みうという名前が語感的にしっくりしないので、普段は名前の語尾にいろいろつけて「みうぽん」「みうたん」「みうちん」などと呼んでいます。ちなみにニャーの場合は圧倒的に「ニャーポイ」 まあ、こういった(名前と違う)呼び方はあまりよくないらしいけど。
さて、みうは相変わらず恙なく暮らしております。
ニャーとの関係は殆ど進展もないけど、これはみうというよりはニャーの問題。 最近2度ほど階段にみうの毛が散乱していたので、勃発したのだと思います。でも、怪我もなくその後も変わりなく・・。 もうあまり心配しないことにしました。
リビングでくつろぐ
ニャーがいると、リビングと2階の自分の部屋(旧長女の部屋)との移動ができません。ニャーが外に出た玄関の音が合図になって下りてきます。寝るときは保護者(オジン)が運んであげます。
最近はあまりじゃれなくなった(代わりにひとり運動会)
外ではソトチビが食事中
もっとも、みうの部屋はとても居心地がいいので出てくる必要もないくらい。夏涼しく冬暖かい。そのせいか、部屋の中ではベット下に潜ることもなくなりました。
朝は北側の窓に日が当たります
寒くなってますますお気に入りの寝床
午前中日が当たる東側の窓(夏は避暑中のランが同居)
ランと一緒に日光浴が日課に
ところで、最近みうのリード練習を始めました。
みうはまだ保護者との信頼関係がイマイチなので、リードをつけても外に出すのは危険です。しっかり落ち着いて、ちょっとやそっとのことではその落ち着きを失わないくらいにならないと無理でしょう。
リードをつけても特に違和感なさそう(スタートは上々)
しかし動きはだんだん鈍くなって・・
リードの端を引っ張ると狂ったように首輪抜けを始めた
(まだまだ先は長いです)
みうとの信頼関係ですが、本当はかなり醸成されたと思っています。自分の家庭内ストーカーだし、触れば爆竹のようにゴロゴロ言うし、遠慮勝ちだけど膝の上にも乗ってくる。だけどこっちから近づくと、身体が勝手に動いちゃうのか条件反射のように素早く避けます。きっと過去に、人に追い払われたり危ない目に遭わされたトラウマがあるのだろう。
みうだけじゃない。かつてのチビやモドキもそうで、何かを訴えて近づいて来るのに、こっちから手を差し伸べると逃げてしまう。人に身を委ねることができたらどれだけ幸せになれたかわからないのに、哀しい性(サガ)かな、人が怖くて触らせないのだ。 何故なら、人を避けることが身を守ることでもあったから。
ニャンコは人を見定めることができない。ノラたちをこんな風にしたのは人間です。無邪気で無垢で、信頼し合えるはずのノラたちを悪者にしてしまう、真に罪深きは人間なのだとつくづく思う次第です。
「舐めてあげたいんだけど怖いんだニャン」
さて、みうは相変わらず恙なく暮らしております。
ニャーとの関係は殆ど進展もないけど、これはみうというよりはニャーの問題。 最近2度ほど階段にみうの毛が散乱していたので、勃発したのだと思います。でも、怪我もなくその後も変わりなく・・。 もうあまり心配しないことにしました。
リビングでくつろぐ
ニャーがいると、リビングと2階の自分の部屋(旧長女の部屋)との移動ができません。ニャーが外に出た玄関の音が合図になって下りてきます。寝るときは保護者(オジン)が運んであげます。
最近はあまりじゃれなくなった(代わりにひとり運動会)
外ではソトチビが食事中
もっとも、みうの部屋はとても居心地がいいので出てくる必要もないくらい。夏涼しく冬暖かい。そのせいか、部屋の中ではベット下に潜ることもなくなりました。
朝は北側の窓に日が当たります
寒くなってますますお気に入りの寝床
午前中日が当たる東側の窓(夏は避暑中のランが同居)
ランと一緒に日光浴が日課に
ところで、最近みうのリード練習を始めました。
みうはまだ保護者との信頼関係がイマイチなので、リードをつけても外に出すのは危険です。しっかり落ち着いて、ちょっとやそっとのことではその落ち着きを失わないくらいにならないと無理でしょう。
リードをつけても特に違和感なさそう(スタートは上々)
しかし動きはだんだん鈍くなって・・
リードの端を引っ張ると狂ったように首輪抜けを始めた
(まだまだ先は長いです)
みうとの信頼関係ですが、本当はかなり醸成されたと思っています。自分の家庭内ストーカーだし、触れば爆竹のようにゴロゴロ言うし、遠慮勝ちだけど膝の上にも乗ってくる。だけどこっちから近づくと、身体が勝手に動いちゃうのか条件反射のように素早く避けます。きっと過去に、人に追い払われたり危ない目に遭わされたトラウマがあるのだろう。
みうだけじゃない。かつてのチビやモドキもそうで、何かを訴えて近づいて来るのに、こっちから手を差し伸べると逃げてしまう。人に身を委ねることができたらどれだけ幸せになれたかわからないのに、哀しい性(サガ)かな、人が怖くて触らせないのだ。 何故なら、人を避けることが身を守ることでもあったから。
ニャンコは人を見定めることができない。ノラたちをこんな風にしたのは人間です。無邪気で無垢で、信頼し合えるはずのノラたちを悪者にしてしまう、真に罪深きは人間なのだとつくづく思う次第です。
「舐めてあげたいんだけど怖いんだニャン」