日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

どんなに暑くても。

2019-07-29 21:24:16 | 日記
二羽の通院のためなら頑張れます。

それにしても暑い。

病院が開くまで外で待つ時間が、熱波で飼い主が倒れるんじゃというこのところの通院事情でした。

きーちゃんの微妙な野鳥モードや、二羽共のトヤモードは引き続いていますが、でも、とっても頑張ってくれています。

友達の鳥が亡くなったり病気になったり病気が見つかったり、友達自身が病気で苦しんでいたりと、色々ありすぎの一週間でしたが、生きてるからこその問題なので、受け止め受け入れ、前向きでいなきゃ、です。

昨日未明の地震、うちはみなさまのご期待に応えたのか、きーパニックで羽散乱、出血の惨事なるも、本鳥は朝布をめくったらケロっとご機嫌で、救われました。

ココは全然大丈夫だったのも流石。

人も、何が起きても全然大丈夫、が私の目指すところかも。










































































































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野鳥モード。

2019-07-22 23:05:55 | 日記
きーちゃん、このところどう相手したらいいか苦戦中です。

数日全くカキカキどころでなく、ツンツクが随分目立ってきて、やっと昨日、熱唱と共にカキカキたっぷりOK、嬉しすぎておしゃべりまでしだし、涙ほろり。

と思いきや、その後はもうツンデレでなく、ツンツンばかり。

寝るときにちょっといい顔してくれたので、それで充分、ありがとう、でした。

さて今日は、朝また熱唱し、カキカキOKだったのに、その後はもう、野鳥モード。

でも、出てきたい気持ちはあるみたいで、入り口付近でもぞもぞし、思い切って出てくると、また野鳥モード。

これまでで懲りたので、とにかくそういう時は只管待つという選択肢しかありません。

そんな私ときーちゃんを、やれやれ、という感じでさりげなく見守るココ。

いいよ、とにかく、いてくれたらそれでいい。

大好きだよ、ココもきーちゃんも。



























































































































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どんどん抜ける/ダイジョーブ

2019-07-16 17:02:56 | 日記
ココ、どんどん羽が抜けています。

抜け毛が怖いので、ビクビク落ち着かないようです。

でも21年鳥をやっているのだから、大丈夫だよね。

早くスッキリしますように。

きーちゃんは、手首から先への恐怖を克服しようと日々練習してきたおかげか、かなり安定してきました。

腕から手の方に近づきながら「ダイジョーブ」って言ってるのが可愛すぎです。

ちょっと前までは「キチント」「チャント」って言葉が一番多かったのに、このところ何かにつけて「ダイジョーブ」って呟くんです。

自分に言い聞かせながら動いているようで、とにかく可愛い。

ココもきーちゃんもきーちゃんもダイジョーブだよ。

いい子達です。














































































































































































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やれやれやれ。

2019-07-08 17:00:33 | 日記
きーちゃんの微妙な状態が続いています。

手首より先が怖い。

でも、これまでのれていたのだから、そこまで行こうかな。

行けた!

ああ、でもやっぱり怖い!

で、手から落ちる。

もう、できなくていいんじゃないの、くらいの気持ちでいました。

手首から先に行かないと、籠に戻りにくいというのもあるせいか、きーちゃんも葛藤している模様。

手に乗って、降りてうろうろして、乗って手首より先にちょこんとして、また降りてうろうろして、なんて、練習するんです、きーちゃん。

自主トレ。

また、籠の中からでてこない様子に、無理しないでいいよ、と、扉を手前に開けたままにして、ココとまったりしていると、急にバババっと出てきて、扉にのったまま、「ラドンかい!?」って感じでバサバサバサバサ激しく羽ばたくので、腕にのせてやると、ちょこんと定位置に(左手の平)のって、ドヤ顔。

しばらくしてまた葛藤しだすのですが・・。

この間は、高いところに行きたがるので、そこにのせてやると、カジカジしたり覗いたりして遊びだしました。

そのままほっといて、座って他のことをしていたら、急にドスンときーちゃんが私の腕に落ちてきました。

一メートルちょっとの高さから、飛べないので、ダイブです。

ドーンと腕にのって、定位置に移動し、ドヤ顔。

そしてまたそわそわ、手が怖いかも、って顔しだして葛藤。

きーちゃんなりに努力しているのでしょうね。

どうにかしてこの状態から一歩進みたいように見えます。

できないなら一旦やめて、また別の機会にね、なんて思っていた私ですが、きーちゃんはどうやら練習して体で会得したいみたい。

すごいなあ、えらいなあ、と感動しました。

で、そんな葛藤が続いているきーちゃんの今朝のこと。

また、高いところにいきたがったので、そこにのせたら楽し気に遊びだし、また私の手にのってきたんです。

そこでふとまたびくびくモードになり、手から落ちた。

それを救い上げたら、ほっとした顔で定位置にのり、いい感じに。

嬉しそうな顔して、また高いところに行きたがります。

なのでのせてあげたら、しばらく遊んでいて、ブルっと身震いした時のこと。

ビュッと血しぶきが散乱!

私は何が何だか頭が混乱!

きーちゃんは自分から出た血にびっくりして怯えています。

そのままだとまた飛び出して落ちかねないので、腕にのせて救出。

一体何?と茫然としていたら、きーちゃんがまた身震い。

そして今度は私のシャツに血が。

ええー、どっかぶつけて怪我して血が出てるってこと?

血がまだ出てるのかな?

止まってないのかな?

抑えて止血?

いやいや、抑えたら暴れるから、じっと止まっていた方がいいかも。

と、きーちゃんも私も身動きせずじーっとしばし停止状態。

ぼたぼた落ちてこないかなと、内心ハラハラ。

すると、ココがふと歌いだしました。

穏やかな声で楽し気優し気に熱唱。

もしかしてこのタイミングで動けってことかも?

