Buzz
今年2023年も参戦してまいりました。
SummerSonic2023
2日間両日共参戦
両日共ヘッドライナーが強烈なのと
遅い時間帯であろうアーティストと
その組み合わせに興味があり
ちなみに
今年のサマソニ
史上最速で
チケットソールドアウト
だったとのこと
多分というか
それは
コロナ感染対策的な規制が無くなったこと
日本、アジアのアイドルグループが
多数参戦だからだと思います。
今年のサマソニに
行くという
方達を何人かから聴いたのですが
そういったグループ目当てでした。
初参戦とのことでした。
初日
ゆっくりと参戦
昼頃に会場に到着
マリンステージ周りのところを動き
人が多いなぁ
コロナ規制解けたから
スッゲー人の多さ
最初マリンステージへ
にしても
暑い
マリンステージは
野球場なので
日の照りが半端無いです
スタンドの日陰のとろこで
最初参戦
Pald Waves
From UK マンチェスター
女性ヴォーカルがセクシーでした。
最初アリーナの人が少なかったのは
前のアーティストのオーディエンスがアリーナからはけるのに
時間がかかったみたいで
出ないと入れない方式で
ライヴ始まって
少し経ってから
走ってアリーナに入る方が沢山いて
最終的には多くのオーディエンスが入り
盛り上がってました。
いやぁ
セクシーだった。
その後、
ランチをとり
ゆっくり移動
幕張メッセ側へ
こっちは
会場に入るとある程度
空調が効いてて
涼しいところもある
しかし
密集地帯は
ヤバいね
色々あるいてみて
次に行ったのは
ソニックステージ
ホリー・ハンバーストーン
From UK グランサム
可愛い且つセクシーさもあったなぁ
なんか
連発して
フィメールアーティストに
酔いました。
その後
幕張メッセ最大のステージ
マウンテンステージへ
ガブリエルズ
黒人ヴォーカルの体格が
横に凄くて
沢山食べるんだろうなぁと
そして
歌声がやはりというか凄かったです。
その後
歩きながら
色々と
ソニックステージの
コーネリアス少し
マウンテンステージの
HONNE少し
(From UK ロンドン)
その後
ソニックステージ
待ってました。
Wet Leg
今年2023年の2月に
初来日の単独ライヴ以来
From UK ワイト島
の
女性2人組
今年また来る
的なこと言ってたもんなぁ
2月のライヴで
登場のWet Leg
最初
Being In Live
単独と一緒だ
会場盛り上がる
なんか独特の空気感で
ふんわり感もあって
イイ感じです。
数曲
過ぎた盛り上がりの中
凄く後ろ髪引かれる状態で移動
というのも
今回のサマソニで
私が最大に
観たかった
アーティスト
そう
blur
ブラー
だから!
ザ・ブリットポップ
ブリットポップ
とは
このブラー
と
オアシス
と言ってしまいたいくらい
(90年代半ばに起きた音楽史上に刻まれるUKのロック、ポップな音楽、バンドの大騒ぎ・盛り上がり と書くとイイのでしょうか。。。)
しかし
それに収まらない
両バンド
ブラー
軽快な音が
特徴的と書きたいですが
それだけではなく
ノイジーだったり
時に壮大で、
ゆっくり染み込んできたり
切なかったり
独自の色で幅広く
メロディが素晴らしいです
1991年デビューから2003年までの活動
2009から2015再活動
2019からここまでの活動
でも活発になったの今年というイメージ
サマソニ、ブッキング出来て凄い
そして
来日は2014以来
私はその時
というか
かなり行けてなく
個人的に
なんと
1999年のフジロックで
blur
がトリの時に観て以来
24年ぶりです!
