今日も元気で頑張るニャン

出会ったノラニャンたちを幸せにしたいと微力ながら奔走する、悩めるオジンの奮闘記

ピリリとホロリ 「猫から目線」

2020年09月21日 | ノラたちの幸せを願って
先月刊行された本の紹介(正確には本の紹介ページの紹介)です。
本のタイトルは「猫から目線」。
自分もまだこの本を読んではいません。
でもSippoの紹介ページにある抜粋だけでもほろりときます。
下に貼り付けておきました。

紹介ページの中に動画があります。
本中の写真に合わせた詩が朗読されています。
これもなかなかぐっとくる。
10月15日までと気になることが書いてあるので早めに見ることをおススメします。
YouTubeのページも貼り付けておきました。

わが家の猫たち(8匹中5匹が写ってます)

同名のサイトが他にもあって紛らわしいので、ネット検索よりも当ページから見に行く方が間違いないです。


※この他6~10と11~15もあります(全15)

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照れ屋さん

2020年09月20日 | ちび太
3年前に書いた「十猫十色」という記事、読み返していたらぐっときました。
まあ、自分が書いた記事にぐっときちゃうのも何ですが。
さわりの部分を再掲します。(少し編集してます。)

『ノラたちと関わるようになって思うことは、彼らの性格も個性も実にいろいろ、人と少しも変わらない十猫十色だ。ただ、ネコ族は接した人に合わせようと努力する。環境の変化に対する従順さは彼らの処世術でもある。それが彼らの個性を見分け難くしているのです。ネットにはニャンコ育てのノウハウ記事が溢れている。(中略) でも参考は参考、自分が付き合っているニャンコの個性は世の中でただひとつ。だから、その子の個性を自分が見つけて理解してあげるしかないんです。 』

今日は、仲間たちより一回り大きくなったちび太の登場(最左)

振り返って今お付き合いしているネコたち、本当に十猫十色だ。
しかもみな奥が深く、付き合うほどに味が出て来る。
例えばちび太。
天真爛漫、アンニュイ、ほんわか猫などいろいろ形容してきたけど、
何か物足りない、それだけじゃないような・・。
やがて徐々に見えてきたちび太の性格。
ちび太は、照れ屋さんだったんだ。

えっ、ネコに照れ屋なんてあるの? ・・って思う方。
別に大袈裟に擬人化してるわけじゃないです。
ネコの性格って、人と同じくらいいろいろあるんです。
しかも人のように屈折しないから、表現はいつもストレート。

ちび太とキー(手前)は大の仲良し

ただ、照れ性というのはなかなかわかり難い性格でして、
人間でもわかり難いのにましてやネコだし・・。
ちび太の場合は;
・保護者とも仲間のネコとも目を合わせない
 遊びの合間に一瞬眼付けするときでも、そっぽ向いてやってる
・呼んでも反応しない
 決して無視じゃないんです。気付いているのに知らん振り
・人目(ネコ目)の前では決して甘えない
 でも保護者とふたりになると、まるで別のネコみたいベタベタゴロゴロ
・抱っこすると「ききき」と変な声を出す(でも嫌がらない)
等々。

何をしたいのか、いつも落ち着きのない様子のちび太。
かと思えばあらぬ場所あらぬ格好で寝たりする。
例の「ききき」と変な声を出してニャーを舐めてあげたくても、
受け入れないニャーが怒って逃げると追いかける。

眠る姿はいまだに子供っぽい

先日はリンがオジンの横で油断しているときに、そっと近づいて舐めてあげた。
気付いたリンが「シャーッ」とともに逃げると、いつもの調子で追いかける。
ちび太がリンやニャーを追いかけるのは、実は舐めてあげたかっただけ?
だとしたら、あまりにも表現が下手すぎる。
わんぱく坊主が好きな娘をいじめちゃうのと同じじゃないか。

ちび太よ、でももう大丈夫だ。
このオジンが気付いたからには、お前の応援団になるからね。
とは言っても、そっと見守るだけだけど。

童顔ちび太は照れ屋でやさしいお兄さんです

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ニャーの距離感

2020年09月18日 | ニャー
先週はまだ触れないココの確保に失敗して手術が延期になった。
その時以来のココの人間不信が尾を引いて今週も延期に。
頼ろうとしていた保護者の裏切りは、それほど大きなショックだった。

以前に、ネコたちの保護者ロスは保護者の愛猫ロス以上に深刻だと書いた。
なぜならネコ族は自分を誤魔化すことを知らないし、
物事をまっすぐにそのまま受け止めるしかできないからです。
そう、ものすごくピュア(純情)な人間がいるとすればそんな感じ。
ピュアな気持ちは脆くもある。ネコ族がストレスに弱い所以だ。

今日の出番はニャー:「おーい、早くお風呂に入ろうよ」

自分は、ニャーにしてしまったあの仕打ちを忘れることができない。
あれだけしっかりした信頼の絆を築いていたのに、
1年半もの間、同居仲間を襲うからと叱りつけ追い回し、体罰まで与えた。
ニャーにとっては精神的な痛みの方が余程大きかったに違いない。
ストレスから重篤な病気になり、2ヵ月の悶絶闘病の末九死に一生を得た。

その後のニャーは、自分の愚かさに気付いた保護者にそっと寄り添ってくれた。
はじめは恐る恐る、次には遠慮がちに、そしてかつてと同じように。
ニャーは、この愚かな保護者までも救ってくれたのでした。


