手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

男の料理?

2013-08-25 15:53:54 | 日記

          

 今日、勝さんからミョウガを頂いた・・お袋さんの実家の敷地に自生しているとか。
 それを漬けたら見るからに美味しそうないい色になりました。

          

 この前に芝峠温泉の玄関に売っていたので2袋買い求めたのです・・1袋100円也(スーパーでは大き目な物が3~4個入って150円前後)
 帰宅して早速”甘酢”漬けに挑戦した・・洗っただけで1袋を生のまま漬けました(一昨日)。
 写真はあまり良く浸からないので今日半分にカットしてみました・・未だにほとんど”半なま”ですが薬味と思えば食べられます。

          

 昨日の津南行きのメンバーに”元 レストランのオーナーシェフ”が参加していたので聞いてみました。

 さっと湯通して、もう水に浸さないで酢に砂糖を入れて甘酢にして漬けるとか・・残りの1袋をその湯通しの加減が分らないので”半茹で状態”で甘酢に漬けました(昨日)。


 一番最初の写真は今日の作品です・・色具合からして相当進歩している感じがする。
 蓋の出来るフライパン(無水ナベ?)で挑戦したのです・・見かねた女房が手を出し、真似したらこんないい色になりました。
 ただ次回も成功するかは全く分りません・・運次第でしょう!

ネットで調べたら色んな調味料を入れると書いて有ったので、調子に乗って酒に味醂に塩迄入れてしまいました・・はたしてどんな味になるのでしょう?(男の料理そのものと言えましょう!)

 早速今日の晩酌のお供にしてみます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧の竜ヶ窪!

2013-08-25 09:35:30 | 日記

          

 まち歩きのメンバーは昨日”船地蔵”を訪ねて津南まで出かけた・・昨年は佐渡金井だったが(新潟には岩室の石瀬を含め3体が確認されている)
 上の写真は近くの名水”竜ヶ窪”の風景。

           

 津南の国道から相当登った処に開けた集落の一角の存在していた(標高約450mの”河岸段丘”と言われている)・・懐かしいでしょう、昔学校で習いませんでした?
 近くのおばちゃんが管理していました・・ただ若い人はその存在すら知らなかったが。
 

 この船地蔵の首にくっつけた痕が残っていて、同行の講師から明治の”廃仏毀釈”で破損したのではと説明が有ったが、おばちゃんの一言”酔っ払いの仕業”で補修したとの事!

 *ただ近くの御堂に有ったお地蔵様にも同じ様な傷跡が有ったのが気になった。
 急に訪ねたにも関わらず皆様から親切に応対して頂きました・・有難うございました。

            

 見ている内に霧がかかって来た!・・天候の加減か、普段の行いの良さかは知らないが、同行のカメラ愛好者に言わせると珍しいそうだ。
 きっと船地蔵にお参りしてからだったので御利益が有ったのでしょう!

 彼に言わせると写真の左側の木は無い方が構図としてはいいらしいが、ここにはロープが張られていてこれ以上前には行けないのです・・不謹慎な人はロープを乗り越えて撮影していたが・・

             

 ここは秋山郷や苗場山などの伏流水と言われ、湧出量は毎分約30トンで地域の上水道、灌漑用水として利用されてている。
 

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする