Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

Summer Sonic 2023 参戦

2023-08-27 14:38:00 | Weblog




Buzz

今年2023年も参戦してまいりました。
SummerSonic2023
2日間両日共参戦

両日共ヘッドライナーが強烈なのと
遅い時間帯であろうアーティストと
その組み合わせに興味があり

ちなみに
今年のサマソニ
史上最速で
チケットソールドアウト
だったとのこと

多分というか
それは
コロナ感染対策的な規制が無くなったこと
日本、アジアのアイドルグループが
多数参戦だからだと思います。

今年のサマソニに
行くという
方達を何人かから聴いたのですが
そういったグループ目当てでした。
初参戦とのことでした。


初日
ゆっくりと参戦
昼頃に会場に到着






マリンステージ周りのところを動き

人が多いなぁ
コロナ規制解けたから
スッゲー人の多さ

最初マリンステージへ

にしても
暑い

マリンステージは
野球場なので
日の照りが半端無いです

スタンドの日陰のとろこで
最初参戦
Pald Waves

From UK マンチェスター

女性ヴォーカルがセクシーでした。

最初アリーナの人が少なかったのは
前のアーティストのオーディエンスがアリーナからはけるのに
時間がかかったみたいで
出ないと入れない方式で

ライヴ始まって
少し経ってから
走ってアリーナに入る方が沢山いて
最終的には多くのオーディエンスが入り
盛り上がってました。

いやぁ
セクシーだった。

その後、
ランチをとり
ゆっくり移動

幕張メッセ側へ






こっちは
会場に入るとある程度
空調が効いてて
涼しいところもある

しかし
密集地帯は
ヤバいね

色々あるいてみて
次に行ったのは
ソニックステージ

ホリー・ハンバーストーン

From UK グランサム

可愛い且つセクシーさもあったなぁ
なんか
連発して
フィメールアーティストに
酔いました。

その後
幕張メッセ最大のステージ
マウンテンステージへ

ガブリエルズ

黒人ヴォーカルの体格が
横に凄くて
沢山食べるんだろうなぁと
そして
歌声がやはりというか凄かったです。

その後
歩きながら
色々と

ソニックステージの
コーネリアス少し

マウンテンステージの
HONNE少し
(From UK ロンドン)

その後
ソニックステージ






待ってました。
Wet Leg

今年2023年の2月に
初来日の単独ライヴ以来

From UK ワイト島
女性2人組

今年また来る
的なこと言ってたもんなぁ
2月のライヴで

登場のWet Leg

最初

Being In Live

単独と一緒だ

会場盛り上がる

なんか独特の空気感で
ふんわり感もあって
イイ感じです。

数曲
過ぎた盛り上がりの中

凄く後ろ髪引かれる状態で移動

というのも
今回のサマソニで
私が最大に
観たかった
アーティスト

そう

blur

ブラー
だから!

ザ・ブリットポップ

ブリットポップ
とは
このブラー
オアシス
と言ってしまいたいくらい

(90年代半ばに起きた音楽史上に刻まれるUKのロック、ポップな音楽、バンドの大騒ぎ・盛り上がり と書くとイイのでしょうか。。。)

しかし
それに収まらない
両バンド

ブラー
軽快な音が
特徴的と書きたいですが
それだけではなく

ノイジーだったり
時に壮大で、
ゆっくり染み込んできたり
切なかったり
独自の色で幅広く
メロディが素晴らしいです

1991年デビューから2003年までの活動
2009から2015再活動
2019からここまでの活動
でも活発になったの今年というイメージ
サマソニ、ブッキング出来て凄い

そして
来日は2014以来

私はその時
というか
かなり行けてなく

個人的に
なんと
1999年のフジロックで
blur
がトリの時に観て以来

24年ぶりです!

