羽。

取れたきーちゃんの羽。


上三つは成長しきれず取れてしまったもの。

下二つは尻尾で、一番下は普通に伸びてトヤで取れたもの。

下から二番目は、今朝落ちていたもの。

根元がちょっとブクっとしていて、成長する過程でうまく伸びられなかったものなのでしょう。

こんなのがあるもんだから、スサーするとギャアーって言ってもおかしくないし、敏感で警戒心が強くなっても仕方ないと思われます。

それでもがんばっています、きぼきちは。

えらいえらい。

ココもなんとなくかったるそうにしていることもあるけど、歌って踊って食べて寝て、がんばっています。

塗装避難場所を改めてチェックし、掃除も少しずつしています。

いざ避難する時に気が重くならないためにも、なるべく快適で楽し気な場所にしておいた方がよいだろうし、思いつくことをどんどんやって、ポジティブに対応していきたいものです。



































































































































































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通院日。

今日はきーちゃんの通院日でした。

朝から雨降り。

電車も遅延。

遅延理由は「混雑のため」、って、前回もそんな理由で遅れていたような・・。

それでも余裕をもって出たため問題なし。

早く着いたので、病院のドアが開くまで、その前でかなり待ちました。

重い。

きーちゃんのキャリーはほんとに重くって、雨降りで傘をさすと、さらに大変。

でも、きーちゃんのためだものね。

爪を切ってもらい、全身のチェック。

右翼に、羽の鞘の固まりというか、羽のできそこないというか、セロハンテープを細長くぐちゃぐちゃに丸めたようなものが4センチくらいありました。

スサーをすると違和感があるらしく、ギャーっていってます。

でもまあ、そのうち自然に取れるでしょう、とのこと。

実際よくそういうものが落ちています、我が家の床には。

今回のそれも、早く取れるといいね。

大規模修繕工事、いよいよ最上階から始まっています。

夕方と夜と、その階を一周してはニオイをチェック。

ウレタン防水後は、さすがに結構なニオイが。

翌朝も翌夜も、廊下を周ると臭っていました。

室内がどうかは、入れないのでわかりません。

塗装されている階の一つ下の階の廊下はニオイがしなかったので、自分の階をする時だけ、最悪避難した方がいいかもと考えています。

内廊下なため、塗装中は止めていた廊下の空調を、塗装後に動かすと、臭ってくるようです。

かといって、空調をずーっと止めていてくださいってのもムリなのかな。

ダメ元で聞いてみようかと思っていますが。

色々憂鬱ですが、これは鳥には対応できないこと、人間の役目、飼い主の役目なので、無い知恵絞って、なんとか乗り切らねば。

予約時間が違うため会えませんでしたが、コポちゃんも今日は予約が入っているそうで、引き続きがんばっていることがわかりました。













































































































































































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この場を借りて

病院で、これを読まれているという飼い主さんに出会うことがたまにあって、そのたびに凄くびっくりしていました（読んでくれている人がいるとはあまり思わずに書いてきたもので）。

無責任なことは書けないな、と、改めて思わされました。

先週もそんなことがあったもので、この場を借りて、もし読まれているならと、書かせていただくことにしました。

WFパイドの女の子ちゃん(ふーぴーちゃん？）の飼い主さん、色々お話してくださってありがとうございました。

とても嬉しかったです。

私の記憶がうろ覚えで失礼なことをしてしまったかも、そして話が中途半端で終わってしまったかも、申し訳ありませんでした。

なんとなくひっかかっていたもので。

またいつかお会いする時があれば、お話できればいいなと思います。

がんばっているようでした。

先週の病院で、先日ここにも書いたコポちゃんのことがとても気になっていたもので、受付の方に聞いてみました。

そしたら、予約していた日に来ていたとのこと。

よかった。

コポちゃん、がんばっているようです。

よい方向に向かいますように。

ココもきーちゃんもまだトヤ中のようですが、がんばっています。

人間も見習わなければね。


































































































































































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命の重み、ひとときの重み。

先週金曜は、午前中はココの病院、午後は義弟のお墓参りに鎌倉まで行ってきました。

不安定な気候が続く中、珍しく穏やかで清々しい秋晴れ。

腰越にあるお寺に行くと、5月に納骨した時にもいた（同じ個体かどうかはわかりませんが）、トンビが近くまで飛んできて、木の上にちょこんと乗って、ずっと一緒にいてくれました。

ククなのかいお前は？と、つい思ってしまうくらいのタイミングの良さ。

義弟は50歳のお誕生日を迎えてしばらくして亡くなりました。

ククは10歳になって間もなく。

母はもうすぐ53歳という時に。

そして今日は、ずっと密かに、ココに似ているなあと思っていた、だいずちゃんというオカメ君が三歳で亡くなったことを知りました。

いつも楽し気で、穏やかにマイペースに、鳥生の瞬間瞬間を満喫していたように見えただいずちゃん。

ココよりずっと若くて、ココよりもっともっと何年も先まで長生きするのだろうなあ、羨ましいなあと思っていただいずちゃん。

何が起きるか分からないのが命なのだなあと、改めて思い知らされました。

でも、三年という年月の鳥生を満喫したのだろうなとも思います。

ココもきーちゃんも、それぞれの鳥生を満喫してもらえるように、一瞬一瞬の積み重ねを悔いなく精一杯お世話していかねばと思いました。

だいずちゃんに沢山の感謝を込めて、ご冥福をお祈りいたします。

うちのボーズ達は引き続きトヤモード、元気に乗り切れるよう、お世話頑張ります。



















































































































































































































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