日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

聞くべきことは。

2020-06-29 23:01:07 | 日記
このところ、お世話になっている病院のサイト関連が新しくなったことに戸惑って、なんだかオタオタと不安になっていましたが、そんなことよりも大事なのはうちの二羽のことと思い直し、ずっと保留にしていた質問を、先週のココの通院時に聞いてみました。

いつもではないのですが、こんなフンをちょこちょこします。


尿酸が赤っぽいフンです。

尿酸がこういう色をしている時は肝臓に問題ありかも、とはわかっていたのですが、肝臓の薬は全て出してあると言われているので、どうしようもないのかなという気持ちもあり、改めて先生に質問しないで過ぎていました。

そこを、やはり聞いておこうと思い直し、先生にこの写真を見ていただきました。

すると、思った通り、肝臓が問題ありだとこういう色になる、とのこと。

ただ、薬を全部出しているというのも事実。

薬を変えてみてもこれが変わるものでもないと思う、と。

毎回これだと問題ありだが、たまになら、という感じのお話でした。

何もできないにせよ、確認してみてよかったです。

これが増えていくかどうか、気をつけてあげないと。

電位回数を増やすなり、お試しにでも薬を変えてみるなり、アプローチ方法はあるかもしれません。

見えること聞こえること色んなことに惑わされず、ココときーちゃんをしっかりと見守っていかねばと改めて思ったところです。

どちらもまだまだトヤトヤ、先日の地震では二羽共パニック羽も取れて出血、どうでもいいことにばかり気を取られる暇なんてないなあと色々と反省させられました。
































































































































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複雑。

2020-06-23 18:29:45 | 日記
街には人がどんどん溢れてきました。

マスクをしていない人も増えてきました。

どうも複雑な気持ちになります。

まだ薬もワクチンもないのになあと。

東京の感染者数を知らせるニュースも、二桁続きだというのにもはやあまり気にする人もいないように感じます。

兄夫妻の娘、姪っ子がこの秋に赤ちゃんを産むので里帰り出産を予定しているのですが、そろそろ帰省する時期だというのに規制が多くて大変らしいです。

34年前、母が亡くなった翌年に生まれた姪っ子。

あの生まれたてのほやほやは今でも忘れられません。

その姪っ子の出産、私にとっても一大イベントです。

わざわざ私にまでエコー写真を送ってきてくれて、おばちゃんはうるうるしまくりでした。

きーちゃんより8歳、ココより22歳年下の、姪っ子の赤ちゃん、と思うと感無量です。

無事元気な子が産まれますように。

そしてうちの坊主達、まだ二羽共トヤトヤ中、元気に乗り切れますように。


















































































































































































































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キー通院日。

2020-06-15 22:35:29 | 日記
今日はきーちゃんの通院日。

お天気もそこそこ晴れ。

ココにつられて機嫌よくケージから出てきてくれて、うまくキャリーに入ってくれたので、スムーズに連れていくことができました。

ムシムシはしていましたが、雨はあがっていたので、なんとか無事診察終了。

どちらもまだ抜けています。

ムシムシと鬱陶しい梅雨にトヤってしんどそう。

元気で乗り切ってもらえるよう、私にできるサポートを頑張りたいと思います。

最近病院のサイトも新しくなり、ツィッターもどんどん情報が発信されているようで、気になっています。

専門家ならではのつぶやきは見逃せないなと思う一方で、その場を借りて質問する飼い主さんが沢山いることも、気になっています。

良い時代になったものだ、という気持ちと、安易かも、という気持ちと、です。

自分を振り返って、そう思うのです。

ククが毎朝吐くようになり、それまでお世話になっていた病院でも解決せず、どうしたものやら困り果て、友達が薦める別の病院にも行ってみることにした時のこと。

私は、吐くのが心配でした。

でも、そこでは、それはたいして心配することないと思われるが、問題は羽の色だと指摘されたのです。

頬の赤い羽があちこちに飛び散っている、それは肝臓が悪い可能性がある、と。

前の病院では特に何も言われなかったことでした。

結果として、まさにそうで、その後ククは肝臓闘病となり、腹水と闘って亡くなりました。

ネット上で質問するのは、そこまで知り得たことについての質問となります。

でも、実際に医師が診てどこを問題とするかはまた別のこと、という可能性もあるわけです。

どうも、なんでも質問箱、Yahoo!質問箱のように感じて、懸念しています。

実際に是非足を運び信頼できる専門医に診てもらおうと真っ先に思える飼い主さんが増えることを願います。




























































































































































































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遠近感。

2020-06-09 12:46:21 | 日記
ココときーちゃん、一緒に写すと、遠近感がおかしな感じになるのが面白いです(きーちゃんのデカさが際立ち、ココがとても遠くにいるみたいで)。


二羽共まだまだ抜けています。

ココはそれもあってかちょっとおとなしめ。

きーちゃんはちょっと前までそうでしたが、今は逆に食欲がすごいことに。

100gを突破したので、ちょっと気をつけてあげようと思っているところです。














































































































































































































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人が増えた。

2020-06-02 17:19:21 | 日記
神奈川県、大丈夫なのか、と不安なまま、人がどんどん普通に増えています。

嬉しそうに買い物している人、楽しそうに買い物している人、不安はないのかなとこちらが不安。

気持ちを明るく持つことは大切だけど、気を緩めることとは違うのに。

気を遣うことを苦にせずに、引き続き自分の大切なものたちを守れるようにがんばろうと思います。

ココもきーちゃんもまだトヤ(いつまで続くのやら)、でも明るく毎日を楽しんでくれているようです。

はしゃぎすぎず縛られすぎずのいい感じの生き方、見習わねばと思います。












































































































































































































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