オジンがテレビ脇のPCに向かうと、テレビの裏に陣取る

あれから半年。
ニャーとの関係は新たな時代を迎えたようだ。
「先回りのニャー」で書いたように、いつも自分の傍にいたニャー。
そんなニャーに変化の兆しが現れた。
自分(オジン)から独立して過ごす時間が徐々に増えてきたのです。


PCに向かうオジンを見つめるニャー

保護者の傍にいることは多いけど、それはニャーにとって最優先ではなくなった。
自分の時間、自分の好きなことを大事にし始めたニャー。
誰にも邪魔されず寝れる場所はたくさんあるし、
ちび太やポニーと追いかけっこ、リンやクウを睨んでも手は出さない。
ただ、夜寝るときはオジンの横と決めているようです。
それがニャーの、保護者や他のネコたちとの距離感なんだ。

と思ったら眠ってた

ニャーは、本来の自然体の暮らしを取り戻しつつあるようだ。
同時にかつての穏やかさが戻ってきた。
"前科"のある身分で偉そうなことは言えないけど、
保護者との揺るぎない相互信頼と絶対的な安心感が、ニャーに本来の自分を取り戻させるんだと痛感する次第です。


伸び伸びと暮らすニャーを見守るのが無上の癒し

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興味津々

2020年09月16日 | モドキ
ココの手術、また延期になりました。
先週の捕り物騒動以来、人への警戒心が続いています。
まあ慌てず騒がずココが心を開くのを待とうかと。

ということで、今日はココレオと言えば忘れてならない存在、
2匹の敵役でありライバルであり、共同生活者でもあるモドキの出番です。


夜の店内でくつろぐモドキ

店内が静まり返った夜になるとやって来て、
昔を懐かしむように独りくつろぐ。
そう、モドキはレオとココの大先輩。

自分(オジン)の前でゴロンゴロンの誘い水

過去に何度か店の子になろうとしたのにタイミングが合わず、
ちょっとだけ勇気も足りなかった。
そんなこんなで今もノラ生活を続けているモドキ。
でも、この店では特待生の扱いです。


まだ明りが洩れる観葉室をのぞき込む

最近は営業時間内にも時折やって来る。
昼間来ても、奥まった事務所の脇で過ごすのでレオたちとは会いません。
物静かで穏やかなノラになりました。

お付き合いを初めて3年半、そろそろ4才半ばになるモドキ。
自分(オジン)にはだいぶ馴れて多少なら触ることもできます。
もしかしたらココより先に手術かな。

何だか羨ましそうな顔?

最近のモドキはレオたちのいる屋内に興味津々。
なんだか、仲間に加わって一緒に入りたそう。
傍から見ているとそんな風に見えちゃうモドキです。

追伸)
モドキの影のような存在だった隠れ新ネコ。
ついに姿を確認しました。
その話はまた後日。


今度はレジの外台から覗き込んで・・

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すずめ

2020年09月11日 | レオ(テンチビ)とココ
レオとココの3連チャンです。
ココ確保に失敗した一昨日は、ココだけでなくレオまでが普通じゃなかった。
キーパー上の奥の箱から出てこなかったココ。夜遅く戻っても隅でうずくまったままのレオ。
でも一晩過ごして落ち着いたのか、昨日の朝はだいぶ様子が戻ったとの連絡が。
ご飯もしっかり食べた。
が、ココの人に対する警戒心が尋常じゃなかったらしい。
昨日は2匹とも外に出さず、観葉室とレジ室で過ごしてもらいました。

観葉室棚下のレオとココ(レオはココの前で寝ています)

今朝はほとんどいつもと変わらない様子だった。
2匹とも、特にココがちょっとストレスフルに見えたので朝食後に開放した。
さっそく向かいのカーセンターに行って、車に入ったりお邪魔虫。
しかし今日は断続的な雷雨土砂降りのおかげで、結局観葉室に戻って過ごした。
夕方は早めにネコ用小窓を閉め、雨上がり夕涼みのお楽しみを諦めてもらった。
明日から通常生活だけど、明日は朝から夜まで雨予報。
猫たちがストレスから解放されるのはもう少し先になりそう。
一方保護者は、来週に延期された手術の日が早くもストレスに。

朝はさっそく向かいのカーセンターに行って・・
(レオは写真右下の道路上、ココは車の中)

さて、今日はもうひとつの話。
ココはよく虫を捕ってきます。
でも家猫や人にご飯をもらっている猫は、捕えても食べることはまずない。
遊んでいる(=狩りの練習)だけで、食べ物だとは思ってないようだ。

店の周りにはスズメもたくさんいるので、レオココは遊び相手にこと欠かない。
かつてニャーが捕ってきた子スズメ、親スズメの元に返そうと取り計らったが親が諦めてしまい、結局生還できなかった。
レオが捕ってきたスズメは、レオと奪い合いしている間に自力で逃げた。
ココが捕ってきた子スズメは既に息絶えていて、手厚く葬ったそうだ。
先週、レオが再び捕ってきたスズメはまだ息があった。

でも、手の中で目をつむったまま動かない。
何とかならないかと、レオの届かない高鉢の茂みを湿らせてそっと置いてみた。


この茂みの中です

しばらくして元気を回復したスズメが活発になり、やがて飛び去っていったのです。
うれしかったなあ。
猫たちには悪いが、お世話されている以上は無用な殺傷は控えてもらいたい。
なんて言ってもわかるわけないか・・。


元気に飛び立ったスズメくんでした。

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