーっと眺めています。
たまに「ウワァッ!!」と感嘆の声(本当に嬉しそうな声で、顔も笑顔)をあげたりも。
日々刻々と変化し成長する二羽を見ていると、生きる励みになるというか、がんばる気力が湧いてきます。
日本のコロナ発祥の地のような横浜にいることで、ものすごく息が詰まりそうにもなりますが、二羽を見ながら深呼吸して、日々を乗り切っていこうと思います。
そうそう、書き忘れるところでした。
もう一つ書こうと思ったことが。
最近朝ココの体重を量ると、予想していたよりも重めの時があって、「やっぱり年齢と共に代謝が落ちてきたのかなあ??」と訝しく思っていたのですが、よくよく考えてみて、思い当たることがありました。
布をかけて寝かせた後、中で「ぽりぽり」と音がしていたのです。
22年間ずっと、布をかけた中で食べることはなかったもので、音は聞こえたけれどあまり深く考えていませんでした。
でも先日あまりにも予想より重めだったので、やっとそれに気づけた、というわけです。
なので、申し訳ないけれど、寝かせる前に餌箱をカラにしてから布をかけるようにしました。
以来朝の体重は予想とほぼ同じ重さとなっています。
びっくりでしたが、まあ、真っ暗でも食べられるとわかってよかった、と思うことにします。
高齢ですしね、何がこの先起きるかわかりません。
「できないこと」が増えるよりも、「できること」を発見できたのはよかった、です。
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