これ
個人的に
最長期間かも

1999年フジロックは
苗場の1回目で
印象深くて
blur
良かったなぁ

世紀末に
blur
をライヴで観て聴いたこと
ホント印象深く覚えてるなぁ

夜空見上げて
世紀末で終わらない世界を
噛み締めてた

それから
約四半世紀

また夜空の下で
blur

あの頃は
バリバリ20代で
エネルギー有り余ってたなぁ

と言いつつ
今年初
マリンステージ
のアリーナへ
突撃

人がわんさか

いやぁ
書くの何回目か分からないですが
もしかしたら初めて書くかもですが
(お喋りでは何回も最近話してるので
 記憶がゴチャゴチャ。。。)

アリーナ
とかスタンディングのゾーンで観る時
どの辺りの前まで行くか
この歳になると
考えものでして。。。

前で観たいけど
前すぎると
体力使い過ぎや押しつぶされてしまうので
適度に後ろにいかないと
ということで
毎回、考えさせられます。。。

位置取り完了

待ちます。

暗転

マリンステージ上部に取り付けられた
blur
の電飾?が光ります






登場

blur

ウワーー

ヤッター

24年ぶり

デーモン・アルバーン
グレアム・コクソン
アレックス・ジェームス
デイヴ・ロウントゥリー

不動の4人

休止とかあったけど
また同じ4人を目の前にして
感動

この4人が揃ったところ
やっぱ24年ぶりに観ます

ヴォーカルでありリーダー的存在の
デーモン・アルバーン
2017年のフジロックの
Gorillaz
で観ていたりするので
6年ぶり
ちなみに

ブラーとしては
24年ぶり
感動

オォ

グレアムがいる

ギターの
グレアム・コクソン
好きなんです

最初披露されたナンバーは
今年2023年ドロップされた
最新アルバムから

St. Charles Square

9年(?)ぶりの最新アルバム良いんです

そのアルバムから
ライヴの最初を飾ります。

本曲、良い曲です。

次に

Popscene

初期の名曲

ザ・ブリットポップ
に浸ります。嬉しい

そして
3曲目

グレアムが奏でるあのギター音

オォ

キタ!

Beatlebum

この曲
イイ曲なんだよなぁ

24年ぶりに
じーんと来る

この日のライヴ
最近アルバムからと
これまでの人気の曲
が沢山披露されて
とても良かったです。

ちなみに
デーモンの服は
ポロシャツ

ラコステ(?)

あぁ
ブラー
90's

グレアムは
横ボーダーTシャツ

これも
ブラー
90's
な感じ

感動

あの時代の感じ

ブリットポップ

ファッションも含めて
沢山感動

しかも
デーモン
途中、中盤から
服を着替えて
FILAのジャージ

オォーーー
あの色合い、デザイン
PVと同じだよ
ほぼ

ブラー!

デーモン!

私なんかの直撃世代には
あの格好が
どんなに嬉しいことか

勝手に大感動

中盤

曲の合間に
グレアムが

ビール片手に
カンパーイ!

と言い
グビッと一口

そして
始まった曲は

Coffee & TV

オォーーー

この曲
大好きなんだよなぁ

ここの
ヴォーカルは
グレアムです

なんか
ゆったりしてて
良い曲なんだよなぁ

PVも
イイ!

牛乳パック
思い出す。

曲の最後の方で
ギター
良かったなぁ

次の曲が
始まります

アァ

こ、これは

Country House

この曲も好きだなぁ
かのブリットポップ
決戦での
ブラーの曲
だなぁ

って
知ってる人しか分からないけど

これ
ライヴで初めて聴けて嬉しい

デーモン
おもむろに
ステージを降りて

オーディエンスの方へ

オーディエンス最前列のところに
立ち上がり
歌います。

押し寄せる人、手

デーモン!

今のブラーのデーモンが
これやるとは
盛り上がりまくり

2箇所くらいで
オーディエンス最前線で
歌い
盛り上がりました。

そして
次に続くは

Parklife

ワアァーー!

キターーー!

パークライフ

名曲

大好きです!

24年ぶり

ポイントポイントで
観客からの合いの手
というか
パークライフ
という声

スッゲー盛り上がったなぁ
感動

イイ曲だなぁ

その数曲後

Girls & Boys

で再び
デーモンが
オーディエンス最前線へ

この曲で
あのジャージ

そう
そのジャージ
このGirls & Boys
でのジャージ

あぁ
感動

ポップなヒット曲
で盛り上がりまくります!

