日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

台風10号どうなることやら。

2016-08-29 15:37:31 | 日記
過去最大級とか言われている台風、明日本当に上陸するのでしょうか。

今日は青空が見えています。

でも湿気がすごい。

どうなることやら心配ですが、被害がでないよう祈るばかりです。

うちの小さいけれどパワフルなダブルオカメタイフーン、相変わらず可愛さをまき散らしております。

ジムはココは木の皮をかじるのが楽しいらしい。

きーちゃんは一番下からのぞき込んだり齧ったり、

籠の近くに置いたら一番上の木に乗り移ってくれることもあります。

ジムの一番上にのっているきーちゃんをジムごと籠の近くにくっつけたら、そこから帰ってくれたことも。

二羽とも怖がってはおりません。

上り下りして遊ぶもの、という認識はないようですが、

「ま、いっか(きーちゃん風)。」

きーちゃん、病院に行かなくなって4週間になりますが、特に大きな変化はありません。

元気に頑張ってくれています。

よかった。

代わりにココが行っています。

楽しそうです。

よかった。

どちらもトヤトヤツンツクだけど、元気にのりきっておくれ。


















































































































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どちらも頑張っています。

2016-08-22 15:07:26 | 日記
ココ、トヤ真っ盛りでツンツクだらけだけど、食欲もりもり。

高圧電位が合っているのか、通院も熱唱しながら楽しんでいるように見えます。

バードジムは上り下りというよりも高いところでまったり羽繕いするのがお気に入りの模様。

ココじいさん、全く歳を感じさせず(早寝遅起きでよく寝てはいますが)頑張っています。


きーちゃん、こちらも羽がどんどん抜けています。

それでも結構活発で、好奇心旺盛にあちこち探検したがります。

ジムはやっと一番下の段なら床から上って下りてができました。

好きなものをジム付近にまき散らしていたら、段々と怖くなくなってくれたようです。

今日は思い切って籠にジムを近づけてみたら、恐る恐る一番上の木にのってくれました。

そこから斜めに移動しようとしてつるっと滑って私の腕に不時着。

でも、日々慣れ親しんできて、活用してくれそうな気配です。

どちらもジムにのって上下に移動しようとは思わないようですが、まあ、馴染んでくれたならいいか、です。

きーちゃんの高圧電位は、これまではココと毎週交代で連れて行っていましたが、バードドックで全く健康と言われたことですし、毎回掴んで連れていくストレスが結構な負担になっていると思われるため、回数を減らすことにしました。