これ
個人的に
最長期間かも
1999年フジロックは
苗場の1回目で
印象深くて
blur
良かったなぁ
世紀末に
blur
をライヴで観て聴いたこと
ホント印象深く覚えてるなぁ
夜空見上げて
世紀末で終わらない世界を
噛み締めてた
それから
約四半世紀
また夜空の下で
blur
あの頃は
バリバリ20代で
エネルギー有り余ってたなぁ
と言いつつ
今年初
マリンステージ
のアリーナへ
突撃
人がわんさか
いやぁ
書くの何回目か分からないですが
もしかしたら初めて書くかもですが
(お喋りでは何回も最近話してるので
記憶がゴチャゴチャ。。。)
アリーナ
とかスタンディングのゾーンで観る時
どの辺りの前まで行くか
この歳になると
考えものでして。。。
前で観たいけど
前すぎると
体力使い過ぎや押しつぶされてしまうので
適度に後ろにいかないと
ということで
毎回、考えさせられます。。。
位置取り完了
待ちます。
暗転
マリンステージ上部に取り付けられた
blur
の電飾?が光ります
登場
blur
ウワーー
ヤッター
24年ぶり
デーモン・アルバーン
グレアム・コクソン
アレックス・ジェームス
デイヴ・ロウントゥリー
不動の4人
休止とかあったけど
また同じ4人を目の前にして
感動
この4人が揃ったところ
やっぱ24年ぶりに観ます
ヴォーカルでありリーダー的存在の
デーモン・アルバーン
は
2017年のフジロックの
Gorillaz
で観ていたりするので
6年ぶり
ちなみに
ブラーとしては
24年ぶり
感動
オォ
グレアムがいる
ギターの
グレアム・コクソン
好きなんです
最初披露されたナンバーは
今年2023年ドロップされた
最新アルバムから
St. Charles Square
9年(?)ぶりの最新アルバム良いんです
そのアルバムから
ライヴの最初を飾ります。
本曲、良い曲です。
次に
Popscene
初期の名曲
ザ・ブリットポップ
に浸ります。嬉しい
そして
3曲目
グレアムが奏でるあのギター音
オォ
キタ!
Beatlebum
この曲
イイ曲なんだよなぁ
24年ぶりに
じーんと来る
この日のライヴ
最近アルバムからと
これまでの人気の曲
が沢山披露されて
とても良かったです。
ちなみに
デーモンの服は
ポロシャツ
白
ラコステ(?)
あぁ
ブラー
90's
グレアムは
横ボーダーTシャツ
これも
ブラー
90's
な感じ
感動
あの時代の感じ
ブリットポップ
ファッションも含めて
沢山感動
しかも
デーモン
途中、中盤から
服を着替えて
FILAのジャージ
オォーーー
あの色合い、デザイン
PVと同じだよ
ほぼ
ブラー!
デーモン!
私なんかの直撃世代には
あの格好が
どんなに嬉しいことか
勝手に大感動
中盤
曲の合間に
グレアムが
ビール片手に
カンパーイ!
と言い
グビッと一口
そして
始まった曲は
Coffee & TV
オォーーー
この曲
大好きなんだよなぁ
ここの
ヴォーカルは
グレアムです
なんか
ゆったりしてて
良い曲なんだよなぁ
PVも
イイ!
牛乳パック
思い出す。
曲の最後の方で
ギター
良かったなぁ
次の曲が
始まります
アァ
こ、これは
Country House
この曲も好きだなぁ
かのブリットポップ
決戦での
ブラーの曲
だなぁ
って
知ってる人しか分からないけど
これ
ライヴで初めて聴けて嬉しい
デーモン
おもむろに
ステージを降りて
オーディエンスの方へ
オーディエンス最前列のところに
立ち上がり
歌います。
押し寄せる人、手
デーモン!
今のブラーのデーモンが
これやるとは
盛り上がりまくり
2箇所くらいで
オーディエンス最前線で
歌い
盛り上がりました。
そして
次に続くは
Parklife
ワアァーー!
キターーー!
パークライフ
名曲
大好きです!
24年ぶり
ポイントポイントで
観客からの合いの手
というか
パークライフ
という声
スッゲー盛り上がったなぁ
感動
イイ曲だなぁ
その数曲後
Girls & Boys
で再び
デーモンが
オーディエンス最前線へ
この曲で
あのジャージ
そう
そのジャージ
このGirls & Boys
でのジャージ
あぁ
感動
ポップなヒット曲
で盛り上がりまくります!