軽快でリズミカルでダンサブル
叫んだなぁ

ドラムの
デイヴが
タイミングで

Girls 
Boys
と叫んでたなぁ

24年前もそうだったかもだけど
今回初めて気づいたなぁ

当時ブログとかないから
記憶だけですが。。。

今回(もかな)
Girls & Boys
歌ったなぁ
聴きながら

その後も
ブラー歴代の
ベストヒット的なの出てくると
血が騒ぎましたね

Song2

ドラムだけが最初
繰り返し鳴っており

そしたら
観客が
ウーウー
とリズムに合わせて叫び出し

分かってる!

僕も一緒に
叫びました

24年前は
ダブルアンコールで
最後の最後
この曲で盛り上がったんです。

名曲

そして
ギターリフが秀逸

ロック史に残るギターリフ
だと思います。

終盤

Tender

炸裂

カモンカモンカモン
と歌いました。
沁みました。

終盤最新アルバムからも
披露され

ラスト

The Universal

締まります。

感動のライヴ

いやぁ

凄かった!

ブラー
24年ぶりに観ることが出来てホント嬉しい

サマソニ23初日

大満足で
帰宅


2日目

ゆっくりめの参戦

2日目
最初マウンテンステージ

ももいろクローバーZ

初めて観る

始まる前から
サウンドチェックとかで
メンバーのマイクテストの時
声聞こえて
盛り上がってたなぁ

そうそう
ももいろクローバーZ
といえば
ファンを

モノノフ(漢字の方がいいのかな。。。)

と言いますよね

熱いファン

って印象ですが

始まったら
やはり
熱い感じがしました。

毎年友人と初音ミクさんの
マジカルミライも観ていたりする私ですが
似た感覚を覚えました

ももいろクローバーZ
を少し聴いたあと
あとにして

ソニックステージへ





The Snuts

初めて観ます

2021年の個人的セレクトで
アルバム、曲をセレクトさせていただいているのですが
やっと観れて嬉しい

From スコットランド

良いライヴでした。

UKロックな感じで
切れ味良くて
フックが効いた曲も多くて
良かったです。

その後
FLO
をマウンテンステージで
後ろで座りながら
堪能
From ロンドン
歌が凄い
ブラックフィメール3人組でした。

その後も
マウンテンステージ

Inhaler

個人的にこのバンドも初めて観ます。
観て観たかったです。
Fromアイルランド

ロックでした。
アイルランド的オーセンティックというか

インヘイラー

やっぱヴォーカルのイライジャ
を観ると
どうしても
お父さんのこと頭によぎります

同じフロントマン

持ってる感じします。

その後
マリンスタジアム側へ

そう
この2日目の個人的本命

リアム・ギャラガー

この日
唯一
マリンステージのアリーナへ
突入

ウワァ
スゴいか人の多さ

前日アリーナ突入とは
逆サイドに

位置取り




この日のライヴは
夕方から夜にかけての野外で
綺麗でした。

こんなアリーナで
人の多いところで
体力持つだろうか
少し不安になりつつ
待ちます

それにしても
なんだかんだで
リアムを観るのは
5年ぶり

あの復活を目撃してから
もう5年かぁ



定時

スクリーンに
映像が沢山映し出されます

新旧のリアムが映し出されます

そして
登場

リアム・ギャラガー

この猛暑の中

黒いパーカー的アウター着て出てきた。

周りから
絶対暑いだろあれ
って
ツッコミ入りまくりでしたが

リアム
始まります

Morning Glory

でスタート!

オォ

いきなり
Oasis
のナンバーから

盛り上がる!

