日中の気温はマイナス4度と言われておりましたが陽が照っていましたので、内蔵のヒーターだけでも良いかなぁ。などと思いつつも、あまり使わなすぎも機械に良くありませんので、最初は燃焼式ヒーターのスイッチを入れて車内を暖めました。
快適快適。
そういえばうちの青空ちゃん、最近は大きな故障が無いですね。そろそろ来そうで嫌な感じですが･･･。
外装は別として、走行に問題のでる故障が無くてありがたいです。私はさほど整備に力入れているわけでは無いと思いますが、50年以上前の車でもごく普通に走りますヨ。
さて、先日、昔からの空冷VW仲間であるほばさんが、空冷生活に終止符を打たれたそうです。
数年前にTYPE1からTYPE2に乗り換えを果たしたほばさんでしたが、車体の錆を観ていたたまれなくなり、融雪剤の無い他の地域で大切にしてもらいたいという気持ちで遂に手放す決意をしたそうです。
そんなお話をいただいて驚いていたところに、何とTYPE2に乗る以前に長らく乗られていた、かつてのほば号がお世話になっている車屋さんに引き取られたというのです。
私が青空ちゃんのオーナーになる前から乗られていた車です。WEBサイトの古い記事にたびたび登場していた訳ですが、だいぶやれておりました。
車を観て、この地で古い車に乗り続けるという事を色々考えさせられました。
そんな気持ちで帰宅しまして、青空ちゃんを観ると、バンパーなどが何となく白くなっていました。
融雪剤、蒔くのやめてくれませんか、いい加減に。ほんと、やめてほしいですよ･･･。
