goo blog サービス終了のお知らせ 

不定期日記ーねこ窓出張所(Ver.2)

空冷VWや趣味、日常の事をただ書き殴るだけ、の無責任日記です。

東京マルイ・M1911A1、とりあえず修理…。

2020-09-13 21:36:00 | 模型
 nekoです。今晩は。

 札幌は雨模様。今週はずっと天気悪いようですね。

 このところ、毎週家の用事を足しているので、なかなか余裕がないですが、ずっと気になっていたこれの補修を。




 この東京マルイのM1911A1。ガスガンでは無くてエア・コッキングガンの方なのですが、ランヤードリングという、吊り紐取り付け金具がマガジンの後ろ辺りにあります。

 その部品が樹脂製で、しかもグリップ後ろにある部品と一体成形…。落下して折れちゃったのを色々修復を試みましたが、すぐ取れてしまっていました。

 そこで、



 2mmの真鍮線を曲げて付けてみました。

 元の部品よりは耐久性あるとは思います。あ、色塗ってないや…。

 さて、次の週末は家の作業が出来るかなぁ…。

 それではまたお会いしましょう。



たまにはプチHMEレポートでも。

2014-08-24 10:30:00 | 模型
 昨日見に行ってきたHME2014。別にケムール人だけ撮影してきたわけではありませんので、いくつか作品を紹介したいと思います。

 といっても、そんなにバシャバシャ撮影していたわけではありませんが・・・。



 艦船模型の話をしつつ、ケムール人でしたから(笑)ちゃんと船を。戦艦扶桑。この独特な形状の艦橋、昔から結構好きなんですよね。

 当時の写真で見ると、もっとヒョロッとしたイメージだったのですが、こちらの模型でみると予想より重厚な感じがします。



 第2次大戦の軍艦も大変ですが、帆船模型は毎度凄いです。私には無理です~。



 マクラーレンM23。ブラジルの英雄エマーソン・フィッティパルディですね。



 BMW?のマウンテンバイク・・・。こんなプラモもあるんですかね??



 フェルトで出来た仮面ライダー。1人足りないらしいのですが何だろう??旧一号新一号もいることを考えると、RXのロボライダーと、バイオライダーもいない気が・・・。

 その前に、ガンガンジーをライダーに入れても良いのだろうか・・・笑。



 最後に最近発売された、ソルティックH8ラウンドフェイサー。かっちょいいっすよね~。
 このキット、ミサイルポッドの取付方が独自解釈なのですが、これだとコーチマスペシャルのターボサックを背負わせる場合はどうなっちゃうの??という疑問が・・・。

 こんな感じで、軽く紹介しましたが、まだまだ凄い作品がいっぱいでしたよ。基本ここのブログは1日1枚という写真掲載が原則ですが、今回は出血大サービスです。

 あー、なんか金曜からずっと胃が痛いの治らないのよね。とりあえずこの後休みます・・・。


HME2014へ行って参りました。

2014-08-24 01:09:00 | 模型
 日をまたいでしまいましたが、北海道モデラーズ・エキシビション(で合ってる??)に行って参りました。

 たくさん気になる物はありましたが、中でもこいつがすばらしい・・・。



ケムール人、走る・・・。

良すぎる~!

 今年は艦船モデルが多かったです。水上、宇宙問わず。(笑)

 艦船モデル、作りたいんだけどね。ウォーターラインシリーズでも場所取るもんなぁ。駆逐艦当たりだとそうでもないけど。といいつつ、飾る場所はないよね、うちは。

 模型もそうですけど、やりたい作業が多すぎて、どれも手に付かないという最悪な状況が何年続いているのでしょうか。かろうじて写真はたま~に行ってますけどね。

 最後にてつし氏と昼ご飯を食べて、帰宅。


 さて、明日も天気が悪そうだし、某イベントで結構手一杯だし、引きこもり決定ですね。(そればかりだなぁ・・・。)

