結論、海で船を浮かせ、その船の中の荷物室に浮体を乗せ、其の船の中に積んだ浮体の上に荷物室を作り、其の浮体の荷物室に水を積み、その浮体を、船室の荷物室に水面より水を張りこみ、浮体を浮かせて、浮体の上の水を持ち上げます、そうして浮いた浮体に乗せた水を放水すれば水は高い所へ水を移せます、水を移した後、其の為に浮いた浮体を下におろさなければなりませんが、その浮体を乗せた荷物室の水をさらに船底に落として、水を抜くと浮体は元の低い位置に沈みます、そこで浮体の上の再び水を張り、其れを繰り返せば、水を汲みだせる、だが船底に落とした水をどうやって海面へ移すかですが船底の水を船内の別の区画に流し込み、そこで水面と船底の高さの重りを作り、其の重りの比重を1以上にして置き、浮体が上がる時、其の重りを持ち上げれば、其れが浮いたところに船底の水が流れ込みます。そこで船底の水の流れを止め、船室の浮体が下がる時、重りを支えていた力もなくなり重りも下降し、アルキメデスの原理で其の重りの下がった容積分、水が重りの上に浮き上がってくる、なぜなら重りの周りを同じ立体の物で作っておれば隙間が無く重りの容積分が隙間では留めておけず、上に噴き出すからこれで水面に流れ出す。これで他からのエネルギ補給しなくても浮体は上下を繰り返し水を汲みだすことが切る。それで浮体の上の水を上に運ぶことができます。。