そこで、そーっときーちゃんを籠まで連れて行って、無事中に入れることができました。

さて、と見まわすと、こんな感じ。









一本羽が落ちています。

それが新生羽でした。

なので、落ちた時にその羽が根元から取れ、ぶるっとした時にそれが体から外れて、溜まっていた血が飛び散った、と思われます。

久々にスプラッタでした。

服は洗い、カーテンは、病院で購入している電解水をスプレーし、古くなったシャツを切ったもので裏表から挟んでとんとん叩き、何度かそれを繰り返してなんとか取ることができました。

根元が残っていたらもっと出血が続いたはずなので、まあ、不幸中の幸い、だったかも。

きーちゃんもその後はケロっとしてるので、ほっと一安心。

ココの歌にも救われました。

あー、やれやれやれ。

きーちゃんもココもまた羽毛がちらほら抜けています。

抜けたり取れたり、大変だけど、がんばっています。


















































































































それからゴジラ、見納めに、一番よかった映画館で、字幕版のを見てきました。

何度見ても、いいなあ。



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やれやれな一日再び。

2019-07-01 16:38:29 | 日記
先週金曜はココの通院日、月曜に引き続き、やれやれな一日でした。

台風で大荒れとの予報だったからです。

前日から天気予報をこまめにチェックし、当日は4時過ぎに起きて、外の様子を見ると、雨降ってません。

結構明るいし。

天気予報を見ると、どうやら通院時間は雨は降らなさそうな感じ。

でも風も強いだろうし、にわかに降りだすこともあるだろうし。

鉄道はとニュースを見ると、京急遅延、とあります。

それが一番のこまりもの。

これは早めに出てタクシーか。

でも、遅延していても動いているなら、雨も降ってないことだし、踏切が開かない心配のある子安ではなく一つ手前の神奈川新町で降りて歩くという手もよいかも。

で、そうすることにしました。

駅に行くとすぐに電車がきました。

ダイヤとしては遅延はしているものの来た電車にのってしまえばこっちのもの。

そして迷いなく神奈川新町で降りて一駅歩き、病院へ。

帰りも迷いなく神奈川新町まで行って、順調に帰宅。

子安の踏切でイライラおろおろするよりは、一駅くらいなんのその、です。

という具合に、順調に通院任務を完了することができました。

やれやれ。

病院で買った重い水素水二リットルもって、一駅歩いて、でも、ココのためならがんばれます。

雨が降ってなくてよかった。


病院では、待合室で、鳥の病院ではあまり見かけないような感じのシャキっとダンディなおじさんと一緒になりました。

いつも一緒になるようなおじさんがダンディでないというのではなく、なんとなく、なんでかな、鳥を飼っている感じがしない、というおじさんでした。

初診らしく、問診票を書き終え、外に駐車してある車から大きな鳥籠を持って、再び待合室へ。

中には大きなボウシインコと思われる緑色のインコが入っていました。

黄色があったので、「キボウシですか」と聞いてみると、「そうかどうかを調べてもらいに来たんです」とのこと。

「結構お年なんでしょうかね」と聞くと、「私が10歳の頃からいたので、もう50歳は過ぎてます」だそうで。

なんでも、ご両親が中米から船で連れてきた子で、足環もなく、性別もわからないまま、名前は「ロリタン」、ロリーと呼んでいるとのことでした。

世話して可愛がってきたご両親がこのたび施設に入ることになり、自分は犬を飼っていることもあり、誰か引き取り手を探していたところ、TSUBASAを知り、問い合わせてみると、キボウシなら絶滅危惧種なので登録も必要、獣医師の診断書も必要、と言われて、ここにつれてきた、と言ってました。

そのおじさんには慣れていない、というよりも、ご両親にしか慣れていなくて、特にお母さんに懐いていたそうです。

TSUBASAを見学しに行ったら、とてもいいところだったので、そこにお願いしようと思っているとのことでした。

昔々はるばる中米から船で連れてこられたボウシインコ、横浜ならでは、ってこともないんでしょうが、その子の鳥生ってどんなものだったんだろうと、遠い異国、遠い昔に思いを馳せてしまいました。

懐いてはいないというものの、色んな思い出が沢山あるはずのロリーちゃんを施設に入れることには色んな葛藤もあったことでしょう。

TSUBASAでの生活が幸せなものでありますように、そしてよいご縁もありますように。

何年も小鳥の病院に通っている間に、そういう高齢のボウシインコに何羽か出会うことがありました。

結構、一人の飼い主にしか懐いていない、とか、一度も病院にきたこともない、とか、おばあさんお母さん孫と受け継がれたとかが多いような。

そんな子がいるんだなあと、鳥ってすごいなあと、改めて思わされます。

不思議な生き物ですね、鳥。

ココもきーちゃんも、まだ新しい羽根が生えてきているし、ちょっと抜けるし、トヤ終了ではありませんが、マイペースで毎日を楽しんでいるようです。

ジメジメムシムシへこたれそうな日が続いているけれど、二羽のため、元気にがんばるぞ。



























































































































そうそう、先週誕生日だったもので、一つ歳をとる前にゴジラを5回見るっていいかも、と、見てきました。
一回目はただただあんぐり。
二回目はテンションがあがって大興奮して笑いまでこみあげ。
三回目は3DIMAXに圧倒され。
四回目はこれまで見たものの微調整。
五回目は吹き替え版だったので、字幕との日本語の違いを感じながら、お話も映像も音楽も堪能して、涙でました。
ゴジラ大好きな人には今回のゴジラは泣かせられるものとなったのでは、と思います。
何度でも見たくなる映画でした。




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