雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

金魚に目薬

2012-06-26 | 日記
 脱法(合法)ハーブが取り沙汰されている。 脱法ハーブが原因とみられる交通事故や、吸引した者が意識障害を起した例もあり、最悪の場合死亡した例もあるとか、取り締まるには法の改正が必要になるのだろう。 しかし、化学式を少し変えれば多種多様の麻薬同等の薬物が製造でき、これらをどう規制をかけるのか、興味津々で見届けたいと思う。 (それには、長生きしなくっちゃ(+o+) )

 久しぶりに、我が家の家族「金魚」の登場。 狭い水槽の中で相変わらずまるまる太って、Uターンするのも「どっこいしょ」という感じ。 私がこの水槽を覗き込むと、奥に居てもいつもなら慌てて近くに来るのだが、時には水草が邪魔になって、うまくUターンできないことも。 その焦っている感がめっちゃ面白い。 この金魚が、水槽の底に敷き詰めている小石を口に入れて、わざわざフィルターの吸い込み口のところで「ぺっ」出して積み上げる。 掘った穴はと言えば、自分のお腹に合わせてあり、夜はそこにすっぽりお腹を沈めて眠っている。 年を取ると、いろいろ知恵もついてくるもんだと感心する。

 今日は眼科の外来診察日だった。 1時間待たされて、1分の診察を受け、また受付で15分間待たされて、書類と次回予約の赤紙を貰い、自動支払機の順番を5分程度待たされて金を支払う。 11時に受付をしてから1時間20分強ですべて終了。 これでも、自動支払機でなかった頃と比較すると、20分は早くなっているのだ。 料金業務に携わっていた多くの人々は、もしや幾人かは解雇されたのでは…。

 全部終わったのが昼時だったので、病院の食堂でピラフ(野菜サラダ付)500円也を食べて、院外の薬局で3種類の目薬を受け取って帰ってきた。