大根のなた漬け

こんばんは、飯炊きおばさんです

昨日の雨は、夜遅く風に変わり、今日は朝からの強風に横手市内の小・中学校も休校なんだとか・・。
大雪やら、台風並みの強風やら、今年は正月からひどいお天気ですね
立春は過ぎたけれど、まだまだ春は遠し、ですね。

さて、久しぶりにワタシ作りました。
「大根のなた漬け」



材料だって、分量だってもう書いたの見なくても作れるようになりました。


皮をむいて1キロの大根を、ナタでそぎ切りにします。


そぎ切りにした大根と塩40グラムをビニール袋に入れてモミモミ。


重石をして一晩寝かせておきます。


ざるにあげて、水気を切って・・・・


濃い目の甘酒（我が家では、糀1：水1.5の割合で作ります。）


水気を切った大根をビニール袋に入れて、濃い目に作った甘酒を500グラム（大根が隠れるくらい）入れ、さらに一日寝かせる。

こうして今日、ナタ漬けが出来上がりました。


ゆずがなかったので、レモンの皮をちょっと乗せて、さわやかな香りを添えて・・。

う～～ん、我ながらうまくできました。

砂糖を使わなくても、糀だけで自然な甘さの漬物がカンタンにできます。
ぜひ、ぜひ、作ってみて下さい

そんな今日のおうち昼ごはんは・・・


なんちゃってチンジャオロース（豚肉、ジャガイモ、細切りタケノコ、ピーマン、しいたけ、塩こうじ、味噌たまり、あらびきコショウ）
味付けモズク（最近せやんでパックのまま出してます）
ごはん、みそ汁（もやし、白菜、わかめ、豆腐、油揚げ）

我が家ではごはんの時に欠かせないみそ汁。
ダンナ様が、みそ汁を食べた後に必ず言うのが、「味噌がうめしてえがったな」（自画自賛）
みそがおいしいとやっぱりみそ汁もおいしくって、食が進む。
食が進むと、病気になりずらい。健康でいると、毎日が生き生きと過ごせる。
おいしいみそ汁食べて、健康な体と、心を持ちましょう。

おいしいみそ汁宣伝部長の飯炊きおばさんなのでした

今夜は、頂き物のシュワシュワなお酒を楽しみにしているダンナ様、さて、おつまみはいかように・・・・。