今日はキボキチの爪切りがてら健康診断に行ってきました。
このところ元気も今ひとつだったので、そのことを含め、反抗期かも?という話もすると、
フンそのう問題なし、ちょっと黄色っぽいのではと思ったもの問題なし。
手に警戒心があることについては、
単純に何か手に恐怖心をいだいたことがあった
それか、反抗期ということもなくはないが、もしかすると私を自分より下に見ているのかも
ということが考えられるそうです。
私がきーちゃんのことをとても心配し気を遣って飼っているのが伝わってそうなることがあるとのことでした。
きーちゃんにとって私はどういう存在か。
パートナー、
そうでなければ、群れの中の一員、そして自分より下っ端。
主人よりは私に懐いているとはいうものの、自分にとって心地よいことばかりをしてくれている下っ端の存在と思うようになったのではないか、ということです。
確かにおっしゃるとおりとしかいいようのないくらい、心配しまくり気を遣いまくっております。
それがよいことでもないということは頭で分かっていつつも、ここまで怪我され羽が取れ血だらけになってしまう子は初めてで、本当に出血多量で死んでしまうのではとまで心配したことも何度もあったため、あの光景がトラウマになり、安眠できないほど心配でたまらないのは事実です。
それを感じて神経質になられてもよくないと気をつけようとしてきたつもりですが、やはり感じ取ってしまうのでしょうね。
そしておやつや好きなものをあげることについてもうまくできていなかったようです。
(と自分でも思っていました)
幸福感というものは、それをしょっちゅう感じているうちに慣れてきて、当たり前になってしまう、
もっともっと、と思い、満たされなければ不満に思ってしまう、ということを言われました。
人間だって、慣れている生活のレベルをさげることは難しいですしねと。
好きなおやつをあげると喜ぶけれど、期待したものでないとプンプンすることが増えていたきーちゃん、まさにそうではないかと思われます。
このところそれを強く感じていたので、やめて簡単に改善できるとは思っていませんが、とりあえずおやつ類は極力減らしてみています。
特におやつが無くても楽しく遊んでもらえていた時の頃を思い出してはくれないものでしょうかねえ。
手が怖いというより、嫌がる時と全然そうでない時とがあるんです。
ご機嫌で歌っている時はへっちゃら、そして何か怖い思いをした時も、すぐに乗ってきて全然手を気にしません。
ということはやはり手が怖いというより自分にとっての心地よさを私に期待しているということなのでは、と思いました。
私にできることと考えても、この状態を脱却できるいい考えも浮かびませんが、とりあえずは過度に心配し過保護にならないこと、きーちゃんを、そういうものだと受け止め、一々反応したりご機嫌とったりしない、そんなことをまず心がけていこうと思います。
とはいえ、パニック持ち、流血沙汰、アクシデントですぐ羽が折れた取れたり出血したりする、そんなきーちゃんを平然と見守るというのは、心の鍛錬も必要。
不安心配症の私にはこの先正直思いやられますが、でも努力するしかないですね。
思えば、ククが今のきーちゃんの頃は反抗期真っ盛り、籠の出し入れが大変で、毎日とても気持ちが重くなっていました。
そんなところにクラミジア発覚。
病院に連れて行くのに嫌われても仕方ないと思いながら籠の出し入れをし、割り切るようになってきたところに、クラミジアは陰性になったものの毎日の吐き気発覚。
原因は分からないけれど、とにかく毎朝餌を食べるとゲロゲロされる。
大変な病気なんじゃと心配で、せめて吐き気が少しでも治まればと、吐きそうになる度に籠から宥め、膝の上でゆっくりと餌を食べさせていました。
そのうちに抵抗なく何度も籠を出し入れできるようになり、その後のベタベタククに変化します。
2歳の頃は色々起きる年頃なのかなあなんて思い出していました。
きっときーちゃんにも、どんな変化かは分かりませんが、今とは違った反応をする時期も訪れると思いながら、気長に見守っていこうと改めて思いました。
ココの2歳の頃はどうだったのかなあ、ピピが卵とトヤ問題で大変だったもので、あまりココに意識を集中していなかったような気がします。
だからかえって大らかに育ってくれたのかもしれません。
いや、不安定な時期もあったのかもしれませんが、いつのまにか通り過ぎてきたのかも。
今日もマイペースで歌い踊り遊び昼寝し、ささっと寝てくれました。
そんなココが隣にいるのだから、きっとキボキチも良い影響を受けいい方向に向かうと信じます。
それにしてもこの反抗期?騒動には相当私も消耗しました。
元気でいてくれたらそれだけで充分、と、初心に戻りましょう、でした。
そうそう、きーちゃん、毎日ではありませんが、ぽーんと飛び上がり、不器用に私の肩にのることも増えつつあります。
その姿、どこかで見たようなと思っていたら、あれでした、あれ。
カルガモのヒナの巣立ちです。
まだちゃんと飛べないのに、まんまるい毛玉のような身体で思いっきり飛び上がり池に落ちてお母さんにくっついていく、あの巣立ちの姿にそっくりです。
かわいいです。
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このところ元気も今ひとつだったので、そのことを含め、反抗期かも?という話もすると、
フンそのう問題なし、ちょっと黄色っぽいのではと思ったもの問題なし。
手に警戒心があることについては、
単純に何か手に恐怖心をいだいたことがあった
それか、反抗期ということもなくはないが、もしかすると私を自分より下に見ているのかも
ということが考えられるそうです。
私がきーちゃんのことをとても心配し気を遣って飼っているのが伝わってそうなることがあるとのことでした。
きーちゃんにとって私はどういう存在か。
パートナー、
そうでなければ、群れの中の一員、そして自分より下っ端。
主人よりは私に懐いているとはいうものの、自分にとって心地よいことばかりをしてくれている下っ端の存在と思うようになったのではないか、ということです。
確かにおっしゃるとおりとしかいいようのないくらい、心配しまくり気を遣いまくっております。
それがよいことでもないということは頭で分かっていつつも、ここまで怪我され羽が取れ血だらけになってしまう子は初めてで、本当に出血多量で死んでしまうのではとまで心配したことも何度もあったため、あの光景がトラウマになり、安眠できないほど心配でたまらないのは事実です。
それを感じて神経質になられてもよくないと気をつけようとしてきたつもりですが、やはり感じ取ってしまうのでしょうね。
そしておやつや好きなものをあげることについてもうまくできていなかったようです。
(と自分でも思っていました)
幸福感というものは、それをしょっちゅう感じているうちに慣れてきて、当たり前になってしまう、
もっともっと、と思い、満たされなければ不満に思ってしまう、ということを言われました。
人間だって、慣れている生活のレベルをさげることは難しいですしねと。
好きなおやつをあげると喜ぶけれど、期待したものでないとプンプンすることが増えていたきーちゃん、まさにそうではないかと思われます。
このところそれを強く感じていたので、やめて簡単に改善できるとは思っていませんが、とりあえずおやつ類は極力減らしてみています。
特におやつが無くても楽しく遊んでもらえていた時の頃を思い出してはくれないものでしょうかねえ。
手が怖いというより、嫌がる時と全然そうでない時とがあるんです。
ご機嫌で歌っている時はへっちゃら、そして何か怖い思いをした時も、すぐに乗ってきて全然手を気にしません。
ということはやはり手が怖いというより自分にとっての心地よさを私に期待しているということなのでは、と思いました。
私にできることと考えても、この状態を脱却できるいい考えも浮かびませんが、とりあえずは過度に心配し過保護にならないこと、きーちゃんを、そういうものだと受け止め、一々反応したりご機嫌とったりしない、そんなことをまず心がけていこうと思います。
とはいえ、パニック持ち、流血沙汰、アクシデントですぐ羽が折れた取れたり出血したりする、そんなきーちゃんを平然と見守るというのは、心の鍛錬も必要。
不安心配症の私にはこの先正直思いやられますが、でも努力するしかないですね。
思えば、ククが今のきーちゃんの頃は反抗期真っ盛り、籠の出し入れが大変で、毎日とても気持ちが重くなっていました。
そんなところにクラミジア発覚。
病院に連れて行くのに嫌われても仕方ないと思いながら籠の出し入れをし、割り切るようになってきたところに、クラミジアは陰性になったものの毎日の吐き気発覚。
原因は分からないけれど、とにかく毎朝餌を食べるとゲロゲロされる。
大変な病気なんじゃと心配で、せめて吐き気が少しでも治まればと、吐きそうになる度に籠から宥め、膝の上でゆっくりと餌を食べさせていました。
そのうちに抵抗なく何度も籠を出し入れできるようになり、その後のベタベタククに変化します。
2歳の頃は色々起きる年頃なのかなあなんて思い出していました。
きっときーちゃんにも、どんな変化かは分かりませんが、今とは違った反応をする時期も訪れると思いながら、気長に見守っていこうと改めて思いました。
ココの2歳の頃はどうだったのかなあ、ピピが卵とトヤ問題で大変だったもので、あまりココに意識を集中していなかったような気がします。
だからかえって大らかに育ってくれたのかもしれません。
いや、不安定な時期もあったのかもしれませんが、いつのまにか通り過ぎてきたのかも。
今日もマイペースで歌い踊り遊び昼寝し、ささっと寝てくれました。
そんなココが隣にいるのだから、きっとキボキチも良い影響を受けいい方向に向かうと信じます。
それにしてもこの反抗期?騒動には相当私も消耗しました。
元気でいてくれたらそれだけで充分、と、初心に戻りましょう、でした。
そうそう、きーちゃん、毎日ではありませんが、ぽーんと飛び上がり、不器用に私の肩にのることも増えつつあります。
その姿、どこかで見たようなと思っていたら、あれでした、あれ。
カルガモのヒナの巣立ちです。
まだちゃんと飛べないのに、まんまるい毛玉のような身体で思いっきり飛び上がり池に落ちてお母さんにくっついていく、あの巣立ちの姿にそっくりです。
かわいいです。
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