異様な暑さのせいか、猫たちの居場所がコロコロ変わる。
オジンベッドにはちび太が戻って来て、このところ一緒に寝ています。
またちび太ナメナメの朝が始まった。

ベッド脇のちび太 (後ろはポニー)
舐めるのが大好きなちび太。自身はもとよりだけど、他にも対象を決めている。
店時代は子猫の頃からテンちゃんを舐めまくっていた。
わが家に来てしばらくはニャーを舐めたくて追い回していた。
ニャーに逃げられて諦めると、今度はトースターの裏側。
何があるのかと調べたけど何もなく、それが1年くらい続いた。
その後、ちび太のナメナメの対象は自分(オジン)に移ったのです。

オジンの横に来ては舐め回すちび太
ちび太に舐められると気持ちいいけど、困る時もある。
手や足に軟膏(かゆみ止め)を塗っているときです。
かくして自分も、ちび太から逃げ回る時がしばしば。
でもちび太のナメナメは親愛の証と思えば、そう邪険にもできないし。

とにかくナメナメに余念がない (左はモドキ)
均整のとれたいい体つきのちび太は、とにかくオジン大好き猫。
ケンを追ったり、何かとじれて八つ当たりしたり、盗み食いや悪戯は専売特許だ。
で、オジンに怒られると速攻で逃げて、20秒もすれば何食わぬ顔で戻って来る。
目下の悩みは、隙さヘあればオジンスリッパやサンダルにオシッコをかけること。
これって愛情表現なのかしら。
イヤミや意地悪でやってるとしか思えない時もあったりして。

何はともあれ、平和なちび太の生活です
(右からちび太、ポニー、キー、クウ)
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