七月ももうあと少し。
ムシムシした猛暑続きの息苦しい毎日が続いています。
その後の二羽の様子。
まずきーちゃん。
まだ羽の抜けが続いています。
多分そのせいが大きいのでしょう、パワーもイマイチ。
カイカイ羽のお手入れ昼寝たま~に歌お喋り、といったところ。
それでも朝と夕方は歌とおしゃべりも増えてご機嫌な姿を見せてくれています。
曲がって生えてきた羽の違和感があるらしく、のび~をする度「ぎゃ~」と叫ぶのがちょっと痛々しいかも。
そんな時でも、私にできることは、先生のお言葉を思い浮かべ、「キミが大好きだよ」と見守ることです。
ココにと買って来たとりきち横丁のシード類、きーちゃんも気に入ってくれたようで、小さなおやつ入れに入れてあげると、
「タベル」
とつぶやきながら夢中でカジカジついばんでいるのがなんともまあかわいらしい。
早くトヤが落ち着いて楽になるといいね、もうちょっとの辛抱だよ。
そしてココじいさん。
食べるか寝るかぼーっとしているか、と思われたじいさん、日々進化しています。
空腹や眠気やイライラで私とギクシャクすることさえあった今月始め頃とは随分変わりました。
あの小さな粒のシードを入れてあげたことが大きいのでしょうが、ココとの接し方を見直している私の努力も分かってくれているように感じます。
非常に素直に甘えてくれるココに戻ってきました。
そして、私を心配させないためか、これまで毎日こなしていた色んなことを、嫌がらず躊躇わず一通りささっとやってくれています。
パッカリ体操や熱唱や魅惑のココランドでの遊びや(テーブルの上を熱唱しながら走り回って齧ったり落としたりもぐったり、激しく遊びまくるのです)カキカキや爪切りや、少し前まではすんなりできなかったようなことの殆どを、サササ~っと軽快にやってくれます。
やるとご飯が追加してもらえる、と思うところもあるのかな。
籠を綺麗にしたり餌をセットしている間の「監視」ももうしなくなりました。
ついこの間まで、餌の用意をしている時、ふと後ろを見るとココがじっと黙ってこちらを見つめ、餌をセットするやいなや飛んできては早く籠に帰ると大騒ぎされたものでした。
それがなくなった。
監視しなくてもきっと私はちゃんとやってくれていると思うようになったのでしょう(多分)。
実際籠に戻る時には大抵最低小さいシードだけでもちょこっと追加してあげているので、なんとなく安心感や信頼感が取り戻せたのかもしれません。
追加するといっても、ほんのちょこっとなんですが。
シードと半々くらいのペレットもちゃんと食べているようです。
(飲水量が1.5倍ほど増え、多尿もかなり増えましたが・・、尿といえば、真っ白よりはやや黄色味がかったのが多いのがひっかかりますが、肝臓のお薬は全ていただいている状態ですし、先生に前回お話済みの件なので、次回診察まで様子見)
チラシもまたカジカジするようになってきました。
おもちゃもちょこっと。
おお~、パワフル復活か、とついここで思ってしまいそうですが、寝かせる時になると如何にココが精一杯頑張って一日を過ごしていたのかが分かります。
籠に戻る直前、眠くて眠くてもう今日の分の電池切れだよ、といった風になるからです。
テーブルに立てかけた大きな枕の端っこまでいって、座り込んで、ギョリギョリギョリ。
半分もう寝ている状態。
そこに手を出すと、どうしたの??というくらい怯えることが続いていたので、ここで一日の締めくくりの慎重さでココを寝かせないといけません。
手を目の前にいきなり出さず、お気に入りのミートソースの紙箱をちらつかせながら歌い、ココの意識をこちらに向けます。
そうするとココも歌いだします。
それでもまだここで手を出してはいけません。
さらにココの目の前をうろうろしながら歌い、箱を動かしながら誘います。
するとようやくココが熱唱しながらテーブルまで移動、そこをやさしく、箱を見せつけながら手にのせます。
ココは箱を見つめながら熱唱、その間に籠にお戻りいただく、という手順です。
きっと眠いのを必死でこらえて、籠に戻るまであと一息、と、頑張ってくれているのだと思います。
こんな感じでうまく寝かせられるようになってきたものの、以前何度も非常に怯えられたトラウマで、私もかなり慎重になってしまい、なかなかココにお迎えの手を差し伸べられずにいると、ココの方からタッタカターと私の傍まで走り寄ってきてくれるようになりました。
布をかけるとすぐにいつもの寝場所に移動している気配がします。
たまにこれまでのように暫くは布の中から歌ってくれることも。
いい気持ちで眠りにつけたたら私も嬉しいです。
ココじいさん、きっと一日を完全燃焼し、ぐっすり眠って翌日につなげているのだと思います。
もっとも、鳥さんはみんなきっとそうかな。
私も見習わねば。
きぼきちの乱の一ヶ月を髣髴とさせるココにてんてこまいの七月ももう終わり。
きーちゃんをお迎えして調度三年になります。
ココもきぼきちもきっとピピやクク達が支えてくれているからダイジョブと思います。
寝る直前のココ。ギョリギョリ中。寝る体勢になってます。
以前はこんな座り込んだような格好でなく、ただちょこんとのっかっていました。
(こんな格好でここにのっかるのはこの時間だけ、日中はまっすぐ立ち上がってのっています)
にっこり顔を見せてくれました。
怯えられていた今月始め頃を思うと感無量。
まだまだ現役さ!
