手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

とうとう まち歩きが国際化か?

2014-10-27 17:00:03 | 日記


 いわむろの能面のアトリエの玄関に飾られていました・・下に落ちている葉っぱもここでは一つのアートの様に感じられるのです。




 とうとう留学生向けのまち歩きが始まりました・・上はそのパンフレットで英語の話せるボランテアの皆様の作品?です。
 情けない事に英語と言えば「ジス イズ ァ ペン」で育った年代で、英会話なんて遥かに夢の世界の存在です。

 *しかし、我々団塊の世代は怖いもの知らずです・・知っている単語が幾つか有れば、その文章の途中は適当に良い様に解釈してしまうのです。
 恐ろしい事にとんでもない訳をしてしまいました・・後でパソコンで単語の意味を調べて分かったのです(それは 後で)


          


 ガイドに英語の話せるアシスタントが付き万全の体制です。


               


 能面のアトリエでは能面師の先生も楽しそうに説明・・実際に能面付けたりで参加者も興味深々です。


               


 茶室で抹茶体験や囲炉裏での接待などこちらもサービス満点です・・途中のいわむろせんべいのお店でも食べさせてもらったりで、四国のお遍路さんへの接待の精神と同じと思いました。

 今回は留学生と言うことで、ほとんどの人に日本語が通じました・・ただ訛っているので、そう言う意味で通訳が必要だったのかも知れません。
 礼儀正しくて、この人達は相当日本を勉強していました。

 *それでは、笑い話を一つ!

 パンフレットの中で、birthplace of "geigi"(geisha)を芸者のいるお風呂=湯女と解釈してしまったのです。
 昔この温泉は湯女のいる温泉だったもので、それにしても恐ろしい誤訳です。
 bath とbirthと私には同じ発音に聞こえてしまうのですが、良く見ればスペルが全然違うので気が付いても良さそうです。
 人に話さなくて良かったと思っています・・でもこんな位ではめげる輩では有りません!
英文とは読むので無くて、見て雰囲気で解釈するものと思っているのです!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする