雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

猫爺の日記「何があったのだろう?」

2016-09-20 | 日記
 猫爺がブログにアップした昔の記事に、アクセスが集中している。記事に対するクレームかも知れないのだが、それにすれば反論コメントが無い。今までに経験のない不思議な現象だ。
 「炎上か?」とも考えたが、そんな大規模なものではない。マイクロ炎上か、それともピコ炎上かな?
 記事は、「なんで大政国を売る」だが。

    (/・ω・)/おいといて‥

 小生の住いするところは、台風一過。今は雨も止んで「しーん」としている。過去の言い方をすれば、二百十日(にひゃくとおか=嵐の到来する時期で9月1日)、更に二百二十日(にひゃくはつか9月10日)に合致する。

 「危険な場所に近寄らないようにしてください」そんな呼びかけが何度もあったが、氾濫しそうな川の堤を風に煽られながら傘をさして歩いている男がテレビに映し出されていた。若者か爺か知らないが、小生、「用心しろよ」と呟いていた。死ぬほど恐ろしいめに遭ったものでないと、「自分は大丈夫」という自信が危険行為を踏み留めさせないらしい。

    (/・ω・)/おいといて‥

 「二百十日」は、クイズ番組に登場しないことから、わりと知られていない気がするが、夏目漱石の小説のタイトルでもある。友人と二人で阿蘇山に登るのだが、途中「嵐」に遭って下山する。その間に交わす二人の対話形式で物語は終始するもの。

 


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