親交深める ～ニャーの巻～

夕暮れどきのリビングの外から、おかあさんが覗いていました。
前日会ったニャーに興味を覚えたのでしょうか、
リビングを少し開けると、いつものように入って来ました。

おかあさんはチビのように甲高い声でよく鳴きます。
二階にいたニャーがその声を聞いて降りてきました。
（そのタイミングでニャーにリードをつけて）キッチンから回り込んでご対面。

　　　　　　
　　　　　　お互いにまだ自分のテリトリーとまでは思ってないので
　　　　　　　　　相手を「侵入者」と見ているわけでもない

ニャーはこのとき、おかあさんを見たまま後づさりすること２ｍ。
しかしおかあさんに敵意がなさそうなので、また近づいて・・、

　　　　　　
　　　　　　　　　　一転してお互いのんびりムードに

しばらくしておかあさんが出て行くと、ニャーもすかさず近寄って、

　　　　　　
　　　　　　　　　　　このあとついに鼻ツンツン
　　　　　　おまけにおかあさん得意のゴロンゴロンが始まりました


この二匹は♀同志ですがとてもいい雰囲気でスタートしました。
ニャーの行動を見ていると、ニャーの方が少し年下かな。
というより、ニャーはやっぱりまだ子供です。