 まぁ、体調がそんなに良い訳でも無いですし、雨だし仕方が無いですね。

 色々調べなければならないことも山ほどあるのですが・・・。次の週末には小樽クラシックカー博覧会の準備もしなければならないですね。

 今年の小樽のテーマは空冷らしいので、私にとってはぴったりな規格ですね。どれくらい空冷車が集まるか、ちょっと楽しみ。

 ちなみに開催は9月7日です。お暇な人は是非見に来てくださいね。


3インチ。

2013-04-14 14:04:00 | 模型
 今日は午後から雨という話で、飛行機がずっと上空を飛んでるのかと思わせるくらい風の音が聞こえてきます。

 昨日宣言していたとおり、今日は(今日もでは?!)引きこもりですね。

 さてさて、ネタが無いので銃の話。



 昔からリボルバー好きの私。エアガンがもの凄く流行ったときも最初に買ったのはクラウン模型で販売されていた組み立て式のリボルバー、しかもコルトパイソン6インチ・ステンレスモデルでした。

 まぁ、個人的にはあまりステンレスといますか、銀色の銃は好きではないのですが、それしか売っていなかったのですよ、パイソンが。

 それくらいリボルバー好きで、パイソンが好き。絶対的にオートピストルの方がエアガンの世界では命中精度もパワーも上だったのに、当時ガスガンだけで言えばリボルバー3丁に対して、自動拳銃は1丁しか持っていませんでした・笑。

 新しい銃は最近買っていないのですが、おそらく今のところ最後に買ったのがこのタナカ製コルト・コンバットパイソン3インチ・ミッドナイトゴールド仕様。

 パイソンのかっこよさではやはり6インチもしくは4インチというところで、ショートバレルはタダでさえ命中精度の悪いリボルバーでいかがなものかと思っていたので、今まで所有したことがなかったのですね。

 ところが、タナカさんからこれまたある意味レアな3インチモデルである、コンバットパイソンがモデル化されたのを知り、興味が出ました。

 まぁ、初代タナカのパイソンはバレル交換式で4、6、8インチのバレル全て持ってますし、これを買う前にマルイのパイソン4インチも買っていたので、話題のペガサスシステムはナンボのもんじゃい!ということでたまたま立ち寄ったお店で売っていたので手に入れました。

 このミッドナイトゴールドという、ちょっと褐色かかった金属風の塗装は、正直私あまり好きではないのですよ。やっぱりガンブルーです、リボルバーは。これしか売ってなかったので仕方が無いですが。

 写真ではサービスタイプのグリップがついておりますが、最近までオーバーサイズグリップを付けておりました。そっちの方が本当は好みなものですから。

 でも、やはりショートバレルである以上、携帯性が重要なわけです。そう考えるようになってから、このサービスグリップも良いもんだな、と思うようになりました。

 気になるペガサスシステムの実力ですが、シリンダー内にガスタンクと弾倉が組み込まれているため、トリガー、ハンマーなどのメカニズムが実銃にかなり近い構造らしいですね。ハンマースプリングもちゃんと板バネ使われております。

 トリガー関連の話は後でまた話すとして、気になる命中精度ですが、正直良くありません。(やっぱり?!)

 先ほども述べましたがリボルバーはオートに比べて精度が悪いわけですが、私が良く使っていたタナカ初代パイソンは、そんなにアホのように悪いわけではなく、友達と遊んだときにはむしろ好んで使っていたくらいで、的の空き缶に良くヒットしてました。

 では、ペガサス搭載のこのパイソンはどうか?人気があるチーフスペシャルに比べてバレルは長いし、以外に良い線行くかな?と思っていただけに期待外れでしたね。5mレンジくらいで、クラウンの現行エア・リボルバーよりはマシ?という程度。

 あ、クラウンの中では、ガスリボルバーについては別格です。M29持っていましたが、かなり良く当たりました。ただし、ガスタンクの部品に一部樹脂を使っていたが故に、あっという間にガス漏れが止まらなくなって廃棄しました。もったいなかったなぁ・・・。

 マルイのリボルバーと良い勝負なら良かったのですけどね。マルイが驚異的と言えますが。

 しかし、リアルさでは同じカートレスのシリンダーですがマルイより断然上です。だからタナカのリボルバー好きなんですよね・・・。

 実銃の世界でコルトのリボルバーはS&Wと比べて劣るといわれていますが、パイソンに関してダブルアクションは例に漏れずS&Wの圧勝らしいですが、シングルアクションに関してはかなり良いフィーリングという話を聞いたことがあります。