軽快でリズミカルでダンサブル
叫んだなぁ
ドラムの
デイヴが
タイミングで
Girls
と
Boys
と叫んでたなぁ
24年前もそうだったかもだけど
今回初めて気づいたなぁ
当時ブログとかないから
記憶だけですが。。。
今回(もかな)
Girls & Boys
歌ったなぁ
聴きながら
その後も
ブラー歴代の
ベストヒット的なの出てくると
血が騒ぎましたね
Song2
は
ドラムだけが最初
繰り返し鳴っており
そしたら
観客が
ウーウー
とリズムに合わせて叫び出し
分かってる!
僕も一緒に
叫びました
24年前は
ダブルアンコールで
最後の最後
この曲で盛り上がったんです。
名曲
そして
ギターリフが秀逸
ロック史に残るギターリフ
だと思います。
終盤
Tender
炸裂
カモンカモンカモン
と歌いました。
沁みました。
終盤最新アルバムからも
披露され
ラスト
The Universal
締まります。
感動のライヴ
いやぁ
凄かった!
ブラー
24年ぶりに観ることが出来てホント嬉しい
サマソニ23初日
大満足で
帰宅
2日目
ゆっくりめの参戦
2日目
最初マウンテンステージ
ももいろクローバーZ
初めて観る
始まる前から
サウンドチェックとかで
メンバーのマイクテストの時
声聞こえて
盛り上がってたなぁ
そうそう
ももいろクローバーZ
といえば
ファンを
モノノフ(漢字の方がいいのかな。。。)
と言いますよね
熱いファン
って印象ですが
始まったら
やはり
熱い感じがしました。
毎年友人と初音ミクさんの
マジカルミライも観ていたりする私ですが
似た感覚を覚えました
と
ももいろクローバーZ
を少し聴いたあと
あとにして
ソニックステージへ
The Snuts
初めて観ます
2021年の個人的セレクトで
アルバム、曲をセレクトさせていただいているのですが
やっと観れて嬉しい
From スコットランド
良いライヴでした。
UKロックな感じで
切れ味良くて
フックが効いた曲も多くて
良かったです。
その後
FLO
をマウンテンステージで
後ろで座りながら
堪能
From ロンドン
歌が凄い
ブラックフィメール3人組でした。
その後も
マウンテンステージ
Inhaler
個人的にこのバンドも初めて観ます。
観て観たかったです。
Fromアイルランド
ロックでした。
アイルランド的オーセンティックというか
インヘイラー
やっぱヴォーカルのイライジャ
を観ると
どうしても
お父さんのこと頭によぎります
同じフロントマン
持ってる感じします。
その後
マリンスタジアム側へ
そう
この2日目の個人的本命
リアム・ギャラガー
この日
唯一
マリンステージのアリーナへ
突入
ウワァ
スゴいか人の多さ
前日アリーナ突入とは
逆サイドに
位置取り
この日のライヴは
夕方から夜にかけての野外で
綺麗でした。
こんなアリーナで
人の多いところで
体力持つだろうか
と
少し不安になりつつ
待ちます
それにしても
なんだかんだで
リアムを観るのは
5年ぶり
あの復活を目撃してから
もう5年かぁ
定時
スクリーンに
映像が沢山映し出されます
新旧のリアムが映し出されます
そして
登場
リアム・ギャラガー
この猛暑の中
黒いパーカー的アウター着て出てきた。
周りから
絶対暑いだろあれ
って
ツッコミ入りまくりでしたが
リアム
始まります
Morning Glory
でスタート!
オォ
いきなり
Oasis
のナンバーから
盛り上がる!
