2月に入って、早や1週間になろうとしています。
ここ数日、寒かったり温かかったり陽気の変化があり、「三寒四温」と云う言葉があるように、少しづつ春に向かっているのは間違いないと思います。
昨年からずっと新型コロナの影響で、家にいる時間がグッと増えていますので、どうしても暇に任せてYoutube動画を観る機会が多くなっています。
そんな中ですが、昨晩、NHKBSプレミアムで「美の壺 麗しの音色レコード」と云う番組が放送され、興味深く観ました。
番組内ではあの俳優:草刈正雄さんが案内人を務め、レコード愛好家やレコード製造の技、そして名曲喫茶やレコードジャケットの制作現場を紹介していました。
このアナログレコードは、デジタルのCDが出て来て、一時下火になっていたようでしたが、昨今はこのレコード人気も静かなブームになって来て、音楽マニアは、アナログの柔らかい音質を好んで聴かれるようで、レコード人気も復活しているようだと、そんな情報も耳にします。
手前みそですが、私が子供の頃、親父が買って来た蓄音機が家にあり、幼稚園児の頃からレコードに触れていました。レコード針も竹製のものもあり、子供ながらに針の交換も親父に教えて貰った記憶があります。
当時は、今のLPは33回転、EPは45回転とは違い、78回転とレコード盤の速さも凄いスピードで廻っていました。おまけに、レコード盤も今よりは多少は厚くて重たかったような気がしています。
昨今は、何でもかんでもデジタルが最先端のような風潮で、あの良きアナログの世界はどこへ行ったのか? と、思うのですが、自分も長年ビデオ制作に携わってきて、ご多聞に漏れずアナログからデジタルに移行して来ました。
確かにデジタルになって当時、編集機を何台も並べて、テープ to テープのアナログ編集から、現在はパソコン1台でビデオ編集から音声調整、おまけに、DVDやBlu-rayまで制作出来るとなると、これほど便利なアイテムは他にないと思って,、時代の流れに驚きながら仕事に打ち込んできました。
ブログお仲間の皆さまも、ご存知のように写真も、フィルム時代のアナログから、デジタルに変わって来ましたが、それぞれの特徴をしっかりと理解して、その良さを利用されていらっしゃると思います。
さて、前置きが長くなりましたが、今日の画像も、過去撮影のフォトストックからで恐縮ですが、久し振りに音楽の話題です。
まずは、半世紀以上前から集めて来たLP盤です。
重いエレキギターをレコード盤の上に載せて撮っていますが、正直、この時は大切なレコードですので、レコードをジャケットからすべて出して、ジャケットだけにして、撮っています。
photo stock 1
撮影日:2016年3月13日
そして、以前より大好きな浜田省吾さんのレコードを撮ったこともありました。
photo stock 2
photo stock 3
photo stock 4
撮影日:2013年7月29日
浜田省吾さんのLPレコードは、もうちょっとあると思っていたのですが、今あるのはこの3枚だけでした
おまけに悲しいかな、現在は我が家にレコード用のターンテーブルが無いもので、聴くことが出来ません。ですので、先般も殆んど聴かなくなったレコードは、断捨離として、約50枚ほどリサイクルショップに処分を頼みました。
もっとも、まだまだこの倍くらいの枚数が残っていますので、順次処分も考えています。
でも、以前もこのブログでもご紹介させていただきましたが、仕事で長年に亘ってお世話になりましたMKB保育園の園長先生のお宅にお邪魔した時に、素晴らしいオーディオ機器が並んでいて、こう言ったオーディオルームがあると、好きな音楽で至福の時を過ごせるなあ……、と思った次第でした。
photo stock 5 園長先生のオーディオルーム
photo stock 6
photo stock 7
photo stock 8
撮影日:2016年3月13日
この部屋に入らせていただいたとき、レコードを聴く前から、これらのスピーカー群を見ただけで、気持ちもワクワクしていました。当然、素晴らしい音響効果を身体中浴びることが出来たというのは、言うまでもありません。
では、話しを元に戻しますが、Youtube動画で、浜田省吾さんのライブ演奏を集めてみました。
まずは、有名なこの曲からです。
浜田省吾 『悲しみは雪のように』
浜田省吾 『J.Boy (ON THE ROAD 2011 )』
浜田省吾 『もうひとつの土曜日 』
浜田省吾 Welcome back to The 70's 「君が人生の時~Time of Your Life」
個人的に好きな動画を並べてしまいましたが、今後このページに来ると、浜田省吾さんのライブ映像が直ぐ見れるように、今回このような勝手気ままなブログ記事にさせていただきました。
ウィキペディアで「浜田省吾さん」を検索しますと、出身地や年齢等も分かりますが、彼の作曲のメロディーラインや歌声質が凄く気に入っています。
まったくと言っていいほど、彼をテレビでは観れませんが、こうしてライブ映像をYoutube動画で観れるのですから、有り難い世の中になったものだと思います。
映像では、常にグラサンですので、ご本人がもしグラサンを外して、街を歩いていたら気がつく人は殆んどいないでしょうね!
観客の多いステージ演奏は、バンドメンバー当事者たちは、凄く快感に酔いしれながら気持ちの良いパフォーマンスを披露しているのだと思います。
ステージマンは、観客が多ければ多いほど、ご自身の熱量を上げて、演奏すると思います。
いつも、このブログへお立ち寄りいただき有難うございます。感謝申し上げます!
