お隣のお嫁さんが飼っていたセキセイちゃん達の名前です。
先月まずてんちゃん13歳が亡くなり、その後急に元気がなくなったというこうちゃん7歳が今月始めに亡くなったそうです。
てんちゃんは元気だったのに突然の旅立ちで、それにショックを受けたお嫁さんが、私がお世話になっている病院に、元気が無くなったこうちゃんを初めて連れて行ったのだそうですが、一週間ほど看病したけれど回復せず、旅立たれてしまったそうです。
どこが悪かったというより、てんちゃんがいなくなった寂しさが大きいのかもしれません。
どちらも飼い主さんの手の中で旅立ったそうなので、一緒にいられる日を選んで旅立ったのではと思います。
病院にいったこともなく、自然に飼われたセキセイちゃん達、優しい飼い主さんに大事にされてきて、きっととても幸せだったのではないかな。
寂しいことですが、きっと虹の橋でまた会えますね。
一緒にいられる今を大切にしなければと改めて思いました。
さて、きーちゃん、先週火曜だったか、夜中にパニック起こしていて、朝布をめくると尻尾が二本と小雨覆い一枚が取れていました。
血もちょっと。
何があったか不明。
金曜は高圧電位受けてきました。
いつもながら、行く時は警戒され籠からもなかなか出てこず、終わると結構機嫌よく、帰り道はおしゃべりも。
でもさすがに何回も病院に連れて行ったので、警戒心が強くなったのではと心配しました。
その日は帰宅するなり警戒心丸出し。
でもいつもの放鳥タイムはゴキゲンで出てきて一安心。
ところが夕方また野鳥のように警戒され、これはもうずっとこんな調子かなと覚悟を決めたつもりでしたが、寝る前急にスイッチが入り嬉しそうに熱唱しペタペタくっついてきてくれました。
諦めたり決め付けたりしてはいけないのだと改めて思いました。
カーッとされることも結構あるので、と先生に話すと、
「カーっとされてもいいじゃないですか。どんな時にどう反応するのかを観察するつもりで、楽しめばいいのですよ。」
とのお言葉。
ふっと肩の力が少し抜けました。
寝る前のフレンドリーなきーちゃんを見ながら、先生はこういうことを知っているからあんな風に言ってくれたのかななんて思っていました。
うまくいかない時があっても、いい時もあるから、決め付けて凹まないで前を向いて進みながら楽しみなさい、と。
まだまだこの先どうなるかは分かりませんが、二羽と一緒に過ごす時間をしっかり楽しみたいと思います。
尚、きーちゃんが急にゴキゲンになって歌いだしたかと思うと、どんよりとして無表情になり警戒して威嚇する、という行動は、
「脳が停止している」のかもしれないね、と言われました。
微妙な表現ですが、分かる気もします。
トレーニングをするとよくなるかも、とも。
ご褒美をうまく使って、何かができたらご褒美がもらえる喜びとやる気と、そういうものが脳の活性化にもよさそうです。
まあ、あまり気負わずに、きーちゃんのためにできることを色々考えてみたいと思います。
ココはまた夏のような食欲魔人(魔鳥)になってきたかも。
食欲あるのはいいことだしね。
どちらも太らせないようにしなければ。
おもちゃをぶらさげたステンレスのリングかじかじに夢中。
ネジになっているのですが、回して外してしまいます。
足で掴んでるし。
脳の活性化によいかも?
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