先週金曜、ココを病院に連れて行った時のこと。
待合室で一緒になった方が持っていた犬猫用のような大きめのキャリーから、
「ガー」
と鳴き声が。
思わず「あひるですか?」と聞いてみると、
「コガラスです。」
??
ああ、子ガラスか!
「カラスの子が自動車にひかれて動けなくなっていたんです。」
とのこと。
なんでも、人間の病院の前でそういうことが起きてしまい、院長先生がその子を保護したのだけれど、診察があるのでその病院の看護師さんにここに連れて行くようお願いしたのだそうです。
以前もその院長先生はカラスのヒナが巣から落ちたのを保護して、無事育てて自然に返したことがあるのだとか。
その先生自身はうさぎを飼っていて、うさぎをこの病院で診てもらったことがあるので、カラスもここにお願いすることにされたそうです。
そんなことを聞いている最中にも、何度も
「ガー」
と聞こえてきます。
ガアガアとかカアカアとかでなく、ガー。
お腹が空いたのかお母さんが恋しいのか・・。
カラスに何を食べさせるのですかと聞くと、
「院長先生は鳥の餌と、牛肉を丸めてお団子のようにしたものをあげていました。」
牛肉とは!
どうやらその子は足を骨折しているようでした。
無事治って自然に帰れますように。
それにしても、人間のお医者様が怪我したカラスを保護して助けてあげるなんて、なんだかいい話を聞けたなあ、です。
私はうちの子達のお世話をさらに一生懸命励むことにしましょう。
どちらもトヤで大変そうです。
特にきーちゃん、トヤのせいかと思うのですが、ちょっとパワーダウン中。
ナーバスになって手を威嚇したりちょっとしたことにビビったりしやすいので気を遣いますが、それでも歌やおしゃべりも時折披露してくれますし、食欲もあるようなので、きっとまた暫くしたらピチピチキーちゃんに戻ってくれることでしょう。
ココは歌って踊ってバクバク食べて、沢山寝て、昼寝もしっかりして、まだ明るいうちにもう寝てしまって、朝はご機嫌で起きてくれて、と、マイペースで頑張っています。
抜け毛が怖いのは相変わらず。
そんな二羽のために、先日病院併設ショップで販売を始めた「乳酸菌生成エキス」なるものを試してみることにしました。
初めは少なめに入れて慣らすとよいとのことだったので、50ccに4滴から初めて、毎日一滴ずつ増やして、今日は7滴。
全然気にせず飲んでくれています。
「乳酸菌」でなく、「乳酸菌生成エキス」、とてもよいものらしいです。
尚、その中に人工甘味料が入っているのがちょっと気になったので、病院で扱っているものだから問題ないと思いますが、今度先生にそれについて聞いてみようかと思っています。
乳酸菌といえば、京都の小鳥屋さんからも先日鳥用のサンプルをいただきました。
日本生菌研究所という大阪の会社が出している「アリメペット」というものです。
大好きん、ともいうようで、ラクトフェリンが入っています。
通販でも買えるようです。
昔犬や猫用の錠剤だけだったのを、是非小鳥用にも作ってほしいとお願いして、
顆粒タイプも作ってもらうようになったのだそうです。
といってもそれもかなり前のことらしく、以前から販売されていたものを私が知らなかっただけですが・・。
ココがもうおじいちゃんなので、こんなものも良いかも、と、先日餌をお願いした時にそのサンプルも同封してくださったのでした。
ありがたいことです。
期せずして乳酸菌関連が二種類。
どちらも、元気で長生きに少しでも役立てばいいなあ。
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待合室で一緒になった方が持っていた犬猫用のような大きめのキャリーから、
「ガー」
と鳴き声が。
思わず「あひるですか?」と聞いてみると、
「コガラスです。」
??
ああ、子ガラスか!
「カラスの子が自動車にひかれて動けなくなっていたんです。」
とのこと。
なんでも、人間の病院の前でそういうことが起きてしまい、院長先生がその子を保護したのだけれど、診察があるのでその病院の看護師さんにここに連れて行くようお願いしたのだそうです。
以前もその院長先生はカラスのヒナが巣から落ちたのを保護して、無事育てて自然に返したことがあるのだとか。
その先生自身はうさぎを飼っていて、うさぎをこの病院で診てもらったことがあるので、カラスもここにお願いすることにされたそうです。
そんなことを聞いている最中にも、何度も
「ガー」
と聞こえてきます。
ガアガアとかカアカアとかでなく、ガー。
お腹が空いたのかお母さんが恋しいのか・・。
カラスに何を食べさせるのですかと聞くと、
「院長先生は鳥の餌と、牛肉を丸めてお団子のようにしたものをあげていました。」
牛肉とは!
どうやらその子は足を骨折しているようでした。
無事治って自然に帰れますように。
それにしても、人間のお医者様が怪我したカラスを保護して助けてあげるなんて、なんだかいい話を聞けたなあ、です。
私はうちの子達のお世話をさらに一生懸命励むことにしましょう。
どちらもトヤで大変そうです。
特にきーちゃん、トヤのせいかと思うのですが、ちょっとパワーダウン中。
ナーバスになって手を威嚇したりちょっとしたことにビビったりしやすいので気を遣いますが、それでも歌やおしゃべりも時折披露してくれますし、食欲もあるようなので、きっとまた暫くしたらピチピチキーちゃんに戻ってくれることでしょう。
ココは歌って踊ってバクバク食べて、沢山寝て、昼寝もしっかりして、まだ明るいうちにもう寝てしまって、朝はご機嫌で起きてくれて、と、マイペースで頑張っています。
抜け毛が怖いのは相変わらず。
そんな二羽のために、先日病院併設ショップで販売を始めた「乳酸菌生成エキス」なるものを試してみることにしました。
初めは少なめに入れて慣らすとよいとのことだったので、50ccに4滴から初めて、毎日一滴ずつ増やして、今日は7滴。
全然気にせず飲んでくれています。
「乳酸菌」でなく、「乳酸菌生成エキス」、とてもよいものらしいです。
尚、その中に人工甘味料が入っているのがちょっと気になったので、病院で扱っているものだから問題ないと思いますが、今度先生にそれについて聞いてみようかと思っています。
乳酸菌といえば、京都の小鳥屋さんからも先日鳥用のサンプルをいただきました。
日本生菌研究所という大阪の会社が出している「アリメペット」というものです。
大好きん、ともいうようで、ラクトフェリンが入っています。
通販でも買えるようです。
昔犬や猫用の錠剤だけだったのを、是非小鳥用にも作ってほしいとお願いして、
顆粒タイプも作ってもらうようになったのだそうです。
といってもそれもかなり前のことらしく、以前から販売されていたものを私が知らなかっただけですが・・。
ココがもうおじいちゃんなので、こんなものも良いかも、と、先日餌をお願いした時にそのサンプルも同封してくださったのでした。
ありがたいことです。
期せずして乳酸菌関連が二種類。
どちらも、元気で長生きに少しでも役立てばいいなあ。
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