気圧。

先週のココの通院の時、ココが最近落ち着かない様子でビービー鳴くようになったことを話しました。

台風が近づいているとか、大雨の時とか、そうなってるようにも感じたので、

「低気圧を感じてなのかなと思って」と言ってみると、

「それはあるでしょうね」と。

「逃げなければと思うのでしょうね」って。

そうか、逃げなければと思ってたのか。

いつもお世話になっている小鳥屋のおじさんも、鳥は気圧の変化に敏感、餌を食べに行く際に大切なことだからと言ってました。

ちゃんとそういう感覚があるんだね、家の中の小鳥も。

逃げなくても大丈夫なんだけどね。

小さな生き物の神秘、ですね。

それはそれとして、あとは概ね二羽ともそんなに変化なしかな。

きーちゃんはちょっとまた警戒心の小波を感じたりもしますが、おおむねなんとか。

ココは、人に言えないくらい早く寝ているのが、さらにもう少し早くなっちゃいました。

でも布の中で機嫌よく歌ってくれるので、それで今のココにはよいのかなと思って、ココの歌声に従っています。

ちょっといえないなあ、ですが。





































































































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理想的。

先週火曜、8月13日は、きーちゃんのバードドックでした。

お休み中のりょーちゃんにキャリーを持ってもらって、私はラクチン、きーちゃんはご機嫌。

結果も、風切羽が無い以外は問題なし。

レントゲンも問題なし、血液検査は、理想的な数値とまでお言葉をいただけました。

きーちゃんは初めてレントゲンを撮った時も、教科書に載せられるくらい綺麗な内臓、と褒められたし、本当に優秀な子です。

飛べないから運動不足になって血流が悪くなっていることによるウツかも、なんて診断されたこともあったけど、あれは結局そうではなかったのでしょうね。

そして飛べないまま7歳になった現在も、優秀な体を維持できているきーちゃん。

先生に「餌をちゃんと調整しているおかげもあるのでしょうね」と言われましたが、ところがどっこい（なんて今言わないか）、調整してません。

沢山入れても食べすぎて太ったりしないんです。

ちょっと体重が減ってきたからもっと食べてほしいなと思い、多めに入れるのですが、そんなに沢山食べないので、今のところはダイエットの心配もしていません。

また変化はあるだろうけど。

先生にそういうと、「自分で調整しているんでしょうね」と言われましたが、そうなのかな？？

たまにココが羨ましそうにきーちゃんの籠の中をちらっと見ます、僕なら全部食べちゃうのに、って思ってそう。

先生のブログのきーちゃん、これまでとは違って、こっちを向いてトサカも寝ていて、まるでオバQみたいで可愛いなあと、先生に言ってみたら、「正面顔しか無かったんです、撮ろうとするとこっち向いちゃうんで」と言ってました。