ここ数日、寒かったり温かかったり陽気の変化があり、「三寒四温」と云う言葉があるように、少しづつ春に向かっているのは間違いないと思います。
昨年からずっと新型コロナの影響で、家にいる時間がグッと増えていますので、どうしても暇に任せてYoutube動画を観る機会が多くなっています。
そんな中ですが、昨晩、NHKBSプレミアムで「美の壺 麗しの音色レコード」と云う番組が放送され、興味深く観ました。
番組内ではあの俳優:草刈正雄さんが案内人を務め、レコード愛好家やレコード製造の技、そして名曲喫茶やレコードジャケットの制作現場を紹介していました。
このアナログレコードは、デジタルのCDが出て来て、一時下火になっていたようでしたが、昨今はこのレコード人気も静かなブームになって来て、音楽マニアは、アナログの柔らかい音質を好んで聴かれるようで、レコード人気も復活しているようだと、そんな情報も耳にします。
手前みそですが、私が子供の頃、親父が買って来た蓄音機が家にあり、幼稚園児の頃からレコードに触れていました。レコード針も竹製のものもあり、子供ながらに針の交換も親父に教えて貰った記憶があります。
当時は、今のLPは33回転、EPは45回転とは違い、78回転とレコード盤の速さも凄いスピードで廻っていました。おまけに、レコード盤も今よりは多少は厚くて重たかったような気がしています。
昨今は、何でもかんでもデジタルが最先端のような風潮で、あの良きアナログの世界はどこへ行ったのか? と、思うのですが、自分も長年ビデオ制作に携わってきて、ご多聞に漏れずアナログからデジタルに移行して来ました。
確かにデジタルになって当時、編集機を何台も並べて、テープ to テープのアナログ編集から、現在はパソコン1台でビデオ編集から音声調整、おまけに、DVDやBlu-rayまで制作出来るとなると、これほど便利なアイテムは他にないと思って,、時代の流れに驚きながら仕事に打ち込んできました。
ブログお仲間の皆さまも、ご存知のように写真も、フィルム時代のアナログから、デジタルに変わって来ましたが、それぞれの特徴をしっかりと理解して、その良さを利用されていらっしゃると思います。
さて、前置きが長くなりましたが、今日の画像も、過去撮影のフォトストックからで恐縮ですが、久し振りに音楽の話題です。
まずは、半世紀以上前から集めて来たLP盤です。
重いエレキギターをレコード盤の上に載せて撮っていますが、正直、この時は大切なレコードですので、レコードをジャケットからすべて出して、ジャケットだけにして、撮っています。
photo stock 1
撮影日:2016年3月13日
そして、以前より大好きな浜田省吾さんのレコードを撮ったこともありました。
photo stock 2
photo stock 3
photo stock 4
撮影日:2013年7月29日
浜田省吾さんのLPレコードは、もうちょっとあると思っていたのですが、今あるのはこの3枚だけでした
おまけに悲しいかな、現在は我が家にレコード用のターンテーブルが無いもので、聴くことが出来ません。ですので、先般も殆んど聴かなくなったレコードは、断捨離として、約50枚ほどリサイクルショップに処分を頼みました。
もっとも、まだまだこの倍くらいの枚数が残っていますので、順次処分も考えています。
でも、以前もこのブログでもご紹介させていただきましたが、仕事で長年に亘ってお世話になりましたMKB保育園の園長先生のお宅にお邪魔した時に、素晴らしいオーディオ機器が並んでいて、こう言ったオーディオルームがあると、好きな音楽で至福の時を過ごせるなあ……、と思った次第でした。
photo stock 5 園長先生のオーディオルーム
photo stock 6
photo stock 7
photo stock 8
撮影日:2016年3月13日
この部屋に入らせていただいたとき、レコードを聴く前から、これらのスピーカー群を見ただけで、気持ちもワクワクしていました。当然、素晴らしい音響効果を身体中浴びることが出来たというのは、言うまでもありません。
では、話しを元に戻しますが、Youtube動画で、浜田省吾さんのライブ演奏を集めてみました。
まずは、有名なこの曲からです。
浜田省吾 『悲しみは雪のように』
浜田省吾 『J.Boy (ON THE ROAD 2011 )』
浜田省吾 『もうひとつの土曜日 』
浜田省吾 Welcome back to The 70's 「君が人生の時~Time of Your Life」
個人的に好きな動画を並べてしまいましたが、今後このページに来ると、浜田省吾さんのライブ映像が直ぐ見れるように、今回このような勝手気ままなブログ記事にさせていただきました。
ウィキペディアで「浜田省吾さん」を検索しますと、出身地や年齢等も分かりますが、彼の作曲のメロディーラインや歌声質が凄く気に入っています。
まったくと言っていいほど、彼をテレビでは観れませんが、こうしてライブ映像をYoutube動画で観れるのですから、有り難い世の中になったものだと思います。
映像では、常にグラサンですので、ご本人がもしグラサンを外して、街を歩いていたら気がつく人は殆んどいないでしょうね!
観客の多いステージ演奏は、バンドメンバー当事者たちは、凄く快感に酔いしれながら気持ちの良いパフォーマンスを披露しているのだと思います。
ステージマンは、観客が多ければ多いほど、ご自身の熱量を上げて、演奏すると思います。
いつも、このブログへお立ち寄りいただき有難うございます。感謝申し上げます!