日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

エアコン。

2017-08-28 17:11:44 | 日記
先日六年前にクリーニングしてもらったきりのエアコンにカビが発生していたため、お掃除本補に至急でお願いして、クリーニングしてもらいました。

ほっておいたら人も鳥も病気になりかねません。

やってもらったのは、詳細がイマイチよくわかりませんが、ペットや赤ちゃんに優しい洗浄コース。

しっかり丁寧にやっていただけたので、一応綺麗になったようです。

ついてしまったニオイまではスッキリ完璧には取れていないかもですが。

こういうエアコンクリーニングに、よく、抗菌防カビ加工、というのがオプションであります。

以前ダスキンでキャンペーン中とのことで無料でそれもやってもらった時に、結構きついニオイがして、鳥にはよくなさそうに感じたもので、今回はそういうものはお願いしませんでした。

先週ココの通院の際に先生に聞いたところ、何を使っているのかわからないものには大丈夫とも何とも言えません、と言われました。

確かにそうですね、何使ってるかわからないのに判断できませんね。

病院ではどうされているのかを聞くと、何もしていません、って。

何もって・・。

洗うだけですか、と聞くと、そうです、と。

(だったらそう言ってよ~・・)

うちも、以前他のをやってもらった時も今回も洗浄のみでお願いしました。

洗浄のみをこまめにやるのが一番なんでしょうね。

お掃除本舗、丁寧で対応も素早くて感じもよかったです。

安くはないですが。

ダスキンも同じくらいなので、まあ、そんなものなのでしょう。

掃除機で吸い取ってもカビまでは取れないので(それどころかかえってばらまく恐れがあるし)、以後気を付けたいと思います。

二羽の様子、

まずきーちゃん、昨夜やってしまいました。

夜二羽が寝ている脇で夕食を食べていて、つい手が滑って食器がガチャン!

きーちゃんがすかさずバタバタバタ!!

すぐ布をめくって籠から出すと、羽が乱れ、数本取れたりねじれたり、出血も。

コーフンしているためビビるというよりそのコーフンのままおしゃべりしだして機嫌は悪くはなかったのですが、申し訳ないことをしました。

暫く様子を見て寝かせ、今朝あらためて様子を伺うと、夜中に血の塊をほぐした痕があり、餌箱や籠の底にバラバラと落ちていました。

多分ねじれたままの羽の根元からじわっと出血しそれが固まり、真っ暗闇の中羽繕いして取ったのでしょう。

元気ご機嫌はよいようでした。

ごめんねきーちゃん。

驚かせてごめんねと思ってきーちゃんを見つめると、こんな音で驚いてごめんねと思っていそうに見えました。

ほんとにごめんね。

一方ココは食欲もりもり、食べてるか歌ってるか、眠いか、そんな感じです。

何もしないと寝てしまいそうになるんじゃないかな。

太らせないよう、でも満足もしてもらえるよう、ココを起こしてから寝かせるまで格闘しています。

食欲もりもりのおじーちゃんココ。

幸せな、光栄な格闘と思ってがんばります。


































































































にほんブログ村 鳥ブログ オカメインコへにほんブログ村

だだ茶豆。

2017-08-21 18:50:24 | 日記
毎年この時期は、ココの大好物のだだ茶豆を茹でまくって、一年分のおやつを確保できるよう冷凍しています。

例年七月末から店頭に並んでいるのに、今年は八月になってもなかなか出てきませんでした。

心配になり問い合わせたところ、今年は遅れているとのこと。

天候不順のせいがあるのでしょう。

ハラハラしておりましたが、やっと先週辺りから出回るようになりました。

通販で注文したものも昨日届き、さらに義姉からも、朝採りの枝付き根っこ付きのものまで届きました。

さすがに枝付き根っこ付きは、各段に甘いです。

どんどん茹でて冷凍作業中。

腕が痛くなってきましたが、これもココときーちゃんのため。

特にココは一年中毎日これが食べられるものと思っているようなので、裏切るわけにはいきません。

昨年ゆでたものがまだまだ冷凍庫にあるので、人間はそちらからいただきます。

ココときーちゃんが食べる3年分くらいを昨年は冷凍してしまったかも。

まだ半分も減ってないんです。

それでも懲りずに今年も冷凍庫をだだ茶豆で一杯にしてしまいそうかも。

オヤバカアホな飼い主です。




久々に髪の毛浴びをするココ。














激しいです、30分くらいしていることもあります。

私の髪の毛が真っ白くなります。

でも、このもこもこを満喫できる幸せ、たまりません。





最近この隅っこでおもちゃのカケラをカジカジするのがブーム。
































夏休み中のりょーちゃんの膝にのって。




















































そういえば先日雷が凄かったですが、うちの子達は、地震は苦手でも、稲光と雷鳴は全然平気らしいです。

花火も平気。

こっちがビクビクするくらいです。

実は案外頼もしいかも。






にほんブログ村 鳥ブログ オカメインコへにほんブログ村

バードドック。

2017-08-14 20:21:38 | 日記
今日はきーちゃんのバードドックの日。

りょーちゃんがお休みだったので、重いキャリーを持ってもらいました。

二人がついていったのが嬉しかったのか、少し警戒や緊張もされたものの、落ち着いた様子で頑張ってくれました。

機嫌も結構よくて、行くときは「オイチーヨ」なんておしゃべりをずっとしていたくらいです。

結果はこの通り

風切羽の欠損と羽毛嚢腫の他に実はもう少し指摘があり、翼指腫脹とクレアチニンホスホキナーゼが少し高め。

翼指腫脹とは、右翼の初列風切り羽がほぼ全滅して毛穴が潰れてしまっているため、そこがブクっと膨れている状態、

クレアチニンホスホキナーゼは打撲等で高くなるもので、ずっと高めだったのが前回久々に正常範囲になり、今回はまたちょっと高め。

でも、痛みを感じているということではないので、高くても気にすることはないようです。

羽毛嚢腫は右翼の雨覆いの毛根がやはり潰れてしまい、プクっとしている状態です。

以前気づいて診てもらった時よりちょっと大きくなっています。

特に気にしていじったりはしていません。

もしもっと大きくなって、齧って血が出たり、ダランブランと邪魔になってしまう場合は、切除が必要になるそうです。

肉腫等ではないので、もし切ることになってもその部分のみで、翼を取るなんてことにはならないとのこと。

ちょっとほっとしたような、でもパニック持ちのきーちゃんが入院手術なんてことになったら、治すはずが他の羽が取れたり怪我したりされそうな心配もでてくるため、大きくならないよう祈るばかりです。

ともあれ、羽の問題以外は全くの健康体、飛べなくて運動不足なために血流が悪くなりウツ、なんて言われたことがウソのように(多分あの時でさえ実はそんなことなかったんだと思います)、立派な体をしていることが確認できました。

飛べなくても素早いんです。

ちゃんときーちゃんなりに運動できているのだと思います。

エライね、きぼきち。

一年前と違って、穏やかな表情で検査を受けて帰ることができました。

帰宅してからも勿論ご機嫌です。

よかったよかった。

きーちゃんもココもトヤはまだ続いています。

ココはまだまだびびっています。

でも頑張っています。

鳥に負けないよう人間も頑張らねばです。
































































この矢印の先が羽毛嚢腫、先生のブログの写真からも赤いプチっとしたものが見受けられます。























にほんブログ村 鳥ブログ オカメインコへにほんブログ村


五周年。

2017-08-07 18:09:44 | 日記
7月30日はきーちゃんのお迎え記念日でした、丁度5年経ちました。

直前までずっと覚えていたのに、当日すっかり忘れてしまった・・。

ごめんよきぼきち、でも、来た日のことは忘れていないよ。

当時のブログ
を見返すと、初々しいキボキチが。

こんな写真も懐かしい。

ほんとに初々しくて、ほやほやの命なんだなあという感じ。

初めて見るものを、躊躇いも驚きもなくただじ~っと、食い入るように見つめる目がとても印象的でした。

随分大人っぽくなったものです。


そんなきーちゃん、今トヤ真っ盛りのせいか、取り扱い要注意モード継続中。

手を警戒し、乗ってすぐに落ちてしまってぶつけて出血なんてこともちょこちょこ起きています。

籠からなかなか出てこなくなったり、トサカ立てて急にバクバクハアハアしたり。

一年前まではそういうきーちゃんに悩んで悩んで、私のせいなんだろうか、私が飼い主ではない方がもしかしたら幸せなんだろうか、まで落ち込みました。

でも、もうあの時の私ではありません。

そんな時は只管待つ、とにかく待つ。

以前よりは随分、ドキドキ不安にならずにきーちゃんが落ち着くまで待てるようになりました。

きーちゃんは何かにつけてとても時間がかかる子なので、それを、こちらのペースを押し付けず、心を無にして待つのが一番よいと分かってきました。

そして、もしアクシデントが起きても、あまり深く考えず、引きずらない。

深い意味なんて考えず、平常心で前を向くことが大切。

そうすればきーちゃんもそれを引きずらず、次に元気な顔を見せてくれたりします。

なんだか、対きーちゃん、だけでなく、他のすべてに通じそうなことを教えられているような・・。

先生の言葉に泣いてしまったバードドックからもうすぐ一年。

ちょっと私も進歩できたかも。

取り扱い要注意警報発令中ではありますが、それでも毎日歌や踊りやご機嫌な姿もちゃんと見せてくれています。


一方ココもまだまだトヤ中。

こちらも抜け毛の恐怖と闘いながら、マイペースで寝たり歌ったり寝たり食べたり寝たりはしゃいで遊んだり甘えたりと頑張っています。


どちらも早くツルピカモフモフになってパワー満タンになりますように。





































































































にほんブログ村 鳥ブログ オカメインコへにほんブログ村