終身死刑
2012-06-12 | 日記
また大阪で身勝手で理不尽な通り魔殺人が起きている。 犯人の「死刑になりたかった」は、本当のことだろう。 そう思えるのは、二人の命を奪っていること。 立ち戻って止めを刺していること。 一人では、無期懲役になる恐れがある。 また、独りでも未遂に終わっては、死刑になる可能性が薄い。 こんな計算が犯人の頭に有ったのだろう。 自殺をする勇気もなかったこの犯人、希望や幸せな生活を絶たれた被害者のことや、被害者の家族のことなど、微塵も頭をかすめなかったことだろう。
このような身勝手極まりない犯人にも、生い立ちがどうの、犯行時の精神状態がどうのと、情状酌量を求めて弁護されるのであろうか。 被害者家族の心情を思えば、たとえ犯人が死刑になろうとも、憤懣やるかたなき思いは晴れないだろう。 自分は、このような現行犯には、今の日本にはない「終身刑」が適当だと考える。 刑務所で労働させて、その収入は生涯被害者家族に送り届け、労働が不可能になった時点で、死刑に移行する。 この刑を「終身死刑」とでも名付けようか。 そんなことを考えてしまうのは、被害者家族の無念を他人事とは思えず、怒りがこみ上げてくるからである。 (なお、これは個人の感想であり、意見ではない)
このような身勝手極まりない犯人にも、生い立ちがどうの、犯行時の精神状態がどうのと、情状酌量を求めて弁護されるのであろうか。 被害者家族の心情を思えば、たとえ犯人が死刑になろうとも、憤懣やるかたなき思いは晴れないだろう。 自分は、このような現行犯には、今の日本にはない「終身刑」が適当だと考える。 刑務所で労働させて、その収入は生涯被害者家族に送り届け、労働が不可能になった時点で、死刑に移行する。 この刑を「終身死刑」とでも名付けようか。 そんなことを考えてしまうのは、被害者家族の無念を他人事とは思えず、怒りがこみ上げてくるからである。 (なお、これは個人の感想であり、意見ではない)