 このタナカ・パイソンはハンマーを起こしたときの感触はかなりスムーズ。ダブルアクションは確かにトリガーを引いていくほど重くなっていきますが、やたら引っかかる感触ではなく、うちにあるコクサイのM19に比べて、かなりフィーリングが良いです。

 ただ、シングルアクションについてはちょっと気になる点がありました。私の個体の話かもしれませんが、トリガーをちょっと引いたところでハンマーがちょっとだけ落ちて引っかかります。思いっきり引き切れば問題ないのですが、実銃界で「拳銃のロールスロイスと」いわれるほど職人仕上げの銃としてはこの感触はいただけないです。マルイのパイソンより全体のフィーリングが良いだけに残念な感じです。

 色々調べた結果、コルトリボルバーの欠点というか特徴として、トリガー引ききって、ハンマーが落ちる直前にシリンダーストップがかかる構造のためか、うちの個体もシングルアクションでハンマー起こした状態では、わずかにシリンダーが廻りきっていないのです。

 手でシリンダーを回しきってやると、2段落ちのようなトリガーの感触が改善されます。サイドフレーム外して構造を確認しましたが、ハンマーを起こした状態でシリンダーストップが完全にかかるようにするには、たとえは「ハンド」というシリンダー回転させる部品の形状変更などをしないと無理なのでしょうか。

 でもハンマーとトリガーの部品を外して見たところ、引っかかりの原因を見つけました。加工不良か、その程度の精度なのか、ハンマーとトリガーが当たる部分表面がガタガタでした。

 ここをもう少し角を落として平らにしてやれば、改善するのでは?という事でヤスリとピカールでごしごし磨きましたところ、かなり良くなりました。

 これは撃っていて気持ちが良い!

 何となく少し集弾制も上がった気が。(もしかしたら気のせいかもしれないが・・・。)

 あとは、ガス注入しずらさは最悪。グリップにタンク内蔵した旧来構造のマルイの方が断然運用しやすいですね~。

 以上、銃コレクションネタでした~。


アーティラリー。

2013-01-13 10:45:00 | 模型
 今日は天気も良く、比較的暖かい日になりそうです。午後からちょっと用事を足しに車を出すので、汚れるのがイヤだなぁ、などと思ってしまいますが・・・。

 さて、たまには銃の話でもしましょうか。



 しばらく銃は買っていない訳ですが、ルガー(パラベラム・ピストーレの方ね)を以前紹介したときにその後何も載せていなかったので。

 1906年モデルの8インチにスネイルマガジンとストックを付けた図です。ルガーといえば「アーティラリー」と言うくらい人気がある砲兵モデル。例に漏れず私も好きではありますが、個人的には6インチのマリーネの方が好きです。

 いずれにせよ、我が家にはP08はマルイのエア・ソフトガンしかないので、6インチと8インチはタナカのM1906です。

 そもそもM1906というモデルは実銃でどうなのか?という事は資料がないので(M1904については出てくるのですがねぇ。06はリコイルスプリングが、コイルになったくらいですか?)正確には分かりませんが、M1906にスネイルマガジンとストックを装備していた例はあるのでしょうかねぇ。

 脱着式のストックですが、実銃の世界では8インチ用のホルスターを取り付けることが出来ます。その固定用のベルトを通すための穴が空いてます。が、さすがにホルスターまではモデル化してくれていないようです。ほしければ実銃用をさがせって事ですかねぇ・・・。まぁどこか社外品で出ていた時期もあったかもしれませんがそこまで詳しくないので解りません。とりあえず今はないようです。

 スネイルマガジンは形がカタツムリみたいだからそうよばれているわけですが、ドラムマガジンともいう場合がありますよね。こいつに実銃では32発入るらしいです。通常のストレートマガジンでは8発なので3倍装備できるわけです。こりゃ心強い。でも携帯しづらいですね。これはエア・ソフトガンなので、BB弾が50発入る事になっています。そこまで入れて使った事無いですが・・・。

 拳銃では、我が家にある物で最大の装弾数を誇ります。これを手に入れるまでは32発入るタナカの初代コルトパイソンに8インチ・バレルを装着した状態でした。

 とにかく格好いいアーティラリーですが、当然ですがかさばるので邪魔・笑。後はどこかで安くショルダーホルスター出してくれればなぁ・・・。

 という、気晴らしにたまに銃を撃ちたくなる管理人でした。