雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

鳩を狙う猫日記

2012-01-31 | 日記

 こんな場所でこんなチビ猫に鳩が捕まる訳がないのだけれど、果敢にアタック・・・・しなかった。 鳩が猫を見るや、すぐに飛び立った。 猫は頭上の鳩を見上げて、「チッ! 惜しかった」と言っているようだったが、惜しくもなんともなく、ただの「すっとぼけ猫」になっていた。 

 話は変わるが、最近の使い捨てカイロって、「随分長い時間もつのだなぁ」と感心した。 包装紙に書いてあるのは18時間ただそうであるが、20時間たった今もまだ暖かい。 私の知っている昔のものは、7,8時間も経つと固く冷たくなったが、今のはまだサラサラしていて、振るともっともつのではないかと思わせる。 そういえば、使い捨てカイロなど、もう何十年も買ったことがなかった。 小さな小さな静電気の電撃以下のカルチャーショック。

 

 


最新の画像もっと見る