登頂。

きーちゃん、先週ジムの中段から一番上に行けるようになり、それだけでも感激でウルウルしておりましたが、なんと今日、一番下から中段へ、そして一番上へと、初めて上ることができました。

飛べないきーちゃんは、ピョンと飛び移ることもあまりうまくなくて、木の上で方向転換するのも四苦八苦、それでも足場を確認しながら着実に上れるようになってきています。

滑って怪我されたりしないように、勾配がありつるつるするところ一箇所だけはＹシャツを巻いて掴みやすいようにしました。

ジムをキャリーにくっつけると、キャリーに移ったりジムに戻ったりもしてくれます。

ドヤ顔、自信に満ちた顔になってきたようで、感無量。

緊張しそうになるとココが歌ってくれるのが応援にもなっているのでしょう。

ジムを導入して二年、やっとここまで成長してくれたきーちゃん、スゴイスゴイ。

下りるのは難しそうですが、段差が小さいところ一段だけ、バックで一度だけ下りました。

あと二年後くらいには、上り下り自由自在になってくれるかな、でももうこれでも十分スゴイよ、きーちゃんスゴイスゴイ！

ついこの間までは、ジムにのせようときーちゃんを近づけても、私の手から離れなかったのになあ、凄すぎです。

鳥は木に止まる生き物なんだなあと、改めて思いながらきーちゃんのしっかりした足取りを眺めています。

ココはトヤトヤまだまだ続いていてちょっとしんどそうですが、歌って踊って食べてよく寝て頑張っています。

どちらも頑張り屋のいい子達です。






















































































































































































にほんブログ村

夏休み。

今週はりょーちゃんが夏休みだったので、月曜のきーちゃんのバードドックも金曜のココの通院日も一緒にいってもらえました。

マイワールドのココはともかく、きーちゃんはいつもいない人がいると興奮するらしく、パニックは相変わらずなものの、嬉し気にしてくれた一週間でした。

それにしてもこのところ一週間に一回はパニくって血を出して羽を無くしているかも。

まあ、大怪我はしていないから、あまり気にしても仕方ありません。

どちらもトヤ、特にココはどんどん抜けています。

かったるいだろうけれど、歌って踊って食べて寝て頑張っています。

少し肌寒い日もでてきたので、温度管理に気を付けながら引き続きお世話頑張ろうと思います。
























































































































































































にほんブログ村

問題なし。

今日はきーちゃんのバードドックでした。

結果は、羽包嚢腫と風切羽欠損以外どこも問題なし。

血液検査でも、前回やそれより前にも何度か正常値より高かったクレアチニンホスホキナーゼも正常範囲。

しょっちゅうぶつけたり血を出している割に血には特にその影響がでなかったようです。

レントゲンも、どこもおかしいところがなく、なかなか美しい映像でした。

羽が生えなくなって飛べなくなって、それでもこんなに健康でいてくれるきーちゃん、スゴイねえ。

先日心配させられた鼻水についても、よく出るし鼻が赤いこともあり気にはなっていましたが、特に問題ないようです。

先生が言うには、野生のオカメは水で顔を洗うというか、水の中に顔を突っ込んでついでに鼻の中を洗ったりするくらいなので、まあ、気にしなくてよいでしょう、だそうです。

元気食欲もありいつも鼻水鼻づまりになっているのでなければ、鼻炎というわけではなく、大丈夫なのでしょうね。

ココもきーちゃんもトヤですが、頑張ってくれています。









































































































きーちゃん、キャリーからジムにのって、それを籠にくっつけて、ジムから籠に戻ることもできるようになりました。






























































ココもきーちゃんも最近よく遊びよく甘え、可愛さ爆発中、飼い主メロメロです。


にほんブログ村

二往復。

先週金曜、朝から猛暑の中ココを病院に連れて行って帰宅しほっと一息。

ふと見ると、きーちゃんの左鼻の穴に水が満杯！

ぎょっとして暫く様子を見ていると、元気はあってご機嫌だけれど、水が引かない。

きーちゃんはマイコプラズマのキャリアです、やっぱりこれはほっておけないと、急いで病院に電話すると、夕方か今すぐなら空いているとのこと。

すぐに行くことにしてきーちゃんをキャリーへ。

慌ててしまい尻尾が扉に挟まってしまいました。

きーちゃんギャアギャア悲鳴。

焦れば焦る程うまく外れず、きーちゃんバタバタし始め翼をぶつけてキャリーに血が。

ごめんよごめんよといいながら尻尾をなんとか外し、キャリーをもって病院にすっ飛んでいきました。

診察室に入ると、キャリーについた血を見て看護師さんが「先生血が！！」と動揺。

私も先生もきーちゃんの血は見慣れてしまっているため、そこでは動揺せず。

先生は冷静に「うーん、ぶつけたんでしょうね。」といいながらきーちゃんを掴んで鼻を診てくれました。

既に鼻水は無くなっていて、ただ鼻の穴はちょっと赤くなっています。

点鼻し、吸い込み、そのうフンを診ても、特に異常ないですねえと。

暫く様子見となりました。

水を飲んでそれが鼻にいってしまったのかもしれません。

前にもそういうことはあったので。

ただ、今回のように穴が満水状態でいつまで経っても消えないことはなかったので、焦ってしまいました。

最初に飼ったオカメ、鼻水が出ていることを軽く考えてしまったため一週間で亡くした苦い経験があり、鼻水を見るととても心配になるのです。

きーちゃんは血を出すし尻尾がちょっと曲がってしまったしで凹みましたが、どこも異常が見当たらないとわかってよかったです。

病院が遠かったらもうしばらく様子見たかもしれませんが、すぐ近くなので、迷わず連れて行きました。

近くでよかった。

暑いなんていってられません、二羽のためなら二往復だって三往復だって、必要とあらばやりますよ。

（痛い思いさせてごめんねきーちゃん）


ココは食欲モリモリ、抜け毛もありますが、歌って踊ってがんばっています。

最近昔のようにココの写真を沢山撮るようになったら、ココも思い出したのか、結構いい感じにモデルさんになってくれているようです。

わかっているんじゃないかな、撮られていることが。

私の考えていることややっていることを理解しているように感じます、最近特に。

幼い顔してるのにふととても大人っぽい顔もするのが、私の胸をキュンとさせます。

いつまでも幼い子供のままでいておくれ、ココもきーちゃんも。


病院から帰る途中のきーちゃん、キャリーに血が・・・。





































































































































































































にほんブログ村