いきなり
大合唱だよ
オーディエンス

そして
立て続けの

Rock'n Roll Star

ウワーー

高揚しまくる

生粋のヴォーカリスト
リアム
にこの曲はホントに似合う

リアムがこの曲を歌う時
無敵状態になる感じ

スーパーマリオブラザーズで
マリオがスター取ると
無敵になるみたいに

人多くて度々見えづらくなるよ。。。
スゴいな
歓声もスゴい

会場盛り上がりまくり

その後
ソロデビューアルバムからの

Wall Of Glass

最新アルバムからの
C'mon You Know

ソロもOasis
時代のも自由自在のリアム

第二のピークとも言えるような
力強さ

凄かった

リアム

途中でタオルを首にかけて
汗とか拭いてたなぁ

そりぁ
酷暑でしたからね
この日

終盤
ラス前

Wonderwall

出た!
スーパーキラーチューン

リアムの声が空に響きます
もう夜空です
観客も大合唱

もうシンガロング
なライヴ

そして
ラスト
Champagne Supernova

ウワァーーー
キターーー

大好きなナンバー
いまだによく聴きますし
私にとってとても
大切な曲
バンド形式で

ヘッドフォン経由でいつも聴く時も
感動して鳥肌たったり
感情揺さぶられる曲なのですが

ライヴで
目の前でリアムが
歌うのを観て
大感動
スッゲー良かった!

リアムの歌声は
スゴい!
ホントスゴい!

アリーナ突入して良かった!
感動しました。

完了後
ほぼ体力がなくなっているくらい消耗状態

これは
続けてアリーナにいるのは
ダメだ

なので
この日のトリは
スタジアムのスタンドから
ゆったり観ようと

スタンドへ

そして
トリを観ることに

ケンドリック・ラマー

遂にサマソニに登場の
ケンドリック・ラマー

現時点
世界最高のラッパー
と言って過言ではなく
世界最高のアーティストのひとり

個人的には
2018年のフジロックのトリ以来

定刻

登場

紫な全身に
ロサンゼルスドジャーズ
の野球帽

1人で現れ
始まります

1人で会場を大揺れさせます

バンドメンバーとかは
バックにいたんだか
オケかは謎ですが
1人で真ん中に立ち
シンプルな感じで進みます

これで充分と言わんばかりの自信

時折
ダンサーが入ってきて
踊ったりスケボーに乗ってきたり

自身が漲ってますね
ケンドリック・ラマー

さすが世界最高峰

スタンドだ観ていたから気づいたのかもですが

ドローン演出が
スタジアムのすぐ外で
上空で
されていて

あれ
多分、サマソニ側の演出
(帰り際でもずっーと居たので)

それが
観れてなんか

写真撮っちゃいました。















色んな形して

サマソニマークとか
サマソニのロゴとか

文化庁
ってのが
なんだかよく分からなかったですが
回転後半も写してみました。


ライヴ

は間違いなく盛り上がり

ラス前
個人的に好きなナンバー

Alright

が聴けて嬉しかったです。

そして
圧倒的パフォーマンスで
終了

さすがの
ケンドリック・ラマー
でした。

これにて
サマソニ23
完了です。

今年
とにかく
初日ブラー
最終日リアム・ギャラガー

もう
これにつきます
個人的には。

同世代で
UKロックを聴いてきた方には
同じような
気持ちがあるかもですが

同じフェスに
ブラーと
リアム・ギャラガー
が出るなんて

30年の時を経て
このマリンスタジアムで
ブリットポップ

30年前
ブラーとオアシスが
ブリットポップ
と言っていいくらい
の二台巨頭アーティスト

ラインナップを知ってから
この2アーティストは
必ず観る
って決めて
早々にチケットゲットしてたからなぁ

そして
それは
大正解でした。

ブリットポップな
23年8月を堪能しました。

ありがとうございます。

+++Tune+++
[ Parklife ] blur
ブラーの人気を決定づけた
3rdアルバム『Parklife』からアルバム同名曲
1994年作品
とてもブラーっぽいですが
この曲な感じは他には無く
不思議です。
今回のライヴでは
町の音っぽいのが聞こえてきて
会場が
あ!これはParklifeだ
って気づいた感じで始まるのが
ニクい演出というか
盛り上がりました。
ポップでメロディ良くて
ギターリフ良くて
Parklifeの掛け声かけるの楽しくて
軽快でリズミカルで
凄くイイです。
ブラーの良さ詰まってます。





















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