これまでのバードドックの写真は横顔でトサカも立ってたのに、きーちゃん、一体どういった心境の変化なんでしょうね。

愛嬌あって可愛いなあ（親バカ）。

いつも入ってるきーちゃん専用のキャリーで撮ってもらったからかも？

バードドックで褒められて機嫌よくなったのか、左手にカメラをもって右手でカキカキがまたできるようになりました。

病院から帰って、できるとも思わずに試してみたら、すんなりとうっとり顔。

あれれ？きーちゃん一体どうしちゃったの？

手にのるのも、カキカキも、ダイジョブなようです。

これからも元気で長生きしてね、きーちゃん。


ココは、このところとにかく食欲モリモリ。

太らないよう気を遣います。

太らないよう、でも美味しく楽しく満足して一日を終えることができるよう、ココと対話しながら、試行錯誤の日々です。

生きていてくれるからこそ、なんでもありがたく思えるし、がんばれます。









































































































































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動く二羽。

最近の二羽の動画のまとめ（新しい順）。
































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あつい。

連日猛暑。

鳥の病院以殆ど引きこもっています。

鳥部屋はまだデロンギのスイッチ入ってます。

入り口のドアを微妙に開けて隣の部屋のエアコンのドライの空気を廊下から微妙に送り込みつつ、もし万が一冷えてしまったらすかさずデロンギがつくようになっています。

エアコンとデロンギ、両方使ってるなんて、事情を理解できない人にはちょっと言えないかも。

でもたまにやるんです、ドアが開きすぎて温度がぐっと下がることが。

とにかくこの猛暑、まいってます。

ココときーちゃんはどちらもまだツンツクが沢山あり、きーちゃんは抜けも結構あります。

ココもたまに抜けています。

きーちゃんのカキカキ事情もあまり変わらず。

でも、イヤなのではないことはよくわかるので、きーちゃんまかせで見守っています。

左手にカメラで、は、拒否モード。

左手に鏡では、ちょっとやっぱりかいてほしい、ちょっとね、って感じ。

本心は、そういう小細工なしで甘えたいんだろうなと、最近のきーちゃんを見ていると感じます。

ココのように、左手にちょこんとのって、右手でかいてほしい。

で、左手にちょこん、までは、この間までがうそのように、のってくれるようになりました。

のって、「ダイジョブ」って言うのが可愛い。

ダイジョブダイジョブ言ってます、最近のきーちゃん。

トヤやパニックでお疲れなのもあるのかも。

元気いっぱい歌ってしゃべってはしゃぐ時もあるけれど、寝ていることも結構多いのがちょっと気になります。

早くスッキリするといいね。

ココはマイペース。

歌って踊って走って食べて、バクバク食べて、さっさと寝ます。

すごく沢山寝ています。

寝るって大事ですね。

暑くて寝苦しいけど、二羽のためにも、ちゃんと寝て体調管理しなければ。




























































































































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お迎え記念日も過ぎ。

先日、7月30日は、きーちゃんのお迎え記念日でした。

懐かしいあの日。

早いものです。ほんとに。

きーちゃんは、お迎え当初はカキカキし放題の子でしたが、いつのまにやら警戒心強烈な子になり、そこをのりこえて今に至ります。

カキカキ事情は、アクリルケースの蓋の上で、カメラを左手に持ち右手で、もしくは、鏡を左手に持ち右手で、しかできなくなっていましたが、このところはそれも難しくなってきた感じ。

でも、左手にカメラはダメでも、鏡ならそこそこカキカキOKみたいです。

写真を撮りたくて左手にカメラというより、そうしないとカキっとできなかったので、だったんです。

ココは、左手にのせて右手でカキカキってパターンなので、写真は一枚も撮れません、でもココがそうしてほしいならそれで充分。

きーちゃんも、カメラで撮るのが難しくなっても、そこそこカキカキを気持ちよさげに受け入れてくれなくもないので、これでもいいんじゃないかなと思いながら見守っています。

さて先週火曜はきーちゃんの通院日。

警戒心はどうかなと心配しつつも、問題なく連れていけて、歌もおしゃべりも披露してくれて、無事行ってくることができました。

金曜はココ、きーちゃんの時もですが、とにかく蒸し暑くて、病院のドアを開けてもらうまで拷問のような状態。

ココには初めて保冷剤をちょっとキャリーにくっつけたりしていました。

あと、昨夜の地震、ココは寝ていましたが、きーちゃんは寝かせようとしていた時だったので、まだ布かけてないし、籠の外にいたしで、怪我することなく無事でした。

布の中のココも、結構揺れていたので心配しましたが、結局暴れることもなかったので、一安心。

きーちゃんはまだまだ抜けていて、ココもちょっと抜けて沢山生えてきてて、うざったいようです。

そこが食欲に向かうのか、食べる勢いも欲求もすごくて、満足しつつ沢山食べすぎないよう、気を遣っています。

トヤでも猛暑でも食欲あるのは、ありがたいことと改めて思います。






























































































































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