これを見ても多くの老人が年金ではな生活できず、生活保護に頼ってる実態が分かります。でも皆が年金で生活できるように保険料を上げれば、現役世代が持ちません、ではどうするか税金で担保するよりないでしょう。でも税金を多くとられるのは困る、そうなんですよね、でも困窮者は捨て置けというのですか、彼らも日本に生まれてきたのです、そんな彼らを見捨てれますか。それに何億も儲かってる人や大金持ちの企業にもっと我慢して頂いて税金を多く払てもらって、これを救済するより方法はないでしょう。それに少子化と言うけれどこれも貧困が原因なのです、子供をネグレストする親は貧乏な親がちゃんと子供を見れなかったからその子が同じことを自分の子にしてるのです。でも昔は皆そうだった、親は必死に働いて、そうなんですけど、考えてみてください人間に優劣があるのは認めますが今日本は戦前より豊かになっているのです、そんな貧乏な人を救済する方法を考えるときに来ているのではないでしょうか。それがみんなが誰でも生活できるような基礎生活費は国が保証する。それができれば貧乏人も心に余裕ができ犯罪も減るし子供も増えます、其れに困窮老人もなくなります、原資は税金です、そんな税金はどこにあるのだ、そこなんですよ大金持ちほど多く税金を払ってもらう、貧乏人には払えるほどの税金払ってもらう資産税なのです、今でも税金や健康保険料や介護保険料、年金保険料等沢山払ってますよね、これ高所得者は保険料納付の上限が決まっていてそれ以上は払わないのです、だから貧乏人ほど割合は高くなってるのですそんな不公平をなくすため資産の額に応じて税金を払てもらう方法に切り替えるべきです。その率は日本人全員に基礎給料を一定額払える金額を含んだ税収を割り出して税率を決めればいい、これは収入とは関係なく持ってる資産にかけるので金持ちも貧乏人も同じ税率で資産にかける。平等な方法です。そうすれば収入の多い人が税金を取られたくなければ収入の多くを消費すればいい分けで資産を残そうとして汚い手を使わなくなるだけでも、世の中平和になる。こうして基礎給料を出せば貧乏人はなくなる。そんなことできるか、そうなんですよね本来生活は生産量の範囲内行われ、最初は資産がなかったのですが生産性が上がり資産を溜め、その資産を運用して生産を上げてきました。でもそこで大金持ちと貧乏人との差即ち貧富の差が大きくなりすぎたのです。これをなくしないと人間の尊厳を失われる人々が出てきます、それを防ぐには貧富の差を少なくする必要があるのです、其の為の資産税促進と人間の尊厳を守るための基礎給与即ちべ∸シックインカム制度を作る必要があると考えるからです。それでは社会主義制度ではないかそうなんですがそれでも資本主義の競争も残ってます。