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サッパリ訳の分からない「応仁の乱」

2017-07-29 10:05:10 | 日記




 昨日本屋で「応仁の乱」を解説した本を買って来た。
 この前は我が家の新聞に本の出版案内が載っていたし、NHK-BSでも特集を組んでいた。

 予約をして見始めたのだが、お酒が入っていたせいか、内容がつまらなかったのかは不明だが途中で寝てしまった。
 
 しょうがないので本を買うことにしたのだが、売り場に有ったのは文字が割と小さくて読みづらそうな本だった・・これでは途中で飽きてしまうのは間違いない。
 近くを探したらA4版で写真入りで見出しの文字も大きい本(雑誌)を見つけた。







 写真や絵がふんだんに挿入されているので、これならと読み始めた。
 しかしサッパリ訳が分からない内容で中々ページが進まない。

 少し気が付いたのはこれと言った主役がいないということ・・よくもまあこんな大義名分の無い?戦を11年も続けたものと思う。
 跡目相続の争いに(欲たかりどもが)介入して泥沼化したのか・・そう言えば越後だって謙信亡き後に跡目争いが起った。
 *岩室駅東側の住宅地にはその時の争いで滅ぼされた館の遺跡が埋まっている。

 暫くは悪戦苦闘しそうだ・・ただボケ防止にはいいかもしれない。
 今までは名前しか知らなかった戦だけど、少しは理解?出きるかもだ・・地味だけどお金もかからない趣味だね。

 「関が原の天下分け目の戦い」なんて家康さんと三成さんはやっぱりスターだったのだろうか・・あの時代は福島正則や加藤清正に上杉景勝などいっぱい登場人物が出て来るのに興味深く入って行ける。
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