タロウ君。

昨年の二月、タロウ君というオカメインコの男の子が、38歳で亡くなりました。

なんて凄い子なんだろうと、ずっと密かに見守っていたので、とてもショックでした。

その後飼い主さんはどうされているかと思っていたら、小さな仏壇にお骨を安置し、毎日祈りを捧げ、ペンダントに分け入れた骨をいつも身に着けておられることを最近知りました。

タロウ君のために小さなお墓も買ったそうです。

ペット可のお墓、です。

いつか自分もそこに入り一緒にいられるように。

そんなお墓もあるとは知りませんでした。

38歳、19歳のココの倍の年齢です。

一緒にいた時間が短くても長くても、愛おしいものとの別れはどんなにか切ないものと思います。

考えるだけで胸がいっぱいになります。

いつか必ずくることなのだろうけれど、そんなことを考えている暇があるなら、もっともっとココときーちゃんとの毎日を精一杯大切に満喫していかねばと、この子達を精一杯大切にしていかなければと改めて強く思いまいした。

まだまだ未熟で頼りない飼い主ですが、毎日元気に楽しく過ごさせてあげることが私の使命です。

できること、やらねばならないことが沢山あるはず。

それにしても、胸いっぱいです。



























































































































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予防注射。

今日はインフルエンザの予防接種を受けてきました。

昨年より非常に痛い。

硬く腫れ上がっています。

打つ人の腕の問題でしょうかね。

ココは先週は電位と爪切り。

きーちゃんは今日もまた軽くぶつけてちょこっと出血。

色々あるけどみんな毎日頑張っています。



















































































































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今日はきーちゃん、

そして先週金曜はココの通院日でした。

ココは毎週金曜、きーちゃんは月一回月曜ペースです。

まずココ、先生に改めて、

「19歳には見えませんねえ」

と言われました。

若々しいじいさんココ、頑張っています。

最近少し食欲モリモリ度が増えたかも、冬に備えての本能からくるんでしょうかね。

そしてきーちゃん、このところちょっとナーバスなもので、ちょこちょこぶつけては血を出しています。

なので今日スムーズに連れていけるか気がかりでしたが、いい感じで行ってくることができました。

爪をささっと切り、電位を受けておしまい。

帰宅してもご機嫌。

よかったよかった。

羽毛嚢腫はというと、

「太くなったようですね」と。

以前はマッチ棒の先くらいの太さだったのが、綿棒の一番太いところくらいの太さがあります。

でもまあ、やっぱり、このまま引き続き様子見です。

ココもきーちゃんも、引き続き元気で楽しく過ごせますように。

引き続き様子見。

先週金曜の病院で、またきーちゃんについて先生とお話してきました。

やはり切除してもまた生えてくる可能性もあるそうです。

何か問題が起きてから考えるということでいいのではないですかね、と言われました。

なので、このまま引き続き様子見です。

念のため、先週もらった止血用のガーゼのようなものを、さらに二つもらってきました。

土曜の夜はきーちゃんまたパニック。

黙ってドアを開けたからかもしれません、いつもは声をかけながら開けるのに、ついうっかり忘れてしまって・・・。

黙って開けても大丈夫な時もあるもので・・。

すぐに布を捲ると、尻尾が取れ、いつもぶつけている右翼からまたビュビュっと血が・・。

毎週血を出しているなあ・・。

こんな感じ。

羽包嚢腫部分は無事でした。


パニックだけでなく、ちょっとバタバタしたりするだけで、もろくなったきーちゃんの羽はすぐ飛び出たりもします。


羽繕いで一応元の場所に戻ったりもしますが、もろくなっているので、元の羽の状態には戻りません。


命に関わるものではないのだから、あまり気にしても仕方ないですね。

元気ならそれでよし、です。

ココはトヤなのかな、トサカと風切り羽が一本ずつ、ハラっと抜けました。

食欲はもりもりです。

どちらも元気で楽しく過ごしておくれ。
























































































































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