いきなり
大合唱だよ
オーディエンス
そして
立て続けの
曲
Rock'n Roll Star
ウワーー
高揚しまくる
生粋のヴォーカリスト
リアム
にこの曲はホントに似合う
リアムがこの曲を歌う時
無敵状態になる感じ
スーパーマリオブラザーズで
マリオがスター取ると
無敵になるみたいに
人多くて度々見えづらくなるよ。。。
スゴいな
歓声もスゴい
会場盛り上がりまくり
その後
ソロデビューアルバムからの
Wall Of Glass
最新アルバムからの
C'mon You Know
ソロもOasis
時代のも自由自在のリアム
第二のピークとも言えるような
力強さ
凄かった
リアム
途中でタオルを首にかけて
汗とか拭いてたなぁ
そりぁ
酷暑でしたからね
この日
終盤
ラス前
Wonderwall
出た!
スーパーキラーチューン
リアムの声が空に響きます
もう夜空です
観客も大合唱
もうシンガロング
なライヴ
そして
ラスト
Champagne Supernova
ウワァーーー
キターーー
大好きなナンバー
いまだによく聴きますし
私にとってとても
大切な曲
を
バンド形式で
ヘッドフォン経由でいつも聴く時も
感動して鳥肌たったり
感情揺さぶられる曲なのですが
ライヴで
目の前でリアムが
歌うのを観て
大感動
スッゲー良かった!
リアムの歌声は
スゴい!
ホントスゴい!
アリーナ突入して良かった!
感動しました。
完了後
ほぼ体力がなくなっているくらい消耗状態
これは
続けてアリーナにいるのは
ダメだ
なので
この日のトリは
スタジアムのスタンドから
ゆったり観ようと
スタンドへ
そして
トリを観ることに
ケンドリック・ラマー
遂にサマソニに登場の
ケンドリック・ラマー
現時点
世界最高のラッパー
と言って過言ではなく
世界最高のアーティストのひとり
個人的には
2018年のフジロックのトリ以来
定刻
登場
紫な全身に
ロサンゼルスドジャーズ
の野球帽
1人で現れ
始まります
1人で会場を大揺れさせます
バンドメンバーとかは
バックにいたんだか
オケかは謎ですが
1人で真ん中に立ち
シンプルな感じで進みます
これで充分と言わんばかりの自信
時折
ダンサーが入ってきて
踊ったりスケボーに乗ってきたり
自身が漲ってますね
ケンドリック・ラマー
さすが世界最高峰
スタンドだ観ていたから気づいたのかもですが
ドローン演出が
スタジアムのすぐ外で
上空で
されていて
あれ
多分、サマソニ側の演出
(帰り際でもずっーと居たので)
で
それが
観れてなんか
写真撮っちゃいました。
色んな形して
サマソニマークとか
サマソニのロゴとか
文化庁
ってのが
なんだかよく分からなかったですが
回転後半も写してみました。
ライヴ
は間違いなく盛り上がり
ラス前
個人的に好きなナンバー
Alright
が聴けて嬉しかったです。
そして
圧倒的パフォーマンスで
終了
さすがの
ケンドリック・ラマー
でした。
これにて
サマソニ23
完了です。
今年
とにかく
初日ブラー
最終日リアム・ギャラガー
もう
これにつきます
個人的には。
同世代で
UKロックを聴いてきた方には
同じような
気持ちがあるかもですが
同じフェスに
ブラーと
リアム・ギャラガー
が出るなんて
30年の時を経て
このマリンスタジアムで
ブリットポップ
30年前
ブラーとオアシスが
ブリットポップ
と言っていいくらい
の二台巨頭アーティスト
ラインナップを知ってから
この2アーティストは
必ず観る
って決めて
早々にチケットゲットしてたからなぁ
そして
それは
大正解でした。
ブリットポップな
23年8月を堪能しました。
ありがとうございます。
+++Tune+++
[ Parklife ] blur
ブラーの人気を決定づけた
3rdアルバム『Parklife』からアルバム同名曲
1994年作品
とてもブラーっぽいですが
この曲な感じは他には無く
不思議です。
今回のライヴでは
町の音っぽいのが聞こえてきて
会場が
あ!これはParklifeだ
って気づいた感じで始まるのが
ニクい演出というか
盛り上がりました。
ポップでメロディ良くて
ギターリフ良くて
Parklifeの掛け声かけるの楽しくて
軽快でリズミカルで
凄くイイです。
ブラーの良さ詰まってます。
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