パニックで明け暮れ。

今日は朝起こそうと思って準備している時にキーパニック、そして先ほどもまた。

トヤのせいもあるのかな。

敏感になっているのかもしれません。

また尻尾や風切り羽が数枚取れましたが、ダメージはそんなになさそうです。

猛暑が過ぎて秋になれば一安心かと思っても、台風で秋は敏感になる感じです。

気圧の変化に敏感というか、低気圧が苦手というか。

この秋は穏やかに過ごせる秋を所望します（と言ってるそばから台風来てるようですが）。

殆どが見守るしかできないでいる飼い主ですが、それでもまずはしっかりと見守り続けねばと思います。











































































































































































































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懐かしい写真。

きーちゃんのこんぱまる時代の写真を久々に眺めていました。

ほやほや具合が半端なくて、可愛かったなあと。

今も可愛いけど、随分大人っぽくなりました。

キチント成長したんだね、きーちゃんも。

仲良しだったホワイトフェイス君（ホワちゃんという名前がついたそうです）、元気かなあ。




































































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寝場所。

ココの寝場所はここ一年半ほど四角い大きな餌箱の上でした。

以前は水入れとおやつ入れを一つ取り除いたところに下りてフン切網の上で寝ていたのですが、

（これは一昨年の4月のもの）

昨年そこの居心地が悪くなったのか、餌箱にのっかって寝るように。

（これは昨年4月のもの）

餌箱の中にフンが入ってしまいますが、食べ残った餌の上にフンが落ちるので洗うのも楽でした。

ところが残りの餌を布の中で食べるようになったため、寝る前に全部空っぽにして、そこに寝てもらうようにしたのです。

するとフンがこびりついて、洗い落とすのが大変。

プラスチックを傷つけないように気をつけながら毎朝ゴシゴシしていると、結構時間がかかります。

また指に変に力が入って、ツリそうになったり、筋肉痛になったりも。

そんな様子を肩に乗って眺めていたココ、何を思ったか、寝場所を変えました。

布をかけてから何やらガタガタゴソゴソ音を立てているので、寝やすい場所で寝てね、と声をかけてみました。

ただし、足が痛くないところね、とも。

餌箱のフチに乗って寝ると足の裏を痛めそうで心配で。

その翌朝、布をめくると、なんと止まり木に。

止まり木で寝たことなんか22年間一度も無いんです。

私もびっくり、ココもびっくり顔。

お互い顔を見合わせてびっくり状態が数秒。

あとはいつもの朝となったのですが。

これはやはりココが私に気を遣ってくれているのかも。

でも、止まり木で寝るのは慣れてないんじゃないかな、とも気になります（鳥なのに、ですが）。

それよりは以前のようにフン切網の上の方がしっくりくるのでは。

実はココが昨年フン切網の上で寝るのをやめたのは、多分狭いからかなと思っていました。

水入れとおやつ入れ一つを取ったスペースはココにとってギリギリ。

それで寝苦しくてガタガタいってたのかなと（昨年その場所で寝るのを止める少し前、そういうことがあったのです、ガタガタガタガタ、随分音を立てて、イライラしているように聞こえたのです）。

もう少し広くしたらそこで寝るかも、と、おやつ入れをもう一つ取ってみました。

すると、やはり布をかけて最初はガタガタゴソゴソ音がしていたので、

「寝やすい場所で寝ればいいんだよ、どこでも好きなところで寝ればいいよ、足が痛くならない寝やすい場所で寝てね」

と声をかけておきました。

翌朝布をめくると、私が作ったそのスペースにちょこんと座り込んで寝ていました。

以来その場所でずっと寝てくれています。

餌箱洗うのが楽になりました。

ありがとうね、ココ。



説明しにくい内容なもので、分かりにくくなってしまいましたが、要は、ココと意思の疎通が取れているように感じて、ちょっと感動したもので、ここにココのことを書き留めておくことにしました。

二羽共まだトヤです。

特にきーちゃんが抜けてますが、体重は少し戻ってきました。

ココは相変わらずトヤでもモリモリ。

はやくすっきりできますように。











































































































































































































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お盆に旅立つ。

母の姉、つまり叔母が、14日夜に亡くなったと知らせを受けました。

96歳、年女、特に病気知らず、寿命ということなのでしょう。

お盆に旅立つなんて、叔母らしいなと思いました。


母が亡くなって35年になります。


そういえば丁度あの夏、母が亡くなって少し経った頃、日航機の事故が起きました。

初盆でお墓参りにいかねばと思っていた時の事でした。

なので、毎年日航機事故のニュースが流れるお盆のこの時期には、色んなことが思い出されます。

これからは叔母の命日だなあという思いもそこに追加されそうです。


きっと母や父や他の親族達がお盆にこちらにきて、こちらでの役目を全て務めきった叔母を連れて行ってくれたような気がします。


先日最上川の氾濫で母の実家のある大石田の映像がテレビで流れたばかりでした。

何かそういう縁（って一体どういう縁？）があったのかも、と、不思議な気持ちになりました。


きっとあちらに行ったみんなでこちらに残った命を見守ってくれていることと思います。



ココもきーちゃんもまだまだトヤトヤ真っ最中。

きーちゃんの声、今日やっと元に戻った感じです。

ココも引き続き歌と踊りでトヤのだるさをふっとばしているようです。

コロナの猛威と猛暑続きには閉口ですが、それでも夏はあと少し（のはず）。

気を抜かず、気づまりにならず、一緒の時間を楽しみながら、一日一日丁寧に過ごしていきたいものです。













































































































































































































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やれやれ。

今日はきーちゃんのバードドックの日でした。

最近のトヤのためかと思われる元気のなさに加えて、フンの尿酸の色がたまに黄色っぽいことや、昨日今日声がちょっと掠れているように感じたことや、さらに追い打ちをかけるように今日病院に向かう途中の踏切を待つ間に「ケッケッケッ」と発作のようなくしゃみ音のような音を出されて、もしや肺炎にでも？マイコ持ちだしまさか、なんて思ってハラハラしたのですが、結果は極めて良好、ともあれ一安心でした。

尿酸の色についても、血液検査やレントゲンでは異常は見受けられないので、気にしないでよい、とのこと。

アンモニアも、これくらいなら問題なし、だそうです。

声は、デジカメで録画というか録音したのを先生に聞いてもらったのですが、私でさえ聞いても微妙な変化なので、やはり先生には感じてもらえず。

ともあれ、検査は問題なしなので、まあ、大丈夫ってことなのでしょうね。

尿酸値がやや低めだったので、それにはアミノ酸がよいのことで、これまではラウディのメンテナンスをあげていたのを、ブリーダータイプに変えてみることを薦められました。

ネクトンバイオもよい、のだけれどもうそれは既にあげています。

シードに混ぜる粉（病院オリジナルのもの）ももうあげています。

なので、今回はブリーダータイプをあげて様子を見ることにしました。

（きーちゃんはズプリームとラウディとシード類を混ぜてあげているので、そのラウディを、メンテナンスタイプからブリーダータイプに変更してみることになりました。）

それにしても、もう一生飛べないきーちゃんのこのほぼパーフェクトに近い健康な結果には驚きです。

抗酸化力は前回よりも増え、標準値超してますし。

パニック持ちで飛べないきーちゃん、とんでもないスーパーバードっぷりには改めてびっくり、そして感謝の気持ちで一杯になりました。
（何に感謝なのやら自分でもわかりませんが、出会いとか、きーちゃんの強さとか、さりげなく支えてくれて来たココとか、諸々のものたちに感謝です。）










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