Buzz
映画の稿です。
年の初め頃
映画を観て
久しぶりに
面白いなぁ
なんて
やっぱり思った作品
THE FRENCH DISPATCH
OF THE LIBERTY, KANSAS EVENING SUN
ウェス・アンダーソン監督
です。
初日観たんだよなぁ
運良く
ウェス・アンダーソン監督作品
と聞きつけ
これは観ないと
ということで
映画館へ
ウェス・アンダーソン監督作品について
2014年
観て感動した作品
『グランド ブダペスト ホテル』
について
投稿してたりして
それも
メチャクチャ面白かったですし
今回の
フレンチ ディスパッチ カンザス イヴニング サン別冊
メチャクチャ面白かったです。
監督も凄いですが
出ているキャストも凄い
ビル・マーレイ
オーウェン・ウィルソン
ティルダ・スウィントン
ベニチオ・デル・トロ
エイドリアン・ブロディ
レア・セドゥ
フランシス・マクドーマンド
ジェフリー・ライト
とか
ちょい役で
ウィリアム・デフォー
エドワード・ノートン
キリがないくらい
と
キャスト凄いんですが
話、映像
映画そのものが面白いです
ある雑誌の編集の話ですが
映画は主に4つから構成されてます
「自転車レポーター」
「コンクリートの確固たる名作」
「宣言書の改訂」
「警察署長の食事室」
個々に
面白いです
そして
全てが面白いです
やっぱ
ウェス・アンダーソン監督作品
面白い
あらためて
思いました。
+++ Tune +++
[ French Dog Blues ] Babyshambles
ベビシャンのアルバム「Shotter's Nation」
からのナンバー
ガレージっぽさがある感じでしょうか
飄々としたベースで始まり
ギターとヴォーカルが
気だるそうというかふんわりというか
力まず入ってきて
途中、力が入ったりして抑揚でてます。