爪が伸びて来たら連れて行って、ついでにやってもらってこようと思っています。

大体6週間間隔かな。

バードドック以来連れて行ってないので、心なしかほっとした表情に見えます。

そのかわり、折角毎週の予約を入れていたので、きーちゃんの分はキャンセルしないでココを連れていくことにしました。

ココには合っているのかな、通院時の熱唱が、始める前より明らかに増えました。

私と一緒におでかけも楽しいのかもしれません。

どうかココもきぼきちも楽しく元気に長生きしておくれ。



























































































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慣れてくれるかな。

2016-08-15 19:40:05 | 日記
本日、以前アクリルケースを作っていただいたハッピーケースさんからバードジムが届きました。

ココは勿論、飛べないきーちゃん、警戒心が強くなってしまっているきーちゃんに良いかなと思って。

丁度高さが床から籠の出入り口くらいなので、手が怖くなった時には自分で出て床に降りたり、床から上って籠に帰ったりしてもらえたらいいかなと。

ジムで遊べばよい運動にもなりそうだし。

ただ、ココもきーちゃんも「オカメインコ」ですから、もしかしたらビビって寄り付かないかも、見ただけでパニック起こすかも・・。

そこでまず主人の古くなったYシャツで覆って籠の近くにそっと持ってきてみました。

きーちゃんは予想通りビビって籠に張り付きました。

ココからはよく見えなかったのか、反応なし。

そのうちきーちゃんも段々落ち着いてきた様子。



さて放鳥タイム、床を歩いているきーちゃんに、そっとシャツをめくって中身を見せてみました。

すると、ビビってはいるものの、ババっと逃げたりまではしません。

遠目で見ながらうろうろし、かなり近くまでも行きましたが、触れもせず今日は終了。

視界に入れても逃げないでいてくれるだけ、初日にしては上出来かも。

次はココ。

シャツを端っこにかけて、大好きなチラシをのせておくと、身を乗り出してじっと見つめています。

なので思い切って手に乗せてジムの上に下してみました。

大丈夫そうです。

羽繕いまでしだしました。

チラシにのって向こう側に移動したり、木をカジカジもしてくれました。

中段あたりに乗せると、ネームプレートをじっと見つめたり、やはり怖くないようです。

上り下りまではしてくれませんでしたが、さすがココ、キミは実は臆病じゃないんだねえと感心。

ココが乗っているのを見ているうちに、きーちゃんも乗ってくれるようになるかもしれません。

きーちゃんも実は好奇心旺盛な子なので、初日に逃げださずにいられたことですし、今後に期待します。

こんな風にして、警戒心の強くなったきーちゃんが少しでも怖がらずに暮らしていけるよう色々と工夫していきたいと思っています。

警戒心が強いと言っても、ちゃんと毎日昼の放鳥タイムには嬉しそうに手にのって歌ってくれたりカキカキさせてくれたりもするんです。

掴まれて毎週のように通院してもうすぐ一年、リラックスしてもらうために通院していたはずが、なんだか逆効果になってしまったようなところもあったような・・。
生えてこなくなった風切羽のぷくぷくした毛根に変化でも起きてくれないものかと願いましたが、そういう変化はないままです。
動かしてギャーということはなくなったので、翼の違和感は改善されたと思われます。
でも、掴まれてプラケに入れられるのは、手への警戒心を強めるだけで、きーちゃんにとっては大きなストレスだったことも忘れてはならないと思います。

ココやククはもし掴まれてそうされてもすぐ立ち直ってくれてきたのですが、きーちゃんは全く違うタイプの子のようです。

ずっと続けているうちにあきらめて慣れてくれるかなとも期待したのですが、どうもそうはならないみたい。

だとしたら、同じことを延々と続けないで、ダメ元で、私が改善できるところはしていこうと思っているところです。

そういう私の気持ちが伝わっているのかいないのか、きーちゃんの顔つきがちょっと変わってきたような、そうでもないかな。

ココはトヤまっさかりで沢山抜けて体中ツンツク、しんどいのか、寝ている時間も増えました。

でも食欲は増す一方。

餌の量とあげ方にかなり気を遣っています。

また、長く起きているとおなかがすいて落ち着かなくなるばかりなので、食べてまあまあ満足したところで寝かせるようにしてます。

今日もまだ明るいうちに、満足のぎょりぎょりをしてささっと寝てしまいました。

明日また美味しく楽しく食べて遊んで過ごそうね。










内村君金メダルおめでとう!と眺めるココ。
東京オリンピックも一緒に見ようねココ!


















































バードジムです。ココときーちゃんの名前入りです。

















ココもきーちゃんも慣れてくれますように、楽しんでくれますように。


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暑いです。

2016-08-08 17:15:52 | 日記
とにかく毎日暑いです。

湿度も高い。

でも二羽ともあまり変わらずマイペース。

だだ茶豆食べてココはご機嫌。

きーちゃんは、全く健康問題なし、と言われたことだし、これまでと少し変えてみようと思っていることがあります。

ココときーちゃんが元気に楽しく過ごしていけるよう、暑さに負けず、日々工夫精進していかねばです。



































































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包容力。

2016-08-01 21:45:41 | 日記
今日はきーちゃんのバードドックと高圧電位の日でした。

結果はこのとおりで、風切り羽が無い以外は全く問題なし。

血液検査で一つだけ、前回同様、「クレアチニンホスホキナーゼ」が高めですが、これは打撲によるものなので仕方ありません。

レントゲン血液検査、何度やってもここまで問題なしでこられる子は珍しいくらいですよ、とのこと。

風切羽がなくて飛べないきーちゃんへの先生の励ましのお言葉でしょうかね。

朝からご飯抜きでかなりビビられてはおりましたが、こんな体のきーちゃんでも健康状態は全く問題ないとのことで、一安心しました。

お留守番のココもマイペースで頑張っていてくれたので、ご褒美にはやはりだだ茶豆。

ペレットもよく食べてくれて、本当にいい子です。

今日は実は問題なしの検査結果とは別にちょっとかなり凹むことがあり、一日私自身の心が凹みぐずついていたのですが、それを感じてなのか、ココが何かとすぐに私の肩に飛び乗ってくるわ、激しく歌いながら走り回るわ、私の両手に包まれて熱唱しまくるわ、もしかして私を心配し励ましてくれているの?と不思議なくらい纏わりつかれる日でした。

小さなココの大きな包容力を感じ、胸一杯。

ククはそういうところがよくあったけれど、ココまで慰めてくれるとは、これは元気ださなきゃね。

ありがとうね、ココじいさん。

そしてお疲れさま、きぼきち。












































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