Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

Spoon Project

2012-08-14 23:30:50 | Weblog
Buzz

結構前になるのですが
写真に写っているこのブツ
当ったんです。

スプーンです

といっても
不思議なスプーンですよね

一枚の金属板から浮き出たような
スプーン

これ
デザインスプーンなんです。


なんで どこで
当ったかというと

CoCo壱番屋

通称 ココイチ

カレー屋さんですね

みなさんのお家の近くにもあるかもしれませんね
ココイチ

いろんな要求に応えてくれるココイチ
なんかの番組で昔、どの位の要求に応えてくれるか
というのを試していて
結構、イロイロできる事が放送されていたのを思い出しました

カレーを頼んで
カレールー抜きとか
確かOKだったような(あれ?吉牛だったかなぁ。。。牛丼の牛肉抜きだったっけ?。。。ま、いっか)

。。。

さて
そんな(?) ココイチ
に行って頼んだのが

グランドマザーカレー
(おばあちゃんのカレーって意味かな 多分)
野菜がゴロゴロ入っていて、家庭で作る感のあるカレーです


その
グランドマザーカレーをオーダーすると
抽選が1回できるって
イベントを当時やっていて

オーダー直後
くじを引いてみると・・・

なんと当り!

後で、職場の人に聞いたらなかなか当らないものらしいのだけど
あたりましたよ

金賞だったかな。。。


2つから選べるという事
2つの選択肢を見せていただきました
店員さんに

ひとつは
ダルシムスプーン

これ
ゲーム「ストリートファイター」のキャラで
インドのお坊さん(強い設定)的な人がいるんですが
そのデフォルメされたキャラのスプーン

僕は
ストリートファイターなるゲームは
そんなにやった事はなく
かといって、ストリートファイトをやっている人でもなく
インドのお坊さんにも今のところ縁遠いので
このスプーンではなく
もう1つに

とうい経緯の消去法ではなく
この写真の方のスプーン
が不思議で気にいったのが理由となります

この
1枚の金属から切り出されたような
スプーン

これは
デザイナーの吉岡徳仁さんという方がデザインされたもののようです

申し訳ないのですが
この方を存じ上げておらず なのですが
今、Wikiで見てみたら
数々の世界のデザイン賞を受賞されているようで
2007年には世界が尊敬する日本人100人の1人に入っているとの事
しかも、TVプログラム「情熱大陸」「News23X」「News Zero」「プロフェショナル 仕事の流儀」
なんてに出ているじゃないですか
凄いですよ

情熱大陸っていったら
本場の その番組は見たことはあまりないのですが。。。
そのパロディはよく見たことがある
アメトーークの出川大陸とか

そういう意味では
プロフェッショナル 仕事の流儀もそうだ


News23XとかNews Zeroなんていったら
夜のニュース番組の有名処じゃないですか
膳場さんと村尾さんの番組ですよ

僕は見ていないですが。。。

ただ、News Zeroは
嵐の櫻井くんがキャスターをやっているのは知っている


そんな有名番組に出てているという
デザイナーの吉岡さん
が作られたというこのスプーン


作者からの一言がこのスプーンの箱の裏に書いてある

「 ‘生まれる瞬間’そのものを感じさせるようなカレースプーン。一枚のステンレスの板からマジックのようにつくられた、原点を象徴するデザインです。 」

確かに
そんな感じですよ

ただ、このスプーン本体(?)の周りにある
板状の金属

この金属部から取らずにスプーンをカレーに使ったら
大変である

沢山カレーが取れるかもしれないが
それは厳しいだろう

このまるで
サバイバルツール(な、懐かしぃ。。。)のような風貌であると
多分、カレーは食べづらい
カレーだけでなく
様々なものが

炒飯
ロコモコ
タコライス
ポタージュ
かき氷
パエリア

等々が
食べづらいはずだ

これは取らなければ
周りの板は

たい焼きの周りについた羽根のうよな生地の部分は美味しいから取らないけど
このステンレスの板は取ったほうが良さそう


思ってみたものの
使う機会が無く
まだ使っていないです

何の時に使おうかなぁ。。。

ただ、このステンレスのモノだけで十分綺麗ですね

ちなみにいただいたこれを包装している
箱には正式名称らしき言葉が書いてあります

CoCoICHI Year Spoon Project 2012



◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Stillness Is The Move 」 Dirty Projectors
NYブルックリンのバンド
実験的な音と女性ヴォーカルで
浮遊感のあるエレクトロニックミュージックなナンバーです
軽くチベッタンな印象も入っているようにも聞こえました。
ちなみに2010年8月9日の稿(FRF10の稿)で
本バンドを見た感想などを書いていたりします。
その時も同じような印象の事を書いてましたね
ふんわり 柔らかい感じを受けます

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