雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

ハンド・スチーマー

2013-02-04 | 日記

 今日は一日中雨だった。 こんな日は昼寝にかぎると、暖かい毛布に包まっていると、三時間以上も眠ってしまった。 REM熟睡なので、訳のわからない夢をバンバン見ていた。 真っ赤な萩の花と、朝顔と、土筆の押し花を知らない和服の女性から戴いた。 仏壇に供えようとバケツの水に浮かべて押し花を活き返そうとしていた。 夢占いの人に言わせたら、気がふれる前兆とか言われそう。

 土曜日に、ハンドスチーマーをジョーシンで買った。 いつもなら、アマゾンの方が安いのに、ジョーシンは投げ売り(?)状態たったのか、かなり安かった。 言い換えれば、そろそろ製造中止(?)寸前なのかも知れないと推理したりして…。  

 買う前に、アマゾンで投稿者の評価を見たら、「 最悪です。この製品ではシワは取れません。星ゼロにしたいです」と、ヒステリックな感想。 それが、寧ろ面白くて、「使いこなしてやろうじゃないか」と、購買欲をそそった。 

 やはり、使い方だった。 ハンガーに衣類をぶら下げて、スチームをかけるだけでは皺は取れない。 私は、キャンドゥ(100円ショップ)で買って来たアイロン用のミットで裏から押さえ、スチーマーをアイロンの様に使って皺を伸ばしている。 軽くて持ちやすく作られているので、なかなか快適に作業ができ、皺もよくとれる。 水の容器が小さいので、一着ごとに補給する必要があるが、容器の脱着が容易なので、洗面場とか台所で作業をすると面倒くさくはない。 

 で、何が言いたくて記事にしたのか。 ネット上の感想や評価は、あくまでも個人の意見で、多くの意見を代表したものではないということ。 当たるも八卦、当たらないも八卦。 ちょっと意味がちがうか?。


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