ボクもピチピチ現役。
にほんブログ村
ムシムシした猛暑続きの息苦しい毎日が続いています。
その後の二羽の様子。
まずきーちゃん。
まだ羽の抜けが続いています。
多分そのせいが大きいのでしょう、パワーもイマイチ。
カイカイ羽のお手入れ昼寝たま~に歌お喋り、といったところ。
それでも朝と夕方は歌とおしゃべりも増えてご機嫌な姿を見せてくれています。
曲がって生えてきた羽の違和感があるらしく、のび~をする度「ぎゃ~」と叫ぶのがちょっと痛々しいかも。
そんな時でも、私にできることは、先生のお言葉を思い浮かべ、「キミが大好きだよ」と見守ることです。
ココにと買って来たとりきち横丁のシード類、きーちゃんも気に入ってくれたようで、小さなおやつ入れに入れてあげると、
「タベル」
とつぶやきながら夢中でカジカジついばんでいるのがなんともまあかわいらしい。
早くトヤが落ち着いて楽になるといいね、もうちょっとの辛抱だよ。
そしてココじいさん。
食べるか寝るかぼーっとしているか、と思われたじいさん、日々進化しています。
空腹や眠気やイライラで私とギクシャクすることさえあった今月始め頃とは随分変わりました。
あの小さな粒のシードを入れてあげたことが大きいのでしょうが、ココとの接し方を見直している私の努力も分かってくれているように感じます。
非常に素直に甘えてくれるココに戻ってきました。
そして、私を心配させないためか、これまで毎日こなしていた色んなことを、嫌がらず躊躇わず一通りささっとやってくれています。
パッカリ体操や熱唱や魅惑のココランドでの遊びや(テーブルの上を熱唱しながら走り回って齧ったり落としたりもぐったり、激しく遊びまくるのです)カキカキや爪切りや、少し前まではすんなりできなかったようなことの殆どを、サササ~っと軽快にやってくれます。
やるとご飯が追加してもらえる、と思うところもあるのかな。
籠を綺麗にしたり餌をセットしている間の「監視」ももうしなくなりました。
ついこの間まで、餌の用意をしている時、ふと後ろを見るとココがじっと黙ってこちらを見つめ、餌をセットするやいなや飛んできては早く籠に帰ると大騒ぎされたものでした。
それがなくなった。
監視しなくてもきっと私はちゃんとやってくれていると思うようになったのでしょう(多分)。
実際籠に戻る時には大抵最低小さいシードだけでもちょこっと追加してあげているので、なんとなく安心感や信頼感が取り戻せたのかもしれません。
追加するといっても、ほんのちょこっとなんですが。
シードと半々くらいのペレットもちゃんと食べているようです。
(飲水量が1.5倍ほど増え、多尿もかなり増えましたが・・、尿といえば、真っ白よりはやや黄色味がかったのが多いのがひっかかりますが、肝臓のお薬は全ていただいている状態ですし、先生に前回お話済みの件なので、次回診察まで様子見)
チラシもまたカジカジするようになってきました。
おもちゃもちょこっと。
おお~、パワフル復活か、とついここで思ってしまいそうですが、寝かせる時になると如何にココが精一杯頑張って一日を過ごしていたのかが分かります。
籠に戻る直前、眠くて眠くてもう今日の分の電池切れだよ、といった風になるからです。
テーブルに立てかけた大きな枕の端っこまでいって、座り込んで、ギョリギョリギョリ。
半分もう寝ている状態。
そこに手を出すと、どうしたの??というくらい怯えることが続いていたので、ここで一日の締めくくりの慎重さでココを寝かせないといけません。
手を目の前にいきなり出さず、お気に入りのミートソースの紙箱をちらつかせながら歌い、ココの意識をこちらに向けます。
そうするとココも歌いだします。
それでもまだここで手を出してはいけません。
さらにココの目の前をうろうろしながら歌い、箱を動かしながら誘います。
するとようやくココが熱唱しながらテーブルまで移動、そこをやさしく、箱を見せつけながら手にのせます。
ココは箱を見つめながら熱唱、その間に籠にお戻りいただく、という手順です。
きっと眠いのを必死でこらえて、籠に戻るまであと一息、と、頑張ってくれているのだと思います。
こんな感じでうまく寝かせられるようになってきたものの、以前何度も非常に怯えられたトラウマで、私もかなり慎重になってしまい、なかなかココにお迎えの手を差し伸べられずにいると、ココの方からタッタカターと私の傍まで走り寄ってきてくれるようになりました。
布をかけるとすぐにいつもの寝場所に移動している気配がします。
たまにこれまでのように暫くは布の中から歌ってくれることも。
いい気持ちで眠りにつけたたら私も嬉しいです。
ココじいさん、きっと一日を完全燃焼し、ぐっすり眠って翌日につなげているのだと思います。
もっとも、鳥さんはみんなきっとそうかな。
私も見習わねば。
きぼきちの乱の一ヶ月を髣髴とさせるココにてんてこまいの七月ももう終わり。
きーちゃんをお迎えして調度三年になります。
ココもきぼきちもきっとピピやクク達が支えてくれているからダイジョブと思います。
寝る直前のココ。ギョリギョリ中。寝る体勢になってます。
以前はこんな座り込んだような格好でなく、ただちょこんとのっかっていました。
(こんな格好でここにのっかるのはこの時間だけ、日中はまっすぐ立ち上がってのっています)
にっこり顔を見せてくれました。
怯えられていた今月始め頃を思うと感無量。
まだまだ現役さ!
ボクもピチピチ現役。
にほんブログ村